イシドのサステナブル宣言 「夢を育てる」
2021年8月、株式会社イシドは「サステナブル宣言」を策定し、SDGsに準じた4つの重点テーマを設定しました。2015年9月に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」と足並みをそろえて、持続可能な社会の実現を目指して取り組んでいます。
私たちはただの そろばん教室ではありません。そろばんを通して社会に貢献し、世界に羽ばたく人財と夢を育てる。それが、私たちの会社イシドです。
4つの重点テーマ
◆◆◆ 基本方針
教材や資材の3R(リデュース、リユース、リサイクル)を徹底する。
◆◆◆ 重点課題と目標
そろばんのリサイクル制度開始 /2025年までに100%
教材等紙資源削減
◆◆◆ 提供する価値
そろばん教室に通う生徒に対してサステナビリティ教育
生徒たちの持続可能な未来に対して貢献
◆◆◆ 基本方針
積極的なボーダーレス市場での事業展開のため、ダイバーシティ人事制度、多様な働き方、透明性の高い評価制度を確立する。
ダイバーシティを許容する職場をつくるため、インクルージョンに関する研修やトレーニングを定期的に実施する。
◆◆◆ 重点課題と目標
対象社員全員の育児休暇取得率 /2025年までに100%
事業・人事戦略に基づいたダイバーシティ・インクルージョン研修やワークショップ実施 /毎年1 回
◆◆◆ 提供する価値
言葉の壁を越える世界最良の算数教具「そろばん」のグローバルでの普及
デジタル化や少子高齢化時代にあった働き方や評価制度を提供し、従業員のモチベーションを高めることで提供するサービスの質を向上
◆◆◆ 基本方針
人の価値、デジタルの価値を見極め、可能な業務はデジタル化を進める。
オンラインサービスの充実やデジタルマーケティングをより活用する。
◆◆◆ 重点課題と目標
デジタル化やICTに関わる研修・トレーニングの実施/半年に1 回
◆◆◆ 提供する価値
人手不足の解消、離職率の低下、業務負担の軽減
時代のニーズにあった従業員の再教育による新規能力開発
女性や障害者が活躍できる場を増やす
◆◆◆ 基本方針
将来の市場価値が高く、グローバルで社会貢献もできる人材を育成する。
発展途上国における読み書き能力や基本計算能力開発の支援を行う。
◆◆◆ 重点課題と目標
「いしど式」をフランチャイズ方式で世の中に広めていく/2025年までに10ヶ国(国内外に500校)
◆◆◆ 提供する価値
集中力・記憶力・判断力などの能力開発
挨拶・返事などのしつけ教育
諦めない心やチャレンジ精神など鍛える心の教育
発展途上国の成長を担う人材の育成
イシドのSDGs活動報告