Udergraduate Seminar
* 研究テーマ:欧米経済の歴史と現状
アメリカを中心とする欧米経済の歴史と現状に関するトピックをとりあげながら,それらの内容に関する報告と討議を通して,国際社会の史的ダイナミズムの解明を目指している。同時に,卒業論文の作成に必要なスキルを獲得する。 ゼミ生の研究テーマの設定は自主性を重んじ,他方でゼミの時間にはできるだけ共通するをトピックとりあげている。たとえば,アメリカ社会における「市場」 の出現とその社会的受容,1930年代の大不況期における銀行規制や電力規制の導入と「市場」認識の変化などの問題に発展させる。ゼミと外書研究では関連する最近のテキストを取り上げています。
今年度(2025)のテキスト: 大橋陽・中本悟編『現代アメリカ経済論―新しい独占のひろがり』日本評論社 (2023)
* Students
第19期生(2026年3月卒業予定):井上蒼太、大島蒼太郎(ゼミ長)、岡本康亮、久保田諒、久和野寛人、小泉柊太、高島颯、田中慶、豊島宏崇、直井瑛慈、中本啓介、萩原彪吾、前山晴希、宮川陽向、[津田 直樹]
* (第1〜18期生)進路
あいおいニッセイ同和損保(5)、アイエックス・ナレッジ、アイネット、アイル、味の素、アーネストワン、アクセンチュア、アグレックス、アズビル、アビームコンサルティング、アフラック、イオンモール、イー・ギャランティ、伊藤忠商事、伊藤忠マシンテクノス(2)、伊藤ハム、伊予銀行、ウイングアーク・テクノロジーズ、エイチ・アイ・エス、エスエスケイ、大塚商会(2)、オービーシステム、オリックス、カゴメ、川崎重工業、関電工、キーエンス、キャノン、清原、クラヤ三星堂、クリス(CLIS) 、コムチュア(株)、サイバーエージェント、サイバー・コミュニケーションズ、さくらケーシーエス、サッポロビール、サンセイランディック、シグマスタッフ、資生堂、七十七銀行、静岡銀行、社会保険診療報酬支払基金、商工中金、スターツグループ、スタッフサービス、JR東海ツアーズ、順天堂大学職員、城南信用金庫(2)、ジョーンズラングラサール(株)、神鋼商事、新日本監査法人(公認会計士)、住友信託銀行、積水ハウス、(株)ゼロイン、全日空 (2)、全日空商事、ソフトバンクグループ(2)、損保ジャパン(3)、第一三共、第一生命、大王製紙、大建工業、大都技研、大日本印刷、大日精化工業、大和証券(2)、大和総研、 大和冷機工業、タチエス、辰巳屋興業、 竹中工務店、多摩信用金庫、千葉銀行、ディー・エヌ・エー、ディーシーカード、ディップ(株)、ディップ(株)、テクノエイジ、テルモ(2)、監査法人トーマツ(公認会計士)、東京海上日動火災(3)、東京東信用金庫、東京ミライズ、東芝ライテック、東北電力、東洋ビジネスエンジニアリング、徳力本店、トヨタファイナンス、ドリーム・アーツ、新倉工業、日鐵物産、二プロ、ニプロファーマ、日本ケーブル、日本信販、日本政策金融公庫(2)、日本生命、日本トラスティ・サービス信託銀行、日本ハム販売グループ、日本ペプシコーラ販売、日本郵便、日本ユニシス、野村証券、バンビ、バンプレスト、阪和興業、(株)ぴえろ、光通信、ビー・ブラウン社、ヒューレット・パッカード、福岡銀行、富士フィルムビジネスイノベーションジャパン、芙蓉総合リース、プルデンシャル生命保険、ベイカレント・コンサルティング(3)、北陸銀行、北洋銀行、北海道空港株式会社、北海道電力、松菱金属工業、みずほ銀行、三菱総研、三菱地所リアルエステートサービス、三菱電機ビルテクノサービス、三菱東京UFJ銀行(5)、三菱UFJモルガン・スタンレー証券(3)、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJリース、三井住友銀行(2)、三井住友信託銀行、三井住友海上火災保険(2)、三井住友カード、三井生命、三井物産スティール、(株)美友、宮崎銀行、武蔵野銀行、明治安田生命保険、メグミルク、ヤクルト(2)、山崎製パン、ユーシーカード、読売情報開発、楽天、ラクーン、リコー、りそな銀行(2)、ローソン、レイス(株)、(株)ロボット、ワークス・ヒューマン・インテリジェンス、茨城県庁、さいたま市役所、札幌市役所、東京都特別区(3)、明治大学大学院政治経済学研究科(4)、早稲田大学大学院会計研究科
Bears、Bestエフェクト、IHI(2)、JACリクルートメント、JAL、JALスカイ、JA共済、JA三井リース、JFEスティール、JLL(ジョーンズラングラサール)、JT、Line、LIXIL、NECソフト、NEC埼玉、NTN、NTTコムウェア、NTTデータ、NTTドコモ、NTT東日本、PWCあらた(公認会計士)、PwCアドバイザリー、SBIホールディングス、(株)Sharing Innovations、SMBC日興証券(2)、TIS(2)
Graduate Seminar
* 大学院政治経済学研究科博士後期課程
松浦陽子「イギリスにおける初期の協同組合経営―1852年産業節約組合法の成立前を中心に―」明治大学大学院『政治経済学研究論集』第10号、2022年2月.
松浦陽子「1852年産業節約法の成立とイギリス協同組合——1850/51年下院特別委員会報告書の分析を中心に」明治大学大学院『政治経済学研究論集』第12号、2023年2月.
松浦陽子「イギリスにおける生産協同組合の経営に関する一考察(1852〜1862年)」明治大学大学院『政治経済学研究論集』第13号、2024年2月.
松浦陽子「1862年イギリス産業節約組合法の成立と消費者協同組合経営――有限責任制度をめぐって」明治大学大学院『政治経済学研究論集』第14号、2024年9月.
松浦陽子「1862年イギリス産業節約組合法の成立と消費者協同組合経営――有限責任制度をめぐって」明治大学大学院『政治経済学研究論集』第14号、2024年9月.
下斗米秀之 (2016年度博士学位請求論文「アメリカ移民制限政策の成立と企業・経営者団体――19世紀末から1920年代まで」)
* 大学院政治経済学研究科博士前期課程
桂 林楠(M2)
松浦陽子( 2017年度修士学位請求論文「グローバル・シティにおける移民労働者コミュニティ――社会的企業の取り組み」)
堀内 琢( 2016年度修士学位請求論文「IMF14条国コンサルテーションと日本財政」)
唐 静(2012年度修士学位請求論文「 第二次世界大戦期アメリカの金融政策に関する研究」)
下斗米 秀之(2008年度修士学位請求論文「アメリカ移民政策史に関する一考察 ――1920年代の企業家団体を軸にして」)
田辺 智史(2007年度修士学位請求論文「カリフォルニア州公務員年金基金の資産運用に関する史的研究」)
全 国華(2006年度修士学位請求論文「アメリカにおけるマイノリティ・ビジネスの発展」)
Almunus (Undergraduate)
第18期生(2024年度卒業)/ 卒業論文タイトル
水高裕貴「日本とアメリカの環境政策・エネルギー政策」
橋本航輝「アメリカにおける格差の是正と経済成長」
肥田元太「日本人の財産形成と貯蓄行動に関する研究」
壁谷裕樹「米国における再生可能エネルギーへの移行とその課題」
安藤 朗 「MLBから学ぶ今後のNPBのビジネスモデル――市場規模拡大に向けて」
山口遼大「アメリカにおける人種と経済の関係」
青木博子「女性の社会進出とアメリカ経済――今後の日本を考える」
貝守元太「IT革命の歴史とその経済への影響について」
岡本涼晴「経済大国アメリカとの労働環境の比較――日本が経済大国に返り咲くためには」
髙田凌平 「アメリカのプロ・サッカーリーグの未来」
山本志苑「日本半導体産業の復活へ――日米台韓の発展史から学ぶ競争力強化の道」
尹 俊揆 「日本と韓国の教育問題」
佐野愛美「日本における人手不足の現状とその対応について」
明午瑛治 「19世紀末から20世紀初頭における移民がアメリカ経済に与えた影響」
第17期生(2023年度卒業)/ 卒業論文タイトル
石野晃平「米英における企業年金の受託者責任とESG投資に関する一考察――日本のESG投資を展望して」
加藤 栞「日米の都市政策における比較――まちづくりと経済の相関関係」
松波萌霞「映画が経済に与える影響――米国・日本の映画産業から学ぶ」
小林泰智「ディズニー化が社会に与える影響」
澁谷百映「カフェチェーン事業における経営戦略の比較分析――スターバックスコーヒーの事例研究」
塚本紗綾花「コンサルティング業界が次に挑むべき戦いとは」
原田 駿「なぜアメリカは肥満大国なのか――食品業界のマーケティングから分かること」
原田 凪「ネイティブ・アメリカンの貧困化――その要因と改善法の模索」
伊藤 空「米中経済対立――日本の役割」
富澤 慶「戦後アメリカ経済の動向」
村山達洋「日米のポップカルチャーが与える経済の影響」
第16期生(2022年度卒業)/ 卒業論文タイトル
高橋史華「日米の比較による中小企業の発展とは」
宇治田辰郎「テスラの成長と今後の展望」
竹川颯威「武器移転について」
川崎湧輝「アメリカにおける人種と経済格差について」
吉田航洋「アメリカ経済とGAFA の歴史」
大山大輔「日本における事業承継問題とM&A の可能性」
奥村勇仁「日米プロサッカーリーグの発展とスポーツマネジメント」
平松大成「MLB とNPB の経済学 ~NPB 発展のためにMLB から取り入れるべきもの~」
馬庭佐輔「日本とアメリカのHIPHOP カルチャーに関する一考察」
藤本 蓮「SDGsと環境問題に対する研究 ~日本の今後の対応とサスティナブルな世の中へ~」
酒井宏太朗「米中対立からわかる未来の世界覇権」
キム ウソク「暗号資産の失敗事例の原因分析」
上田剛央「日本とアメリカにおける税制度の違い及びその影響」
川本涼太「仮想通貨の価値とその展望」
時乗佳奈「日米の家計金融資産の保有方法の違いとその原因」
第15期生(2021年度卒業)/ 卒業論文タイトル
本車田啓太「AI(人工知能)と金融の関係について」
京谷祐政「ビットコインの歴史・現状・未来―ブロックチェーンを展望する―」
水嶌海斗「不動産投資信託(REIT)―歴史と現状―」
田中杏奈「感染症と経済」
釜石泰地「日本におけるESG投資の現状と課題」
佐藤史弥「経済格差の日米比較―格差問題の解決へ向けて―」
飯田愛花「ファッション・マーケティング戦略の歴史」
秋山佑亮「日米経済関係史――ドル円相関関係の分析―」
細井一聖「ファンド資本主義の行方」
中村啓夢「音楽ビジネスの現状と今後の戦略」
松浦寛太「SDGs及び環境問題についての考察 」
菊池 拓海「アメリカにおける独占禁止政策――市場の変化に注目して」
大西宗一郎「日本における米軍基地の存在意義――普天間基地移設問題についての分析」
鈴木和馬「トランプ政権化における米中対立――コロナウイルスが与えた影響」
本郷真平「アジアニゼーション――アジアが作り上げる新しい世界システム」
第14期生(2019年度卒業)
笹沼範之「日本と海外諸国のキャッシュレスについて」
松浦幹典「 ESG投資の動向と効果―企業と社会の持続的成長の視点から―」
森井 裕也「斜陽化が叫ばれる日本のIT産業」(ゼミ長)
島崎 舞里「日米の監査制度の比較」
那須 泰弘「リーマン・ショック―原因と水面下で行われてきた真実―」
二宮 愛「肥満大国アメリカをどう脱出するか?―日本との比較から分かること―」
安武 太雅「メジャーリーグの経済史」
北村 隆一「アメリカにおける経済格差について」
篠宮 海人「Olympic TOKYO 2020―新種目 サーフィン―」
有賀 みのり「日本における生命保険の在り方―第一生命の精神『お客さま第一主義』―」
諸岡 拓貴「アメリカにおける所得格差問題」
大西宗一郎「日本における米軍基地の存在意義―普天間基地移設問題についての分析―」
菊池拓海*「アメリカにおける独占禁止政策―市場の変化に注目して―」
鈴木和馬「トランプ政権化における米中対立―コロナウイルスが与えた影響―」
本郷真平*「アジアニゼーション―アジアが作り上げる新しい世界システム―」
第13期生(2018年度卒業)
安達弘章「アメリカのベンチャーキャピタル・エンジェル投資家―アメリカ経済への貢献―」
伊勢香織「日本におけるキャッシュレス決済の現状と展望」
桶谷怜央「アメリカはこれからも移民大国か?」
拵 成美「人間はAIを神として使うのか、奴隷として使うのか」
小林俊介「ビットコイン及びブロックチェーンの将来性について」
佐々木大成「日本とアメリカの監査を取り巻く環境の違い―日本の監査は今後どうなるのか―」
椎葉貴之「SONYの経営理念と経営戦略」
高岡沙耶「日本の教育格差について」
瀧 凌太郎「開発援助政策の日米比較」
中村茉寛「死刑制度の有無―死刑は正義か悪か―」
野澤洋介「独占禁止政策の日米比較研究」
林 大樹「プルーデンス政策の日米比較―金融危機はまた訪れるか―」
廣田優里「アメリカ移民の経済・財政効果」
松木一生「デジタルマーケティングではデータがすべてなのか」
森内 凌「アメリカ経済における経済格差」(ゼミ長)
山岸伸彰「アメリカのトップ企業―将来のGAFAになりうるのはどの企業か―」
第12期生(2017年度卒業)
伊藤 航「アメリカにおける経済格差―なぜ拡大するのか―」
伊藤耕介「ウォルト・ディズニー事業活動、社会活動、そして思想―」
江刺家大輝「東京ディズニーリゾートの研究―ディズニーランドの空間設計と株式会社オリエンタルランドの経営戦略―」
加倉井美里「エンターテイメントと都市の発展の関係性」
金江美空「日米の広告比較―日米での広告の違いは何故か―」
栗原 翔「アメリカにおける経済格差―なぜ拡大するのか―」
高安あずさ「キャッシュレス社会―日本はいつまで現金を使い続けるのか―」
田中慎太郎「シェール革命が世界経済に与えた影響」
中山楓太「アメリカの軍事力について―太平洋戦争と原子爆弾―」
波賀奈津美「日米の広告比較―日米での広告の違いは何故か―」(ゼミ長)
林 茉南帆「日米の広告比較―日米での広告の違いは何故か―」
松倉和輝「アメリカにおける経済格差―なぜ拡大するのか―」(第11期ゼミ長)
池田貴洸「アムトラック(全米旅客鉄道会社)の未来を考える」
石川昌明「日本の障碍者雇用政策の現状と展望」
第11期生(2016年度卒業)
家永直生「日本におけるサプリメント市場の成長の可能性―米国市場との比較―」
石橋侑子「20世紀のファッション文化とビジネス」
岡山祐樹「スポーツ用品メーカーの動向に関する研究―ナイキとアディダスの比較―」
国貞智貴「アメリカ経済における映画産業―ハリウッド成功の裏側―」
古屋 進「プロ野球の経済学―MLBとNPBの比較―」
近藤克紀「アメリカ経済における映画産業―ハリウッド成功の裏側―」
須藤優太「スポーツ用品メーカーの動向に関する研究―ナイキとアディダスの比較」
對馬明香里「行動ファイナンスは生き残れるか」
森田 涼「プロ野球の経済学―MLBとNPBの比較―」
矢部宏樹「電力市場における支配力の動態と展望―地域独占から自由化へ―」
山本能凡 「山本能凡「アメリカの観光経済―観光産業の位置づけを中心に―」
第10期生(2015年度卒業)
飯田大稀「アメリカのプロスポーツ・ビジネスと独占―反トラスト法とプロスポーツ・ビジネスの関係性―」
大岩由依「ウォルト・ディズニーの魔法」
河西 慶「アメリカの資源・エネルギー政策」
椎名大樹「アメリカ所得格差と貧困問題」
芝崎愛由美「アメリカ西海岸における日系移民労働」
白羽美虹「アメリカ投資銀行に関する歴史的考察―グラス・スティーガル法撤廃の是非を問う―」
武田有人「アメリカの貿易政策―TPPは成功するか―」
竹縄光暉「アメリカの貿易政策―TPPは成功するか―」
豊田信司「アメリカの教育財政―アメリカ公教育の現状と課題―」
並木玲旺奈「アメリカ経済におけるITの関わり方について」(ゼミ長)
前川尚人「禁酒法の時代―アメリカで禁酒法はなぜ成立したか―」
森川雄紀「アメリカはなぜ京都議定書に批准しなかったのか―自然保護の歴史と世界的産業大国の責任―」
山下雅也「移民流入と経済変動―移民政策の日米比較研究―」
斉藤貴文「リーマン・ショック―アメリカ発世界金融危機の再検討―」
齋藤瑞穂「リーマン・ショック―アメリカ発世界金融危機の再検討―」
保条佳紀「仮想通貨ビットコイン―投資する価値はあるのか―」
丸山将貴「連邦準備制度(FRS)とアメリカの金融政策」
第9期生(2014年度卒業)
岩田充功「暗号通貨ビットコイン―チェーンが繋ぐ世界の貨幣―」
岡田知大「暗号通貨ビットコイン―チェーンが繋ぐ世界の貨幣―」
大谷 創「オバマ大統領の医療保険改革」
菊地哲哉「オバマ政権の生産性成長政策―持続可能な成長のためのイノベーション行動計画―」
久保田敦雄「アマゾン社の挑戦―なぜジェフ・ベゾスはeコマースの勝者となったのか―」
高橋 駿「日本郵便の未来図―主要国の郵便制度比較を通じて―」
谷 拓磨「アメリカの労働環境」
成田優希「ニューヨーク・ブロードウェイの歴史―ミュージカル産業の成長―」
橋本耕樹「日米の地方財政―財政破綻から見る地方財政の在り方―」
廣川脩介「アメリカの戦争経済―戦争の要因と経済的背景―」
第8期生(2013年度卒業)
小沢航介「アメリカ自動車産業の盛衰―アメリカ自動車産業は復活を果たせるのか―」(ゼミ長)
川口 輝「アメリカ医療保険制度改革―失敗の歴史を踏まえて―」
坂巻元基「アメリカ巨大企業体制とチャンドラー・モデル―研究史の再検討」
笹原和博「アメリカの貿易戦略―TPPと日本への影響―」
高木将晴「観光業とメディアの相関関係―ハワイの観光の歴史を追いながら―」
中島智也「郵便制度の国際比較史」
西蔵明倫「現代のアメリカ医療―オバマケアでどう変わるのか―」
松本啓佑「LCCの今後の可能性—LCCは今後どこまでシェアを伸ばしていくのか―」
光田大智「アメリカの戦争―経済史的研究をふまえて」
米津隆輝「国際テロリズムの抑制政策—テロリズムの攻撃とその対策の歴史から検討して―」
第7期生(2012年度卒業)
市川陽介「20世紀前半期におけるアメリカ映画産業の国際展開―なぜハリウッドは成功したのか―」
大島一希「サブプライム・ローン問題と世界金融危機―その背景と本質―」
小林祐介「日米映画産業の国際比較―ハリウッドが強い理由―」
小山翔平「アメリカの貿易自由化政策―地域経済統合を中心に―」(ゼミ長)
佐藤文哉「バブルの歴史―アメリカが歴史から学んだこと―」
田中航太「アメリカにおける1929年恐慌―その原因に関する一考察―」
中村圭作「アメリカの通商政策」
早川諒介「アメリカ農業の発展」
橋本貴史「人種差別について―アメリカ黒人問題から考える―」
古谷慎之介「アメリカにおける企業年金の歴史と現状―少子高齢化が及ぼす影響を軸にして―」
村松孝浩「日米における航空規制政策と航空輸送産業―既存航空会社とLCCに関する研究―」
横山仁志「アメリカにおけるスポーツ・ビジネスの歴史―メジャーリーグ・ベースボールを中心に―」
第6期生(2008年度卒業)
井上裕太 「アメリカにおける地方自治について」
江間千夏 「アメリカの社会保障制度―年金制度の展開―」
大木慎一 「19世紀末から20世紀初頭のアメリカ自動車産業―フォード社に着目して―」
奥井美夏 「アメリカにおける社会福祉の発展―救貧法から「福祉国家」への軌跡―」
柑子山陽介 「アメリカにおけるスポーツ文化と人種問題」
設楽和也 「1990年代アメリカ経済の検証―史上最長の好景気はバブルか否か―」
白川 慶 「アメリカにおける政教分離と信教の自由」(ゼミ長)
醍醐幸恵 「現代アメリカの労働市場―非正規雇用を中心に―」
塚野圭祐 「連邦準備制度とグリーンスパンの金融政策 」
角田朋美 「アメリカの環境保全型農業―アメリカは環境保全型農業先進国たり得るのか― 」
中島麻里 「アメリカ人の消費―ヴェブレン「顕示的消費」からダウンシフターまで―」
長谷川翔太郎 「アメリカにおける格差の内部構造」
藤井拓郎 「アメリカ公民権運動」
元良厚介 「アメリカ経済―光と影―」
第5期生(2007年度卒業)
伊藤健太郎 「アメリカ電力自由化モデルの検討―カリフォルニア州およびペンシルバニア州を中心に―」 (ゼミ長)
岡崎委世「ディズニー社の経営と戦略」
岡本広大「ニューヨークの交通機関―主要交通手段をいかに改善していくか―」
桔梗佑也「革命を起こし続けるコンピュータ・ビジネス」
北原 大輔「アメリカの都市計画デザイン―アメリカに学ぶ日本の都市計画の発展―」
小寺裕之「エンロン社・ワールドコム社の破綻―会計基準の抜け穴―」
島崎彩子「ディズニー社の経営と戦略」
田澤宏美「アメリカ独占禁止法の成立と展開―日本との比較から―」
寺田貴昭「アメリカの環境政策―地域の取り組みを中心に―」
樋口伸夫「エンロン社・ワールドコム社の破綻―会計基準の抜け穴―」
平沢 荘「1970年代・大都市財政危機と州―地方間財政関係の再編成~ニューヨークを中心に―」
松井佳敬「サブプライム・ローン問題―なぜ世界中に影響が及んだのか―」
山田裕也「アメリカ捕鯨産業の歴史―その発展と衰退、世界の捕鯨意識の変遷―」
吉井詩菜「第二次世界大戦後の日米経済摩擦―半導体紛争を中心に―」
第4期生(2006年度卒業)
伊藤祐希 「IT革命とニューエコノミー」
岡戸和紀 「アメリカ大恐慌と株価大暴落」
加藤尚紀 「GMにおける労資関係の展開―フォード・システムから現在まで―」
金森絵美 「ハワイ州における観光業の発展」
北澤 翔 「ニューヨークはなぜ世界経済の中心になったか」
河野美佳 「児童虐待に関する日米の比較史的研究」
下斗米秀之 「米国東部大都市における新興移民勢力の社会統合―アイルランド系・ユダヤ系移民の「白人性」に着目して―」
竹迫雄司 「1990年代のアメリカ経済―ニューエコノミー論を検証する―」
土谷大祐 「シティバンクの経営戦略―日本市場を中心に―」
内藤眞美 「アメリカにおける芸術発展と政府支援―NEAのダンス支援政策を中心に―」(ゼミ長)
新方杏樹 「アメリカ老人医療制度の展開」
馬込太地 「アメリカにおけるヒスパニック社会の形成―メキシコ系移民を中心に―」
村田実香 「エンロン破綻―アメリカ大企業体制の危機―」
森永康平 「株価の変動予測―日経平均とダウ平均の比較―」
第3期生(2005年度卒業)
赤坂武志 「アメリカ音楽産業の経営戦略」(ゼミ長)
池田慎太郎 「1980年代のアメリカ経済政策―レーガノミックス―」
宇都天秀 「アメリカにおける観光産業とその経済効果」
川本佳寛 「1990年代アメリカ経済の高成長」
神林 充 「アメリカの軍事経済」
黒川太作 「アメリカのプロ・スポーツ産業」
七田恭宜 「アメリカの世界大不況からの脱出プロセス」
新屋敷泰隆 「スポーツ産業の日米比較」
豊泉俊一郎 「アメリカ帝国主義の歴史的展開と現代―超大国アメリカの正義―」
新沼岳保 「アメリカの経済発展と移民の役割」
府川哲史 「アメリカとイラク戦争―経済史的分析―」
第2期生(2004年度卒業)
荒井隼也 「アメリカにおけるアファーマティブ・アクション」
岡野由美 「大都市ニューヨーク―ニューヨークがビッグ・アップルになった訳―」
加藤圭二 「ベンチャー・ビジネスのこれから―日米の比較研究―」
金子里奈 「ディズニー社の発展と今後の展望―時代背景と経営戦略から見る成功要因の分析―」
加納義久 「アメリカの医療保険とその限界―市場原理の現実と日本の選択―」
貴志紗希子 「アメリカにおけるクレジット産業の発展―VISAを中心にして―」
田部智史 「アメリカ交通システム進化論―戦後アメリカ経済に見る、交通システム形成による経済効果の分析―」
土田啓介 「アメリカにおけるIT革命―1990年代後半の経済分析と日本への教訓―」
土田幸祐 「在宅医療に関する考察―日米比較を中心に―」
野村あゆみ「ミュージアム・マネジメントによる都市再生―ニューヨーク・MoMAを中心に―」
花井領一 「20世紀自動車産業におけるフォーディズムの変遷について」 (ゼミ長)
原田達也 「地球環境の現状と行方―持続可能な社会を目指して―」
平間佳奈 「アメリカにおける女性の社会進出―ニューディール期から第二次世界大戦まで―」
第1期生(2003年度卒業)
大平哲郎 「アメリカにおけるフロンティア時代―フロンティアの意味をめぐって―」
岡村欣昭 「日本における国際観光収支不均衡について」
菊地亮仁 「日本に金融システムの盲点―預金保険とモラルハザードを軸に―」
木村崇広 「日本の産業構造の変化と日米貿易摩擦」
小西俊寛 「アメリカたばこ産業の将来―健康問題をめぐる訴訟と広告規制を中心に―」
鈴木康弘 「米国通信事業の変遷と諸問題について―1996年通信法と企業戦略―」
高井 充 「アメリカ経済とスポーツ文化」 (ゼミ長)
田中和宏 「大恐慌下のアメリカ農民―『怒りの葡萄』とオクラホマ農民―」
都丸剛一 「世界都市ニューヨークの歴史―交通・移民を中心に―」
松崎大輔 「1990年代のアメリカ経済の復活―ニューエコノミー論争―」
三浦一弥 「メガバンクの将来―日米比較を通じて―」
村田 悠 「アメリカ禁酒法の成立―その経済的側面を中心として―」