NEWS!!! 狭山市広報課と市民が運営する地域情報インスタグラム「さやまちょこっとなび」で入間川ベアーズ、角田代表が取りあげられました!
NEWS!!! 狭山市広報課と市民が運営する地域情報インスタグラム「さやまちょこっとなび」で入間川ベアーズ、角田代表が取りあげられました!
角田 豊(かくだ ゆたか)
入間川ベアーズ草創期の団員であり、入間川地区に根を下ろしてこの地域を見てきた角田代表に、広報担当がインタビューしました。チームの特徴、指導者の人となりを知るきっかけになれば幸いです。
Q:入間川ベアーズは「勝ち」にこだわるチームですか?
A:スポーツには勝負があり、勝ちたいのは自然なことで、100%勝ちにはこだわりませんとはいいませんが、少年野球は「野球導入編」の時期だと考えています。
少年野球の戦績は将来の自慢話の一つになるかもしれませんが、それ以上のものにはならないので、あまり重くは考えていません。勝つことより大事なことは、勝つために何をすべきかを考え、行動する習慣をつけることだと考えます。
Q:入間川ベアーズに入団したら、子どもたちはどのように成長できますか?
A:野球という団体スポーツを通して、一緒に戦ってくれる仲間がいなければ試合ができないということを知り、仲間を尊重し大事に思う心を育てます。
また、野球を教えてくれる監督やコーチ、試合をジャッジしてくれる審判員、お弁当を作ったり、汚れたユニフォームを洗ったり、練習の手伝いやサポートをしてくれるお父さん、お母さん。多くの方に支えられて野球ができることを学び、
心からの感謝の言葉「ありがとう」
人に迷惑をかけたらすぐに「ごめんなさい」
が言える子供を育てます。
そして、相手を思いやり、笑顔で元気よく挨拶ができるようになれば、それは将来大人になった子供たちにとってかけがえのない財産となるでしょう。
平本 洋(ひらもと ひろし)
2022年度末に40年以上務められた代表職を勇退され、角田現代表に引き継がれました。現在も相談役として団員や指導者たちを見守ってくださっています。入間川ベアーズ発足当時から指導に当たり、現代表もその教え子の一人。体験生や入団間もない団員に野球の基本動作を教える「平本塾」は、ボールを握ったこともないような子どもたちにたくさんの成功体験を与え、ほんの数カ月でキャッチボールができるまでに成長させます。ベアーズ団員のはじめの一歩をサポートし、今もチームの基礎を作られています。
チームスタッフ紹介
塚田 喜朗(登録審判員)
ご子息がベアーズのOBで、卒団された後も連盟の登録審判員として活動していただいています。公式戦などで審判を務めていただくことはもちろん、ベアーズの練習試合でも主審を務めていただくことが多く、子供たちの成長を支えて下さっています。
団員の保護者も試合の時には主に塁審を務めることがあるのですが、審判員の経験と知識を惜しみなく伝えて下さり、試合終了後に行う審判員のミーティングでは、適切なアドバイスでお父さん審判たちのスキルアップにも寄与していただいています。
真夏の試合では炎天下の中でも厚い防具を身に着け、試合中は常にグラウンドに立つ審判員、本当に頭が下がります。団員たちもこのような審判員の方に支えられて活動ができていることを実感し、審判へのリスペクトを持ったスポーツマンへと成長しています。
その他、魅力的な指導陣、スタッフが多数!こちらでも随時紹介していきます。