能登因宗寺
能登因宗寺
因宗寺の歴史
開基 室町時代(永正三年)西暦千五百六年
初代住職釋慶明、現在の石川県羽咋郡志賀町に一宇の僧坊を建立 爾来五百有余年、仏祖崇敬に勤めるも、更なる寺門興隆を期し、近年に至り釋有淳、門徒縁故の地、小釜一隅の現在所に伽藍を移転再建す亦同時に有縁門徒法義篤く当寺支院開闢の願により、千葉松戸に於いてその法縁結ばれ松戸因宗寺建立開教始む 且同様に歴代墓基本寺墓所白井御廟に御移徙 而して本義を機縁に益々仏恩に報謝し、自信教人信の誠を尽くし、両寺法灯護持を固く誓うもの哉
第十七世 釋有教 謹白
全景
正門
本因宗寺跡
本堂内陣
本堂外陣
1月 中仙道御越年法要
(修正会)
6月 地区同朋大会
9月 永代祠堂経 並びに
中仙道十日講法要
11月 報恩講
所在地 〒925-0453 石川県羽咋郡志賀町里本江14-28-1