池袋小PTAでは保護者が協力し合い、
◎イベントの開催・参加
◎子どもや地域の安全のための活動
◎学校運営や行事のお手伝い
◎保護者の交流、情報の発信
などを行っています。
※コロナ禍の影響などにより、やむをえず活動中止になる場合もあります。
池袋小校庭の「自然園」は、区内の他の公立小学校には匹敵するものがない貴重な自然環境。この自然園を舞台に自然探索ゲームイベント「グリーンクエスト」(略してグリクエ)が行われます。
JAの提供する「バケツ稲づくり 種もみ・肥料セット」を使って、自宅のベランダや庭でかんたんに稲を栽培。気が向いたらLINEオープンチャットで生育状況などを報告しあう通年の交流イベントです。
例年春にPTAが主催し池袋小体育館にて開催される保護者の交流・親睦イベントです。
学年ごとの保護者チームと先生チームによるトーナメント戦。やわらかいソフトバレーボールですので、未経験でも比較的かんたんで誰でも参加しやすいイベントです。
東京消防庁・地域の消防団の協力により池袋小学校の校庭で行われる夏の催し。
子どもたちにもできるゲーム感覚の消火訓練のあと、ポンプ放水と水風船のぶつけ合いっこと皆でビショビショになりながらの熱く、涼しい真夏のイベントです。
池袋小・池袋第三小の子どもスキップ(学童クラブ)が主催し、地域の育成委員会の協力により、年替わりで池袋小と池袋第三小の体育館で催されるイベントです。
身体を使った楽しいゲームを池袋小・池袋第三小のチーム対抗で競ったあと、カレーライスがふるまわれ、おいしくいただきます。
例年7月に池袋氷川神社(豊島区池袋本町)にて行われる相撲大会です。
1日目土曜が池袋地区4校(池袋小・池袋第三小・池袋第一小・池袋本町小)による学校対抗戦で、1~6年生の各学年別に4校が総当り。2日目日曜は個人戦が行われます。
西池袋公園(通称 かなあみ公園)にて夏休みに行われる地域の育成委員会主催のイベントです。
夕方からミニ縁日を楽しんだ後、日暮れごろから花火大会が行われます。
地域の絵画教室の先生の指導のもと、おのおの自由な発想でアートを楽しむ企画です。
地域の育成委員会が主催する夏のイベントです。
基本的に親子参加型で、その年により内容が異なります。(過去には、バスに乗っての小旅行や、体験学習など)
いつもの屋上プールに船が浮かぶ不思議な光景が出現!
池袋小のプールで開催されるカヌー&カヤック体験教室です。慣れないパドルに始めはぎこちなかった子供たちも、すぐにコツをつかんで漕ぎまわります。
6年生を中心として、保護者3名も選手として出場するソフトボール大会です。
例年7月ごろに選手と運営チーム(保護者)を募集し、西部地区校と池袋小学校の8校による「椎の美杯」(10月)、豊島区の小学校22校が参加する本大会(11月)、有志校による交流戦(12月~2月)に出場します。
※5・6年生が対象ですが、選手数が少ない場合4年生も募集対象になる場合があります。
毎年10月ごろ催される池袋「ふくろ祭り」 第2部イベント「東京よさこい」に「チーム池小」として参加しています。4~6年生の児童を対象に参加者を募り、保護者、先生も加えて、開催前2週間の朝練を経て当日を迎えます。華やかなハッピをまとい、揃って踊る姿は圧巻です。
※参加人数に制限があり抽選となる場合があります。
池袋小の学区にある13町会が3ブロックに分かれて競う、小さい子からお年寄りまで世代を超えて楽しめる地域・世代交流イベント。毎年11月3日に池袋小の校庭にて催され、PTAも運営・協力に携わっています。
居住地の町会に申込により参加できます。競技に出ると、いっぱい景品がもらえます!
毎年11月に豊島区PTA連合会が開催する音楽イベント「音楽のつどい」に池袋小チームとして参加。ハレザ池袋 Brillia HALLのステージで楽器や歌などのパフォーマンスを披露します。
地域の方々の指導・協力により池袋小校庭で行われる1月の催し。
自作の凧揚げ・独楽回し・羽子板などのお正月遊びを楽しみ、お餅つきも体験。お餅は皆で美味しくいただきます。
例年3月に行われる、地域の育成委員会主催のイベントです。
その年により内容が変わります。(過去には、アイススケート教室やボルダリング教室など)
PTAの保護者が協力し合って地域の安全を守ろうという活動です。
保護者のみなさんにPTAより配布されている「安全・安心パトロール」証を、買い物に行くときなど街を行き来するときなどに提げていただくだけで、治安には抑止効果が認められています。来校時にも、ぜひ着けていただければと思います。
また、月ごとに各学年の保護者によるパトロール月間を設けています。義務ではありませんが、時間があれば近隣公園など目配りをお願いします。
春と秋の全国交通安全週間に、PTAの協力メンバーが朝の通学時間に合わせて、学区内4~5箇所を持ち回りで旗振りをします。交通安全のためはもちろん、あいさつの習慣づけのためにも、大きな声で子どもたちに声掛けをしていいます。
年に1回、警察や行政機関と共に巡回し、通学路において災害時などにおける危険箇所がないかチェックを行っています。
子どもたちが危険と思ったときに、また何か困ったと思ったときに立ち寄ることができる「子ども110番の家」のプレートを掲げた家や店舗が学区内100か所ほどあります。
PTAでは「子ども110番の家」にご協力いただいている家・店舗に対して継続確認などを行っています。
小学校の運動会(春または秋)の開催の裏には、先生方だけでなくPTAの保護者の存在もあります。先生方にスムーズな進行と子どもたちの安全に集中していただくため、受付や来賓接待、警備、準備や後片付けなど、さまざまな業務をPTAでお手伝いしています。
来賓接待などのお手伝いをするほか、PTAから児童への記念品贈呈も行っています。
学校開放運営委員会は、学校や子供スキップ、PTA、その他の団体で構成され、池袋小学校の利用に関して運用・協議を行っています。
PTAからは本部メンバーが参加し、校庭開放や体育館の団体利用などについて協議を行っています。
PTAでは広報誌発行を通じて、学校やPTAの情報を保護者のみなさんに発信しています。
発行は年2回で、1学期は教職員の紹介、年度末には行事・イベント紹介などを行っています。
保護者のみなさんのご協力によりベルマークを収集することで、学校の機材・備品の寄付に役立てられます。
また、保護者が収集・整理の作業のため集うことで交流・情報共有の場ともなっています。
保護者に役立つ情報が得られる勉強会が豊島区教育委員会によって行われています。
「家庭教育推進」は育児に有用な情報の勉強会。毎月ワークショップ形式にて行われ、年度末に発表会が行われます。
「スクールガード育成講習会」は子どもの安全、治安に関する専門家による講演会で、年に1回の開催です。
どちらも非常に役立つ情報ですので、今後、保護者のみなさんに対して発信していけるようにしたいと思います。
PTA会員同士の親睦や、他校との交流を目的として、保護者参加のバレーボール大会が開催されています。例年、池袋ブロック4校(池袋第一小・池袋本町小・池袋第三小・池袋小)の対抗戦を行うほか、豊島区立の全小学校が参加する豊島区PTA連合会主催の中央大会が行われます。PTAバレーボール部員とが中心となっての参加ですが、一般会員の親子や先生方も応援に駆けつけて盛り上がります。
※現在は感染症予防の観点で、応援は控えていただいている状況です。