池袋小PTAの組織は、
◎PTA活動全体の取りまとめと推進を担う「本部」
◎それぞれの活動の実行を担う「サポーター(旧称:委員)」
◎行事当日などピンポイントで活動する「協力メンバー」
で構成されています。
豊島区PTA連合会(P連)と連携して子どもや保護者に有用な情報の収集にあたる一方、池袋小PTA活動の全体に目を配り、サポーターと連携しながらさまざまな活動を支援します。
学校とのつながり、地域とのつながりを維持・強化するのも大切な役割です。学校開放運営委員会に参加してイベント計画などに協力しています。
また、東京よさこいコンテスト参加や地域イベントの共催など一部のイベント運営を担う側面もあります。
クラスを代表して学年の保護者の方々や担任の先生、PTA執行部を繋ぐパイプ役を担い、保護者間の交流・親睦に務めています。学年ごとの活動をスムーズに進めるための役割分担などのほか、次年度のサポーターを募集する声掛けなども行います。
広報誌「みどり」を年度初め、年度末の2回、編集・発行しています。
写真撮影、イベント取材、編集など外部の手も借りながら誌面をつくり、PTAの活動や学校のイベントなどの様子を保護者のみなさんへ伝えます。
※広報誌「みどり」は個人情報保護の観点からホームページでは掲載していません。
登下校時や放課後など、子どもたちが学校外でも安全に過ごすための活動を行います。
具体的には春・秋の交通安全週間に実施する登校時旗振りの協力メンバーの分担調整、「子ども110番の家」名簿の調査・確認、数年に1回の行政機関と同行での通学路安全確認などがあります。
池袋小学区と池袋第三小学区の町会からなる第3地区青少年育成委員会の各種イベント開催の協力をします。年間を通してさまざまなイベントを企画・運営。地域間・世代間の交流・親睦の一助にもなっています。
例年行われる学校対抗の親子ソフトボール大会に向けて、保護者間の情報共有、練習や試合のサポートを行います。
選手(主に6年生)募集後に、参加選手の保護者を中心に構成されます。
例年行われる氷川神社 相撲大会に向けて、保護者間の情報共有、練習サポート、大会運営を行います。
選手募集後に、参加児童の保護者により構成されます。
※感染対策の観点から相撲大会の開催は現在見合わせています。
10月に行われる「東京よさこい」参加に向けての準備・運営を行います。
11月に行われる「音楽のつどい」参加に向けての準備・運営を行います。
PTA会員同士の親睦や、他校との交流を担うバレー部。豊島区立小学校PTA連合会が伝統的に行っている行事に「親善バレーボール大会」があり、豊島区立の小学校全22校でPTAバレー部が活動しています。
PTA会員なら誰でも(ママでもパパでも、先生でも)始めたいときに始められる活動です。毎週土曜日に池袋小体育館にて練習し、練習試合、大会に参加するほか、“全22校会議”や“近隣校会議”への出席、また池袋小PTA主催のソフトバレー大会の運営協力、学校開放主催イベントの運営協力など各種行事のサポートも行っています。
さまざまなイベント運営のお手伝いを行います。(下記のイベントごとに協力メンバーを募集)
• 池袋小学校運動会
• わくわく水遊びと防災体験
• お正月あそびとお餅つき
• ゲームラリーとカレーの会
• かなあみ公園の夏祭り
• 夏休みこども会
• 連合大運動会
豊島区教育委員会主催の勉強会に池袋小PTAを代表して参加します。
• スクールガード養成講習会(年1回)
バレー部が中心となって参加するバレーボール大会(パパ・ママ)に人数が足りない場合に参加するメンバーです。大会前から数回練習に参加し、怪我予防やポジション確認等を行います。
• 交通安全週間 登校時間の通学路での旗振り ※秋、春
• 学校保健委員会への参加
ご存知のように池袋小学校は多くの国際色豊かな児童が通っており、少なからず日本語が不得意な保護者もいらっしゃいます。PTAではなるべく多くの保護者に参加していただき、また、交流・親睦を進めていくためにも交流のパイプ役としてご協力いただける方を募集しています。(英語・中国語・その他)