Event Report

1021  STEP2

💫1021日()、オンラインで開催したイベントの様子をご紹介します!✨

講義「応援される伝え方」

⭐講師自己紹介⭐

ビジネスの最前線でご活躍のお二人を講師にお招きし、それぞれのご経歴や現在のお仕事などをお伺いしました!

👀お二人のプロフィールは こちら

⭐伝わるプレゼンの組み立て方⭐

講師の村上さんから、大会に向けて「7分間」のプレゼンの構成についてお話しいただきました。

・・・などなど、様々なコツを教えていただきました!

😊参加者の感想から💭

パネルディスカッション

⭐㈱キャリコの小圷さんがモデレーターとなり、パネルディスカッションを行いました。その内容の一部をご紹介します。

―応援してもらうために必要なこととは?

片栁さん:かっこよく話そうとしないこと!自分がやりたいことをかっこつけて話しても相手に絶対に響かない。自分の思いをそのままぶつければいいと思います。一方通行のプレゼンにならないように、聞いてくれている人と会話をすることを意識して、ゆっくりしゃべること、相手の感情をくみ取りながら、人の顔、相手の目を見ながら話すことを意識しています。

―相手の顔を見たくても見えない時はどうしていますか。

片栁さん:自分が楽しそうにしゃべっていれば、相手も楽しそうに感じてくれると思います。抑揚をつけたり話のトーンを変えたりして注意をひきながら話しますね。

―村上さんは聞いている人に興味を持ってもらうためにどんなことをしていますか。

村上さん:自分の作った服を着てプレゼンをすることが多いのですが、強調したい時アテンションが欲しい時は自分が前に前に出て行って服を見せて目を引くようにしていますね。ドリーム・パスでもなにか成果物を持っていたり、どんな服を着ていくかとかもプレゼンには大事かな。

片栁さん:服装・髪型・メイクも全部表現じゃないですか。身に付けるものには気を使います。プレゼンの内容はもちろんだけど視覚情報もすごく大事で、見ている人は話をしている人の人となりとかファーストインプレッションに興味が向くから、短い時間の中で伝えるために省けるところは省いて、見ている人が想像しやすいように自分を飾ることも大事かなと思います。

・・・などなど、その他にもたくさん有意義なお話をお伺いすることができました

😊参加者の感想から💭

ワークショップ

大学生がサポートに入り、ここまでの講義を参考にしながら、プレゼンテーションの冒頭「掴みの1分」を考えて発表しました!また発表に対し、講師のお二方からフィードバックをいただきました!


😊参加者の感想から💭

みんなの発表を聞いて感じたこと、学んだこと

😊アンケートにいただいたご意見を紹介します💭

⭐次回、STEP2.5としてプレゼンテーションツールの使い方講座を開催します!(参加は自由です)またお会いしましょう!🖐️😄