QC 発表会:
Ø広東省品質協会主催のQCC発表会にて、「書面における上級日本語の間違い低減」を
テーマとして、講師が指導したチームが参加。
間違い率を13.3%から10.6%へ低減したことを科学的に証明し、世界で初めての試みとして高い評価を受けた。
◆相互理解:
Ø反日ストライキのあった企業で、研修後に外国人スタッフと日本人の関 係回復を実現。
◆報連相の実現:
Ø1週間21時間の集中日本語研修を通して社長に直接報連相の実践ができた。
Ø4週間の指導、面談、12時間の集中研修により、問題発覚時即時に報告する意義を理解し、積極的な提案ができるようになった。
Ø報告書のフォーマットの改善により、書きやすく、読みやすい報告書を活用でき、業務の効率化が図られた。
◆朝礼の組織化のサポート:
Ø半年間の「5分朝礼」を通して日本語のできないスタッフの70%が簡単、正確、丁寧な報告ができるようになった。
Ø朝礼で、外国人幹部が自分の意見を短い日本語で表現できるように
なった。
Ø朝礼を通して、個別指導が具体的になったという評価をいただいた。