事務の標準化、適正な事務処理の実現および新しい事務処理体制の整備に関する研究を推進する。
自ら提案する力を身に付け、学校経営上の課題解決に向けた企画・提案を実現できるよう研究を行う。
1.2.において、共同学校事務室が果たす役割とその効果について他班と連携し、検証を行う。
今後の学校事務の発展につながる継続性のある研究推進
事務職員が校務運営へ主体的・積極的に参画するために、自ら提案する力を身に付けることが必要と考え、これまで一宮市の事務職員が生み出し、市内で活用してきた資料やツール、仕事の仕組みといった「一宮市の財産」を利用した業務改善計画を立て実践した。
情報管理班、IT企画班と協力し「一宮市の財産」の管理環境を整備し、一宮市の事務職員が取り組んだ実践事例を集約・整理した。
今後の学校事務の発展につながる継続性のある研究推進
事務職員が校務運営へ主体的・積極的に参画するために、自ら提案する力を身に付けることが必要と考え、これまで一宮市の事務職員が生み出し、市内で活用してきた資料やツール、仕事の仕組みといった「一宮市の財産」の活用方法について研究した。
情報管理班、IT企画班と協力し「一宮市の財産」を整理するとともに、事務の標準化、適正化の実現に向けて研究を行った。
今後の学校事務の発展につながる継続性のある研究推進
事務職員が校務運営へ主体的・積極的に参画するために、自ら提案する力を身に付ることに着目した。学校が抱える課題解決に自発的に提案するにはどのような視点を持ち、どのような手順を踏むとよいのかを考えるきっかけづくりについて研究した。
情報管理班、IT企画班と協力し事務の標準化、適正化の実現に向けた研究
IT企画班と協力し、Googleのホワイトボードツール「Google Jamboard」の使い方を研究し、共同作成ツールとしての活用方法を市内事務職員に提示した。また、情報管理班と連携し、情報の集約、活用を行った。