■20250630 MENU C7機能追加 指定しある期間以上の回復日から抽出しEVENTを併せて表示します■20250531 指標Mを指標Dヘ統合。指標Mのデータを指標Dに移動し指標Mは作業用シートになりました P指標MやP指標M2を削除。安値日に高値日に至るまでの最安値の日に変更しました 証券会社が提供するCSVファイルで毎日の基準価額は把握できます。しかしながら、毎月や毎年の比較や騰落率の推移の状況を把握するには処理・加工をする必要がありました。証券会社から提供されるCSVやEXCELファイルは各社毎に形式や日付け表記方法が異なるため統一的な処理を行えませんでした。それらを解消し容易に基準価額の推移を把握するためEXCEL VBAで開発したソフトが投資総合分析です このソフトは・証券会社が提供するCSVやEXCELファイルの異なる形式や表記方法を変換し統一化します・日々更新される証券会社提供のデータを、構築したデータベースに効率よく更新を行います・日毎の情報から週・月・四半期・年間単位の情報を作成し各期間毎の騰落率・騰落額の把握が行えます・騰落が連続する際にそれが何日間~何年間続いて、その間の騰落率・騰落額がどの程度に達したか判断できます・下落した基準価額が回復するまでに何日間~何年間かかったかなど調査し集計してくれます。収録できるデータはNISAだけでなく株式、債券、不動産、金など対象はとても幅広く行えます。EXCELの各シートに保存できる行数は最大100万件(100万行)。約2700年分に相当する基準価額や投資データを保持し維持できます いったんデータ整備を終えたら、ほとんどの機能はEXCELに内蔵されたピボットテーブルの機能で実現します。下記にある標準的なピボットテーブルに限らず、自由にご利用者が応用して見たかった表を作成する事もできます 指標Dと指標Mはデータベースであり最も重要なシートです。Pから始まるシートはピボットテーブル機能を活用したシートで様々な日々の推移、年間推移など目的に応じた処理や閲覧を高速に行います。調査 騰落率・期間は特殊なシートで騰落率が何%であるのは過去に何回発生し、年間の発生頻度や100年に1度のイベントか等の判断に利用します。管理情報はご自分が投資したファンドをはじめそれらのデータ件数や表示する列の幅やフォントなどを変更・制御する大切なシートです。残るシートはソフトの実行制御に利用され、作業用や一時保存に利用されるシートです・最大100万行まで記録可能・日々の基準価額や出来高や騰落率や額を保存します・NISA/株式/債券/不動産/金/為替など混在型で10種類のファンドを登録できます・対象日付けは1900/1/1~2100/12/31まで・CSV変換は証券会社提供のCSVやEXCELを変換し一時保存するためのシート・YMD変換は指標Dから週・月・四半期・年のデータを作成・集計し一時保存するためのシート・指標一時は更新作業で一時的に利用するシート・指標Mはこれまで週~年単位の保存を行っていましたが20250531版から作業用として変更されました・従来に指標Mのデータは指標Dに移され統合運用されていますこれらのシートは作業が終了したらクリアーしてかまいません・EVENTは経済・政治・金融など騰落を発生した環境変化を記載するためのシートです。新機能 MENU C7で利用されます・同梱されたEVENTを変更したり新たにご自分のコメントを付加し拡張できます・WORKは作業用に利用して頂くためのシート・TEMPは一時的に指標Dや指標Mを保存するためのシート(例: 指標Dのバックアップ)・これらのシートは作業が終了したらクリアーしてかまいません・指標Dを入力としたピボットテーブル・スライサー機能でファンドを選択・タイムライン機能で年や月を絞り込む・その月の毎日の基準価額や証券会社提供の情報を抽出し閲覧できます・指標Dを直接探す手間を考えると生産性が飛躍的に向上します・YMDスライサーが追加され日週月旬年の指示と表示制御が行えます・指標Mを入力としたピボットテーブル・スライサー機能でファンドや期間(M:月 Q:四半期 W:週 Y:年) を選択・タイムラインで年を絞り込む・毎月や毎年など指示した期間の始値~終値などその期間中の情報を抽出し閲覧できます・例えば100年間に及ぶ推移でも年:Yでみれば一瞬に100行を表示してくれます・指標Dを入力としたピボットテーブル・騰落率のトップ10表示や基準価額や騰落率などの範囲を指示し抽出や閲覧できます・騰落が何日間連続しているかの分析ができます・指標Dの全ての列を対象にトップ10などの指示ができます・YMDスライサーが追加され日週月旬年の指示と表示制御が行えます・指標Mを入力としたピボットテーブル・月や年単位で騰落率トップ10や基準価額の範囲を指示し抽出や閲覧ができます・騰落が何か月、何年連続しているかなどの分析ができます・指標Mを入力としたピボットテーブル・行方向に期間別・指標(ファンド)別に、列に1月~12月が表示されます・過去から現在に至るまでの騰落率の平均や騰落額合計値を月別に表示・騰貴月/下落月の判定などで利用します・下落する月までに売却を行う、今買っておくな時期などの判断に利用します・指標Dを入力としたピボットテーブル・行方向に期間別・指標(ファンド)別に、列に騰落日数が表示されます・騰落率なら1%単位に、騰落額なら100通貨単位変動した時、何日間騰落が継続したか分布を表示します・最安値や最高値になるまで何日間かかるか判定し売買費の判断に利用できます・指標Dと指標Mの両方を入力とした特殊なテーブル・記録された全データを対象にして、騰落率10~20%は過去何回あったかを抽出・表示・またそれは年何回発生したか、もしくは100年に数度の発生頻度とかを判定します・P指標D2やP指標M2で詳細を調べる前に大まかな状況の把握をするのに便利です・初期版はホームページに記載した5つのファンドが登録されています・ファンドが対象外なら削除できます・ご自分が投資したい案件情報を追加登録し日々の運用に利用できます・登録されたファンドのレコード件数や起算日、記録最終日など管理情報が保存されています・ファンドの横にあるダウンロード先をクリックすると最新版のCSVやEXCELをダウンロードできます・ご利用者にはとても大事なファンドを管理をするための情報シートとなります・つみたて投資枠や成長投資枠のNISA情報が整備されたシートです・ご自分が投資したい株式・債券・不動産・金などは空白行に追加し一括管理が行えます・登録対象列にYを記載する事でその情報が管理情報シートに複写され対象として利用可能になります・NISAシートに記載されていないファンドも新たに登録追加できます・登録追加など詳細については同梱する取扱説明書のPDFをご参照ください・このソフトの操作ガイドを記述しています・ソフトを起動するボタンがあります・詳細な操作は別途 取扱説明書のPDFをご参照ください・このEXCELファイルに収録したシートの管理・10ファンドを超す管理をしたい時に70ファンド(指標)まで拡張するためのファイル管理を行います・ソフトで表示するメニューやメッセージがこのシートに記載されています・このメニューやメッセージを英語・フランス語などに変更すれば各国言語対応版としてご利用いただけます・過去の騰落率の分布などをグラフで表示します・公開-NISA投資総合分析.xlsmへ収容している基本的なシートは以上です・公開-投資指標一覧.xlsmには更に傾向や分析を行えるシートが多数収容されています