世界を代表するインデックスファンドの騰落率一覧


 次のスプレッドシートは「NISA投資総合分析」で整備した世界を代表する各種ファンドの年度別の騰落率や騰落額、騰落率の順位などを整備したものです。この表は世界的な主要ファンドを記録している指標D/指標Mを入力とし、ピボットテーブルを元に見やすい形に加工したものです。DOWの例だと、1991年から騰貴が9年間連続し合計+336%が最高となった数値、1929年から下落が4年間継続し-80%が最低な数値などを把握できます。124年間の景気の大きな波の把握に利用できます。

この表の見方


 代表例としてS&P500情報を元にご紹介します。各列は次のような内容になります A  西暦(年末) 2024年は西暦2024年B  和暦(年末) C  経済環境  その年に発生した日本や海外の国際情勢や経済環境H  騰落順位  ■緑は騰貴 ■薄橙は下落 数字は騰落率の順位 例: ■1は騰貴率が1位、■1は下落率が1位I    騰落年数  騰落が継続した年数 例: 3は騰貴が3年間継続した状態、-3下落が3年間継続した状態J   騰落率K    Iの期間における騰落率の合計値K 騰落額L      Iの期間における騰落額の合計値