兵庫県庁に抗議に入った学生が逮捕・起訴された事件の初公判が2025年7月1日にありました。
神戸地方裁判所は理由も言わずに本裁判の傍聴人にだけ2度も所持品検査を強制しました。金属探知機の他にボディチェックまで行い、荷物の中身をすみずみまで見るような所持品検査を行いました。それにより裁判の開廷も遅れました。
また、傍聴人の交代を認めず、空席が10席ほどあったにもかかわらず中に傍聴希望者を入れませんでした。
暴力事件ではないのに理由もなく機動隊まで要請しました。
4.10兵庫県庁弾圧救援会は、裁判所の対応に抗議をし、申し入れ書と質問状を提出しました。
申し入れ書の賛同署名は締め切りました。
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