百人一首の和歌は,それぞれ「ここまで聞けば1首に決まる」という文字があります。
(例)「あきのたの」の決まり字は「あきの」(ほかに「あきかぜに」があるため)
これを「決まり字」といいます。決まり字をしっかり覚えれば,学校の百人一首大会レベルならかなり活躍できるでしょう!
競技かるたをやるのであれば,まず100枚の決まり字を覚える必要があります。
取り札を見たら,すぐに決まり字が思い浮かぶようにすることが大切です。
最初は,覚えるのが大変なので,ゴロ合わせを使って覚えるとよいでしょう。
このページでは,決まり字を覚えるためのゴロ合わせの紹介スライドと,確認用のWebアプリを用意しています。