2025年1月24日web開設
2025年10月6日最終更新
【開催日時】
10月16日(木)
【発表者・タイトル】
日本地理学会百周年記念原稿読み合わせ(大西・五十嵐・村上)
石原叶大(筑波大・院) 「記号論的都市地理学への招待」
村上那由汰(大阪公立大・院) 「竹島問題」の変遷―新聞記事分析から(仮)
【会場】
東京大学
日本地理学会百周年記念イベント
「未来の研究者たちへ 地理学ナビ―若手地理学者によるシンポジウム」
関西会場,関東会場ともに対面,オンラインでたくさんの方にご参加いただき,盛会となりました。ありがとうございました。本シンポジウムの成果はペーパー化も予定しております。改めてご案内いたします。
HPにて情報を随時更新しますので,ご確認いただけますと幸いです。
なお,日本地理学会春季学術大会でお配りしたフライヤーで関西会場の開催日は8月24日(日)となっていますが,実際には8月23日(土)に変更になりました。
高校生や学部生向けですが,そうでなくてもご参加いただけます。ご所属とお名前をご記入ください。
↓以下のフォームから申し込みください。
関西会場マップ
9:10開場
〈午前の部〉 9:30~12:00
司会:大西健太(東京大・院)
登壇者:柳本知宏(立命館大・院),村上那由汰(大阪公立大・院),山内鈴音(佛教大・院),武内樹治(奈文研)
9:30 シンポジウム午前の部開始
9:35 趣旨説明
9:40 各個人によるこれまでの地理学への関わり方「地理学×〇〇」
10:20 公開ディスカッション
①なぜ地理学を専攻したのか,②研究テーマはどのようにして決めたのか,③研究する上で大変だったことはなにか
10:50 休憩
11:00 フロアからの質問に関するディスカッション
12:00 終了
〈午後の部〉 13:30~16:00
司会:武内樹治(奈文研)
登壇者:早川凌矢(名古屋大・院),大宮太陽(立命館大・院),樋野祐佳(大阪公立大・院),重永瞬(京都大・院)
13:30 シンポジウム午後の部開始
13:40 各個人によるこれまでの地理学への関わり方「地理学×〇〇」
14:20 公開ディスカッション
①なぜ地理学を専攻したのか,②研究テーマはどのようにして決めたのか,③研究する上で大変だったことはなにか
14:50 休憩
15:00 フロアからの質問に関するディスカッション
16:00 終了
8月31日(日)
会場:東京大学本郷キャンパス 山上会館 大会議室
東京大学キャンパスマップ
9:10開場
〈午前の部〉 9:30~12:00
司会:中向井亮(筑波大・院)
登壇者:本多一貴(立正大・院),中島柚宇(名古屋大・院),大西健太(東京大・院),早川凌矢(名古屋大・院)
9:30 シンポジウム午前の部開始
9:35 趣旨説明
9:40 各個人によるこれまでの地理学への関わり方「地理学×〇〇」
10:20 公開ディスカッション
①なぜ地理学を専攻したのか,②研究テーマはどのようにして決めたのか,③研究する上で大変だったことはなにか
10:50 休憩
11:00 フロアからの質問に関するディスカッション
12:00 終了
〈午後の部〉 13:30~16:00
司会:大西健太(東京大・院)
登壇者:Jichen(東京大・院),田村莉子(お茶の水女子大・院),五十嵐純護(筑波大・院),重永瞬(京都大・院)
13:00 シンポジウム午後の部開始
13:10 各個人によるこれまでの地理学への関わり方「地理学×〇〇」
13:50 公開ディスカッション
①なぜ地理学を専攻したのか,②研究テーマはどのようにして決めたのか,③研究する上で大変だったことはなにか
14:10 休憩
14:30 フロアからの質問に関するディスカッション
15:30 終了
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メンバーの論文が公開されました
五十嵐純護(2025):千葉県香取市佐原における小野川の景観変化が歴史的町並みと住民意識に与える影響.地理空間,18,pp.15-29.
本多一貴(2025):現役世代のライフステージからみた超郊外への居住地移動―長野県御代田町を事例に―.地理学評論,98,pp.162-177.
大西健太(2024):地理学的視点から見たアニメーション産業の地方展開とその動向ー産業集積から分散への転換の可能性とその課題.『アニメと場所の社会学』補章01.ナカニシヤ出版
大西健太(2024):日本におけるデジタル化に伴うアニメーション産業集積の変容.地理科学,79,pp.171-187.
五十嵐純護(2024):南アルプス市における「水害の歴史」を用いた防災活動の実態と効果.新地理,72(3),pp.31-43.