金剛禅総本山少林寺

札幌あいの里道院

修練の流れ


1.鎮魂行(10分)

少林寺拳法における精神修養です。修練に臨むために精神を集中します。

2.法話(15分)

拳法の技術だけではなく、少林寺拳法の「人づくり」の理解を深めます。

3.準備運動(10分)

体をほぐす準備運動を行います。

4.基本練習(25分)

「突き、蹴り、受け、運歩」などの基本技術を確認しながら行います。

5.技術練習(40分)

級・段位に分かれて各自の技術課題に取り組みます。

6.成果発表(10分)

練習の最後に技術練習で行った練習の成果を発表します。

7.作務(10分)

全員でマットのかたずけ、道場の清掃などの作務を行います。

指導員

札幌あいの里道院では、道院長の他に5段 1名、4段5名、3段1名の8名で指導を行います。

なお、少林寺拳法は組手主体(2人一組)の修練をを基本とすることから、共に練習を行う拳士同士が修得する拳技を確認し、お互いに教え合いながら技術向上に努めます。