金剛禅総本山少林寺
札幌あいの里道院
~生きぬく力をはぐくむ~
【新着情報】
2024年
New 7月21日 更新 会員専用ページに「2024年北海道大会」の写真を追加しました(閲覧にはパスワードが必要です)
New 7月21日 更新 イベントページに「2024年北海道大会」の写真を追加しました
New 7月21日 更新 少林寺拳法公式、北海道連盟、北海道教区のリンクをHOMEの下段に追加しました
道院長からのメッセージ
道院長 村上 満
正範士七段 大導師
様々なスポーツや武道の中から少林寺拳法に興味をもっていただき、ありがとうございます。
また、私どものホームページを通じて、みなさまとご縁を持つことができ大変うれしく思います。
少林寺拳法は、心と身体を一体として鍛える心身一如の修行を通し、「拠り所となる自分」を確立するための自信と勇気と行動力を養います。また、「拠り所となる自分」を確立することにより、自分の幸せと同様に他人の幸せを考えられる「人づくり」の行でもあります。
札幌あいの里道院は、「辛抱我慢」を"モットー"に、こどもから大人まで様々な年齢の拳士が、アットホームな環境のもとで心身を練磨しています。今日このホームページをご覧いただいたのもご縁です。思い立ったが吉日、ぜひ少林寺拳法にチャレンジし、成長する自分自身を感じていただきたいと思います。
札幌あいの里道院の特徴
個人の進度・個性に合わせた指導
少林寺拳法の修行を通じて人間性の成長と「生きぬく力」をはぐくむことを目標に、拳士一人ひとりに合わせた指導を行います。
親子・兄弟・友達同士で切磋琢磨
本道院は親子や兄妹また友人と一緒の入門が比較的多いのが特徴です。現在は親子6組(16人)が在籍しています。修練においては、それぞれが一人の拳士としてお互いに切磋琢磨しています。
専有道場を有する充実した環境
修練道場の拓北会館の2階には専有道場(礼拝施設)あり、金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られています。
少林寺拳法の特徴
力愛不二
慈悲心や正義感に溢れていても、力がなければ、誰かの役に立ったり、助けたりすることはできません。また、どれだけ力があっても、誇りや信念がなければ、正しい力の使い方はできません。力と愛、理知と慈悲の調和こそ、少林寺拳法の行動規範です。
拳禅一如
「拳」は肉体を、「禅」は精神を意味します。身体と心は別々のものではなく、互いに影響を及ぼす一体のものです。少林寺拳法では、身体と心を、どちらかに偏らせることなく、バランスよく修養します。
このほかに、拳技を修得していくうえで心掛ける特徴として、「守主攻従」、「不殺活人」、「剛柔一体」、「組手主体」の4つの特徴があります。詳しくは、こちら(少林寺拳法オフィシャルサイト)へ。
修練日と時間
修練日
毎週 水曜日、土曜日の2回
※休練日(年末年始:12月下旬から1月初旬の3週間程度)
修練時間
<少年部>
18時30分から20時30分
<成年部>
18時30分から21時30分