事業参加登録を行っていない薬局は、支援事業に関する情報 をご確認後、
そのページ下部より事業参加登録をお願いします
事業参加薬局は、以下の手順をご確認の上、週次報告(Webフォーム)および月次報告(メールでのエクセルファイル送信)にご協力ください。
毎月1~4の繰り返しとなりますが、支援金残額が僅少となった場合には5以降となります。
報告専用エクセルファイルをダウンロードしてください(クリックでダウンロードできます)。
ダウンロードしたファイル「保険薬局コード10桁_YYYYMM_薬局名(8月分以降の報告用ひな型ファイル).xlsx」のファイル名をそれぞれの実施薬局ごとに書き換えて保存してください。
厚生局の保険薬局コードが「03,4226,2」である「北海道薬剤師会会営薬局」の「2020年5月分」のファイルの場合は、以下の例の通りとなります。(7桁のコードの前に014[北海道=01、調剤=4]を加えた10桁でお願いします/何度も使いますので辞書登録されると便利です)
例) 0140342262_202005_北海道薬剤師会会営薬局.xlsx
※令和2年5月1日現在の保険薬局コード一覧(北海道厚生局/1532KB PDF)
ファイル名を変更保存したエクセルファイルを開いて【イ:薬局の基本情報】のうち、薬局名・保険薬局コード(10桁)を入力してください。
【ロ:処方箋単位の情報】の隣に実施当該月を入力してください。なお、4月30日分は「 5 」月分に含めます。
※このエクセルファイルは各月毎に別のファイルを用意する必要があります。
※このエクセルファイルは自動集計を行うために「シートの保護」をかけています。また、シート(Sheet1)の名前の変更やコピー等はご遠慮ください。なお、Microsoft Excel以外のアプリケーション(Libre OfficeやWPS Office等の互換アプリケーション等)での編集は、シートデータの破損につながりますのでご遠慮ください。
「0410対応」「CoV自宅」「CoV宿泊」のいずれかが備考欄に記載された処方箋のうち、「電話等で服薬指導を行った処方箋」について、赤枠内に例に倣って入力してください。
各行の入力は、必ずしも配送実施日の日付順に並んでいる必要はありません。
ひとつのエクセルファイルには100件までしか入力できません。もし月の入力数が100件を超える場合は、もうひとつ別なエクセルファイルを用意して続きを入力してください。
1つのファイルのシート(タブ)を追加して分けるのではなく、必ず2つ目のファイルを用意して入力ください。また、ファイル名はそれとわかるようにお願いします。
(例)0140342262_202005①_北海道薬剤師会会営薬局.xlsx …5月の1件目から100件目
0140342262_202005②_北海道薬剤師会会営薬局.xlsx …5月の101件目以降
(6/19 追記)これまで週次での進捗報告にご協力いただいた結果、当面は予算の突然の枯渇の恐れはないと判断し、6/22分以降については、★当面の間★は進捗報告Webフォームからの定期報告は不要とします(ただし、月次のエクセルファイルによるメールでの報告は引き続き必要です)。今後情勢の変化などに伴って再度の週次のWebフォームによる報告をお願いする場合は、メールにてお知らせいたしますので、その際はご協力をお願いします。
以下は、6/21分まで、もしくは再度のご報告をお願いする場合のWeb報告要領です。
進捗報告Webフォーム(←こちらをクリックすると進捗報告フォームが開きます。Googleフォームを利用しています)にて週毎の補助対象件数および合計金額を道薬に報告します。
※支援事業実施機関である道薬が、補助対象金額(エクセル表内⑥の県薬への請求額)の週次の状況を把握することが目的です。
進捗報告Webフォーム内に「集計期間」項目があるので、請求対象の処方箋がある(=エクセル表内①がマルである)期間を選択し報告します(同じ期間については1度のみ報告)。なお、複数の期間の入力が必要な場合は、一度送信後、また別の期間を選択して送信します。原則、期間終了後の翌水曜正午までに報告してください。※初回登録時は、未報告の期間分についてお早めのご報告をお願いします。
月次報告(4で後述)の締めが終わった後や、支援金残額が僅少となった後については、遡っての請求ができない場合があることにご留意ください。
1および2で日々記載した報告用エクセルファイルを月末で締めて、【イ:薬局の基本情報】の「当該月のすべての処方箋受付回数」に記載してください。(※本事業は検証作業の側面がありますのでご協力ください)
このエクセルファイルを、翌月の15日までに指定のメールアドレス宛にファイル添付にて送付してください。
送信先メールアドレスは、参加登録後に道薬からお送りしたお知らせメールの本文内を参照ください。なお、当会から指定したメールアドレス以外では受付できませんのでご留意ください。
メールの件名は「○月分 <保険薬局コード> <薬局名>」としてください。コードは半角数字10桁。
例:『5月分 0140342262 北海道薬剤師会会営薬局』
提出済のエクセルファイルの記載内容に誤りが見つかった場合は、件名を『訂正:○月分 <保険薬局コード> <薬局名>』として修正したエクセルファイルを添付して再送してください。
※件名を見るだけで訂正であることがわかるようにご協力をお願いします。また、訂正の場合もできるだけ報告締め切り(翌月15日)までの間に行ってください。
ファイル提出のメールに急ぎの質問等をお書きいただいても対応できませんので、ご質問は当サイトの下段(全ページ共通フッター)にあるお問い合わせフォームをご利用ください。
提出いただいたエクセルファイルの内容が破損していた場合は、再度の提出をお願いいたします。
週次報告等をもとに、道薬では支援金残額が僅少となった時点で、道薬から事業参加各薬局にはメール等にてその旨連絡を差し上げます。
各参加薬局は、それを受けて患者への本事業による補助を速やかに停止してください。
それ以外の重要なお知らせについても、随時メールで周知いたします。本サイトにも最新情報を反映いたします。
道薬から支援金の振込先の確認についてのご連絡を差し上げます。(詳細は後日記載予定)
道薬から参加薬局に最終決定した支援金額をお振込します。(詳細は後日記載予定)
振込時期は、事業年度終了後に一括して行う予定であり、月次の支払いは行えませんのでご了承ください。
本事業の運営に際し、道薬事務局では膨大な数のデータを集計処理することになります。
限られた時間内で円滑に集計作業を進めるために、ファイル名の付け方やメールの件名等、細かい指示が多くなりました。
参加薬局の皆様には大変なお手数をおかけしますが、どうかご理解をいただき、ご協力をよろしくお願い申し上げます。