上記のサイトから、予約と予約状況の確認が可能です。予約をすると、自動返信メールが届きます。通常の予約使用は、これらシステムで各自が予約し、他の使用者も使用状況を確認しあうことで、使用者全体のモラルを信じて運用しています(よろしくお願いします!)。
以下の7種の枠で予約可能です(土日も含め同様の枠での運用です)。
※利用時間がシステム上で「50分」と表示されていますが、実際の予約時間は以下の通りです。
1-5限の各授業時間
昼休み
5限後の夜間(最長21時まで)
選択肢としては、各枠の開始時刻が表示されています。2枠以上予約したい場合は、お手数ですが、必要な枠の数だけ予約してください。すでに予約が入っている時間帯は予約の選択肢が表示されません。
当日に予約をしようとした場合で、その枠の開始時刻を過ぎている場合は、選択肢に表示される時間も通常とは異なるものが表示されています。例えば、12:55頃にその日の3限を予約しようとすると「13:00」からの枠として表示されるなど、残り時間に合わせた調整がされます。残り時間が50分を切ると当日予約はできません。
ラコモ1・2ともに、以下の3つのプランで予約頂けます。
部屋全体
北側半分
南側半分(教育学部側)
ある時間帯に片側半分が予約されている場合は、もう半分のスペースを同一時間帯に予約することは出来ません。
予約されていない片側半分を、予約なしで当日利用することは可能です。
ラコモでは、授業やイベントの参加者以外の人が入室することも、基本的に許容して下さい。特に1Fは建物の出入り口もあり、通り抜けに使う方もいます。むしろ、たまたま通りかかった人がその日行われている企画に興味を持ち、偶然の交流が生まれるような場を目指しています。
他コース・専攻の授業やセミナーをたまたま目にする、大学院生向けのセミナーを学部生がたまたま目にする、このような偶然が日常的に起きることをむしろ狙い、様々な垣根を超えて知的好奇心が刺激される場所となるように運営していく予定です。
半期15回の授業全てを行う場合 :予約は、2Fのラコモ2の南側(20席と教卓+α)でのみ、受け付けています(20名規模の授業推奨)。
これは、授業予約でラコモの使用が埋まってしまわないための運用です
南北の中間地点にあるソファ+大きいテーブルまでは予約スペースとして使用してOKです
ラコモ2の北側に受講生以外の人がいることも許容してください(誰もいない場合はその日の授業で使ってもらってもOK)
むしろ、受講生以外の人にも刺激を与えましょう(異分野との偶発的な出会い)
担当教員はご自身で15回分の予約をした上で、毎期行われる学生係からの教室照会の連絡に対して「自身でラコモ2を予約済み」である旨をお伝えください(共通教育棟や情報棟の端末室と同様の扱い)。
ただし、15回の内の数回のみを、イベント的にラコモ1やラコモ1・2全体で行うことはOKです。また、少人数の演習などであれば、予約なしの当日使用で行うこともオススメしています。
ソフトドリンクやお菓子、軽食を持ち込み、飲食することが可能です。匂いの強いもの、部屋に匂いが残るものは避けましょう。
座談会形式のイベントなどでこのような飲食を伴うことも可能です。ただし、飲食を目的とした企画(飲み会など)は認めていません。
また、換気扇も利用して下さい(切りタイマー機能も有り)。
土日の利用も平日同様に可能です。ただし、建物が施錠されていますので、学外の方も参加するイベントを企画する方や、アクティブラーニング準備室にある備品を使用予定の方は注意して下さい。予め、イベント時間中の開錠の手続きや備品の受け渡しについて、学生係と打ち合わせしてもらう必要があります。
まず、ご自身で利用したい日の適当な時間枠を1つご予約下さい。その上で、人文学科助手のお2人にご連絡下さい。管理者画面で任意の時間に設定しなおします。
※管理者ではなく、一旦利用者自身で予約をしないと予約状況カレンダーに予約が表示されないため
※更なるご相談は事務経由などで施設マネジメント実施委員会委員長、もしくはラーニング•コモンズ自治会の菅野などまでご連絡下さい
学内の教職員や学生による企画に関しても、学内スペースを外部に一時貸付する際の「共通注意事項」(以下URL参照)が適用されます。
https://www.kagoshima-u.ac.jp/about/post-67.html
つまり、販売や営業など営利目的での使用はできません。
ただし、日頃の教育や研究活動に関係するもの、もしくはそれらに触発されて展開する社会活動や文化活動、地域連携等に関する企画など、公共性のある活動をする場合、その実費に当たる金額を参加費として徴収することは可能です。
例えば、
参加費を徴収して講師謝金とする
参加者に配布する資料の印刷代を徴収する
ワークショップなどで参加者が使用する文具や資材(参加者が持ち帰る制作物なども)の実費を徴収する
このような場合、参加費を徴収して企画を運営することが出来ます。
鹿児島大学には、以下にあるように学外団体に施設の一時貸付をしています。
https://www.kagoshima-u.ac.jp/about/post-67.html
しかし、ラコモは現在貸付の対象になっておりませんので、学外の団体が主催する企画には貸出できません。
ただし、いずれ貸付に対応し、学会等の学術集会などにお使い頂けるようになる可能性はあります。
大学もしくは法文学部は建物を企画者に貸与するだけで、個別の企画者が行った行為に対して責任を取る立場にありません。いかなる場合も、参加者との金銭のやり取りに関与したり、トラブルを仲裁したりは致しません。
問い合わせフォームは こちら
※ Kadai ID でのログインが必要です。