選手へのバスケットボールの指導を行っています。
・練習メニューの考案、実行
・選手への指導
・選手、監督とのコミュニケーション
・戦術、戦略の考案
・ウォーミングアップの指示
・ベンチからの指示
・ミーティングの開催
・自チーム、相手チームの分析
・バスケットボールの勉強
・コーチ講習会への参加
など
学生コーチはとても幅広くやりがいのある仕事です。大学バスケの学生コーチは監督の補佐的な立場であることがほとんどですが、私たちは練習メニューや戦術を監督、選手と共に考え、作り上げています。今現在、日々の練習は学生コーチがメニューを考案し、実行しています。
また、学生コーチを経験するとバスケットの知識が増えることはもちろん、特にプレイヤーであった人はこれまでとは違う視点からバスケットを楽しむことができます。
学生コーチを経験した卒業生の中には、卒業後すぐにBリーグのアシスタントコーチになった方や、教員となり育成年代の指導にあたっている方もいます。大学生活でバスケに何らかの形で関わりたいと思っている方、将来、育成年代の指導者やプロのコーチになりたいと考えている方の入部、是非お待ちしてます。
一緒に1部昇格にふさわしいチームを作っていきましょう!