花の写真の続きです。
秋の花や雪化粧を掲示しています。
花の写真の続きです。
秋の花や雪化粧を掲示しています。
秋の花
花も独特だけど、実もドッキリするユニークさ
なかなかゆユニークだが、ネットで検索すると魚ばかりがヒットする、 左上はテイカカズラの実です
群生して独特の花をぶら下げる これは少し色が濃ゆい
山あじさいと同時期に花が咲く、実はどんどん赤くなる
湿気の有る所に群生 花序が1mぐらいまっすぐ立つ
登山道のどこでも在る 花序の下から見ると白で名前の由来
宝満では少数派 花弁のお目目みたいな所から蜜を出して虫を呼ぶ
薄紫の花弁に黄色の花芯 秋ののどかさの象徴みたいな花である
秋の七草のフジバカマは絶滅危惧種 雑草のヒヨドリバナはしぶとくはびこっている。
秋は名の通りにこの黄色い花 山頂にはかなり咲いている
白い花は目立たないけど 雪をかぶった赤い実は可愛らしいが猛毒である
まん丸の真っ赤な実が強烈 話題に上る木では無いが樹林下では存在感100%だ
登山道脇の低木に巻き付いて独特の花を咲かせるが少数派になった
冬枯れの樹林の中に沢山の赤い実が目立ちます
小屋周辺には茶の木があるが、昔から薬草として栽培がされていた、雄しべが綺麗です
赤い実ばかりが目につく秋の山では 紫の実は何故か嬉しい
秋の山で怖いのはスズメバチですね、モミの木の中間に作られた大きな巣です
渡り蝶としてお馴染みですが宝満では、春秋2回飛翔する姿を見る事が出来る
草木に絡みついた細いツルに赤瑠璃色の実 素晴らしい色だ
気温が下がった中宮跡に見られるがこれが咲けば秋も終わりだ
紅葉
熟したカラスウリと紅葉したドウダン、こんな風景が秋山の楽しさである
気温が下がってくるとアチコチに目立つ美味しそうなイチゴの赤い実、山頂の方向板に置いてみた
紅葉した楓を愛でながらベランダで食事を楽しむ登山者
楞伽院山荘の楓が全面的に紅葉して太陽に照らされると!
紅葉した宝満山のヘリ取材、ヘリの取材は時々あるが、みんな手を振って大騒ぎだね
中宮跡に在る大きな木 下山時西日に照らされてすごく綺麗
年月を過ごした楓の盆栽を彷彿とさせる紅葉である
一合目の鳥居の紅葉は、西日を浴びて燃えるようである
樹林の中で、まだ緑を残して赤いグラデーションを見せてくれるハゼ
落ち葉が降り敷いた草陰にハッとする碧い玉は猫の・・・
冬景色
2011年1月宝満山は1mの積雪に見舞われた トイレが潰れそうだ
大量の雪に囲まれベランダは勿論、小屋の出入りも不便になった
1mの積雪と聞いて沢山の人がテント泊にやって来た みな楽しそう
降雪が樹氷となって 青空に小屋が映える
太陽との関係で朝早くの登山が大切ですね
雪が積もった礼拝岩は神秘的な美しさだ
真っ青の青空があれば梢の雪も見飽きる事の無い美しさだ
いつもは樹木の影で見にくいが、雪が光る八大龍王の岩場
積雪の楞伽院山荘を山頂から眺めれば こんな別荘持ちたい
積雪した山頂も青空があれば絵になります
山頂への路は3ヶ所 踏み固まってツルツル アイゼンはめて慎重に
水分の多い岩にはツララが下がる、雨樋が完備された近頃の民家には縁遠い光景だ
ナイアガラ氷瀑の形容がふさわしい氷の長きカーテンが続く
沢山の人が氷爆見学に これは滝の本体で真白き氷に圧倒される