北海道 Mountaineers ClubActivity Constitution
北海道において夏山登山、沢登り、岩登り、バックカントリー、アイスクライミング等多岐にわたり安全に楽しく活動行う山岳クラブ
相互にスキルの向上を目指し、レベルが同等程度の仲間づくりと、活発で安全な山行を目指す。活動において必要不可欠な訓練を定期的に行い、安全に楽しく山に向き合う。
1.定期的な懇親会の開催、事務的業務は極力減らし山行・訓練に集中できる環境を作る
2.相互に尊重し、思いやりをもって接し、公の場で個人を批判してはいけない
3.事故やヒヤリハットを共有しやすい環境作りを常に意識し、山岳事故防止に努める
4.各個人の得意分野を最大限に生かし、会に還元する
1.基本的なITスキルを身に着けている、もしくは身に着ける努力ができること
2.顔写真やプロフィールなど、必要な個人情報を会員間で共有可能なこと
3.訓練・滑走技術向上など、スキル向上に意欲的であること
4.体験参加3回を行い、その後、クラブ側にて参加者の入会について審査を通過した者
5.危険行為(必要な訓練を行ないわないでいく山行)、およびクラブに害を与える問題行為(「○塾」などと独自コミュニティを結成し、クラブ内で派閥を作る行為)を行ないわないこと
●会費:6000円(年)
会員の区分に応じて翌年度の会費を以下の通りとする。
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●役員:入会年の翌年度より0円(年)
代表、副代表
クラブ運営全般
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●会員:6000円(年)
役員及ではない方
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1.各種会員区分は、年度毎に役員会で検討する。
2.会費は1年分を毎年3月に徴収する。
3.年度の途中に退会しても、年会費の分割返金はしない。
本規約は、役員会において過半数以上の同意を得れば、適宜改定することができる。
諸規定に特に定めのない事態が生じた場合は、その都度役員会にて協議するものとする
本クラブは4月1日を年度初めとする。
クラブ活動は(移動を含む)自己責任の元、自発的な意思で参加する事とする。
活動中に生じた怪我・遭難、事故・その他トラブルに対して発生した費用・損害賠償請求等については、当事者間で解決する事とし、本クラブ及び第3者である他のクラブ員(代表・役員・講師・会員)はいかなる責任も負わない。
万が一の場合に備え、山岳保険・個人賠償責任保険の加入を義務とする。
クラブの運営費、訓練使用装備、共同装備購入および外部講師への報酬に充てる
本規約はクラブの創立年月日である「2019年4月1日」より施行する。
2020年1月31日 規約改定
2021年2月20日 規約改定
2023年6月25日 規約改定
2024年8月21日 規約改定