2023年度メンバー。 大岡山キャンパス本館前にて
Oct. 1:国立大学法人東京科学大学が誕生
10月1日、国立大学法人東京医科歯科大学と国立大学法人東京工業大学は統合し、国立大学法人東京科学大学(Science Tokyo)が誕生、初代理事長に当研究室の前PIの大竹尚登先生が就任しました。 これまで長い間ありがとう東京工業大学、こんにちは東京科学大学。これからも研究室ともどもよろしくお願いいたします。
Sep. 26:科学技術創成研究院(IIR)のさよなら会を開催しました
10月1日の大学統合を前に、IIR構成員のみなさんでIIRさよなら会を開催しました。大隅先生や益学長をはじめ、歴代の院長勢揃いの盛大な会となりました。新大学を率いるのは現院長で当研究室のPIである大竹先生になります。大学名が変わってもIIRは永久に不滅です!!
Sep. 6:フラウンホーファー研究機構のVolker Weihnacht先生とStefan Makowski先生とFrank Kaulfuss先生を訪問
9月6日にドイツ、フラウンホーファー研究機構のVolker Weihnacht先生とStefan Makowski先生とFrank Kaufuss先生の研究室を訪問させて頂きました。先生方が所属しているMaterial and Beam Technology IWSと本研究室は長い間交流があり、昨年10月には本研究室にいらして頂きました。今回は研究室見学と本研究室側から「ta-C膜の3次元ナノ成膜」、「抗菌・抗ウイルス性DLC膜の設計」、「2次元ナノマテリアルおよびそのヘテロ構造の合成」に関する研究報告の機会を設けて頂きました。ありがとうございました。
Sep. 1-5:34th International Conference on Diamond and Carbon Materials
9月1日から5日にかけて、34th International Conference on Diamond and Carbon Materials (ICDCM) がドイツのドレスデンにて開催されました。本研究室からは平田と博士3年の李裕程と修士2年の田村友哉と修士1年の黒崎裕介が参加し発表を行いました。
Aug. 29:齋藤卓志研究室と共同でざるそばパーティー&大竹先生の理事長指名祝いを行いました
研究室恒例の夏のイベント、ざるそばパーティーを行いました。加納研究員からはお手製のそばつゆの差し入れを頂きました。今年はあごダシとのことです。同時に大竹先生の理事長指名のお祝いを行いました(大学HPより)。大竹先生改めておめでとうございます!!
Jul. 11:台湾国立成功大学・台湾半導体研究センターとの次世代異種機能集積技術に関するフォーラム
本学と台湾国立成功大学ならびに台湾半導体研究センターが開催する次世代異種機能集積技術に関するフォーラムに平田が参加し、講演を行いました。本学からは益一哉学長、科学技術創成研究院 未来産業技術研究所の中村健太郎所長、同研究院 WOWアライアンス異種機能集積研究ユニットリーダーの大場隆之特任教授、同研究院 同ユニットの依田孝特任教授他11人が参加しました。本フォーラムは台湾、日本の学術界、産業界関係者約150人が一堂に会し、盛況を呈するイベントとなりました(大学HPより)。
Jun. 18:研究室の共同運営者である大竹尚登教授が初代東京科学大学理事長に選出されました
国立大学法人東京科学大学の長の合同選考会議(以下、選考会議)は、2024年6月18日に開催された選考会議において、大竹尚登氏(現 東京工業大学 科学技術創成研究院 教授、同研究院長)を初代国立大学法人東京科学大学の理事長候補者として全会一致で決定しました(大学HPより)。大竹先生、おめでとうございます!!
11月24日に台湾成功大学の游濟華先生が本研究室にお越しくださり、機械学習シミュレーションに関する講演をして頂きました
10月2日にドイツ、フラウンホーファー研究機構のVolker Weihnacht先生とStefan Makowski先生とFabian Härtwig先生が本研究室にいらっしゃいました。先生方が所属しているMaterial and Beam Technology IWSと本研究室は長い間交流があります。今回は超硬質カーボン膜の成膜と超潤滑技術の研究に関する講演を行って頂きました
9月1日から30日にかけて、マンチェスターメトロポリタン大学のPeter Kelly先生とJustyna Kulczyk-Malecka先生の研究室に平田が滞在しました。先生方の研究室とは日本学術振興会 二国間交流事業において共同研究を実施しており、合成したhBN薄膜の燃料電池応用でご協力いただいております。昨年に引き続き2度目の滞在となりました。
9月10日から14日にかけて、33th International Conference on Diamond and Carbon Materials (ICDCM) がスペインのマヨルカ島にて開催されました。本研究室からは平田と修士2年の為野悠人と藤本隼汰と堤香澄が参加し発表を行いました。
8月6から25日にかけてマンチェスターメトロポリタン大学のPeter Kelly先生とJustyna Kulczyk-Malecka先生が本研究室にいらっしゃいました。本研究室とは日本学術振興会 二国間交流事業において共同研究を実施しており、合成したhBN薄膜の燃料電池応用でご協力いただいております。
12月11日から15日にかけて Pacific Rim Symposium on Surface, Coatings & Interfaces (PacSurf 2022) がアメリカのハワイ島にて開催されました。本研究室からは平田が参加し発表を行いました。
11月1日から30日にかけて、マンチェスターメトロポリタン大学のPeter Kelly先生とJustyna Kulczyk-Malecka先生の研究室に平田と修士1年 吉井寛太が滞在しました。先生方の研究室とは日本学術振興会 二国間交流事業において共同研究を実施しており、合成したhBN薄膜の燃料電池応用でご協力いただいております。
9月4日から8日にかけて、32th International Conference on Diamond and Carbon Materials (ICDCM) がポルトガルのリスボンにて開催されました。本研究室からは平田と博士2年の金野雄志が参加し発表を行いました。