2021年(令和年)度の活動

2022年3月13日(日) 第2回 平野学区みらい寄席を開催しました。(34名参加)

2022年1月30日 平野学区内で活躍している方または平野学区外で活躍している平野学区民の活動内容について、学生等が取材・記事執筆を行い、NOTEで情報発信を行うプロジェクト「平野のあの人に聞いてみた」の第1号を作成しました。

第1号「子ども食堂平野学区のぞみ」 梶村康子さん、細川英子さん

2021年12月11日(土) 第1回 平野学区みらい寄席を開催しました。(31名参加)

2021年11月13日(土) 12時30分~16時30分 ひらのはっけんワクワクラリーを開催しました。

参加53名(小学生30名、中学生9名、保護者8名、幼児6名)  スタッフ36名(滋賀県立大学生7名、滋賀短期大学生3名、大津高校生3名、学校関係教員4名、まちづくり協議会会員16名、その他ボランティアスタッフ3名) 

1.目的 (「滋賀短期大学&滋賀県立大学合同 学生提案報告会」(R3.4.11開催)で発表があった提案の具体化)

 平野を知り、平野に親しんでもらい、多世代(学生、平野学区内の子ども・大人)が楽しく交流する場を提供することを目的として開催する。

2.概要

 平野学区内(湖岸地域)の施設等にポイントを設け、小・中・高・大学生、大人の混成チームが各ポイントを回り、ポイントにちなんだクイズに回答する。

■■ラリー当日配布冊子.pdf

・以下の10ポイントのうち、7つのポイントを選んで回る。

・各ポイントでチームリーダーがクイズを出題し、チームで答えを 考える。ゴールの平野小学校で答え合わせ。


(必須)

 義仲寺、びわ湖ホール、なぎさ公園、花屋さん、平野小学校

(選択)

 月光亭、大津警察署前、石場駅前、打出浜・におの浜、常夜塔

3.ワクワクラリーの様子

開会~出発

チームのラリー順番決め

チームごとに出発

みんなで相談

スクリーン前

舞台の小道具

にゃんばら先生

におの浜(ボーイスカウトによるロープワーク)

お店の入り口です

お花をいただきました

閉会式(答え合わせ)

グループ表彰

実行委員の振り返り

2021年(令和3年)4月11日(日) 滋賀短期大学&滋賀県立大学合同学生提案報告会を開催しました(会場34名、Web3名参加)

210411 学生提案報告会 プログラム.pdf

両学生が、授業として取り組んだ、平野学区の課題解決に向けた提案を報告しました。

滋賀短期大学生からは、平野マップ・色のバリアフリー・食品ロス問題・地域の防災、滋賀県立大学生からは、ひらのクイズラリー~大型イベント開催に向けて~の報告があり、その後、平野学区民が入ったグループに分かれて意見交換を行いました。

小学生を主な対象にするだけでなく、平野学区の新住民に平野を知ってもらう機会にする、平野は広いので3地区(山の手、旧市街、湖岸)に分けて実施する、初級・中級・上級にレベル分けした「平野検定」につなげてはどうか、などの提案が出されました。 

<ひらのマップ>(滋賀短期大学生)

【概要】

 小中学生から高校生、大学および地域住民の参加により、ここにしかない平野学区の飲食店や雑貨店などを掲載した、知って楽しい・見て楽しい地図を作成する。

平野マップ.pdf

<色のバリアフリー~誰もが心地よいと感じる配色~>

(滋賀短期大学生)

【概要】

 平野学区の看板や標識の次回改修時に、色弱の方に配慮したユニバーサルカラーを使った安全標識や印刷物に置き換えていただくよう地域の関係機関・店舗経営者等に働きかける。

色のバリアフリー.pdf

<食品ロス問題>(滋賀短期大学生)

【概要】

 平野学区の飲食店で出されている食品ロス量の調査および店の協力のもとに滋賀短期大学生活学科と子ども食堂や高齢者の弁当配布につなげられないか模索する。食品ロスを少なくするためのレシピを考え、ホームページへ掲載する。

食品ロス問題.pdf

<地域の防災>(滋賀短期大学生)

【概要】

 滋賀短期大学は平野学区の避難場所のひとつであり、非常食、飲料水、毛布等を備蓄している。非常食の期限切れの際に学生と地域住民と試食会・安全講習(4年に1度、2月)を実施している。

・学区内の避難場所、ハザードマップ上の安全な場所を地域の人達と考える。また、消防署や災害の専門家に災害時にすべき行動を教えてもらい、消火栓の場所や避難経路などをみんなで確認する。

地域の防災.pdf

<ひらのクイズラリー~大型イベント開催に向けて~>(滋賀県立大学生)

【概要】

・平野学区の様々な場所でクイズに答え様々な場所を巡り、地域の魅力を知る。

・滋賀短大生、県立大学生を中心に実行委員会を作る。(イベントの宣伝、当日の引率、各地点のクイズパネルづくり、ルートづくり、クイズシートづくり)

・地域の人たちに、クイズづくり、ルートづくりの手伝いをお願いしたい。

・クイズラリー後に情報発信を目的に実行委委員会でイベント記事を作成し、GWに2日間かけて大型イベントを開催(フリマ、ハンドメイドの出店、なぎさ公園でのクイズラリー、部活・市民団体の発表、平野学区の市民活動に貢献した方の表彰式)

クイズラリー.pdf