王と戦士と巨人の修羅道
ハゲモニア帝国
我らの心は 男の力の国で 出来ている
王と戦士と巨人の修羅道
ハゲモニア帝国
我らの心は 男の力の国で 出来ている
宇宙少年コツブ(クズスナヒコ)/オリジナル
テックトック村出身の針糸使い。運命を手探り、バラバラになったモノを繕う。
ピアノボーイ/オリジナル
ギンゴット産業圏に住む音楽家。
傭兵スレイター/オリジナル
シュラガ原の獣銃使い。戦争法で禁止されているゾンビ弾を所持している。
聖騎士パラディン/ローマ皇帝の近衛兵
中世から近代ヨーロッパの高位の騎士。
wiki
デンマークの英雄ベオウルフ
湖の底に住む巨人グレンデルの母と子を殺した英雄。その後、王となりドラゴンとも戦う。
初代アテネ王/裁定王/ケクロプス
2代目アテネ王/戦車王/エリクトニオス
跛行する王オイディプス
ギリシャ神話の悲劇の王。「父王を殺し、母后を犯し、国を滅ぼす」という神託を避けるため、足を挫かれ荒野に捨てられた王子。その王子が成人し、知らぬうちに神託の通りに行動してしまう。最後には自らの目を突き異国を彷徨う末で悟り死ぬ。
ラムトン家の放蕩息子
葬式王/オリジナル
冥土ハデスピアで大量の墓を作り守っている盲目の老人。
おそらくこれから二千年もたつたころは
それ相当のちがつた地質学が流用され
相当した証拠もまた次次過去から 現出し
みんなは二千年ぐらゐ前には
青ぞらいつぱいの無色な孔雀が居たとおもひ
新進の大学士たちは気圏のいちばんの上層
きらびやかな氷窒素のあたりから すてきな化石を発掘したり
あるいは白堊紀砂岩の層面に 透明な人類の巨大な足跡を
発見するかもしれません
宮沢賢治『春と修羅 序』
ウガリット神話の豊穣と雨の神バアル
ちょうどいい水。
ウガリット神話の海と暴れ川の龍神ヤム
多過ぎる水。
ウガリット神話の死と乾季の神モート
少な過ぎる水。
ギリシャの豊穣と酩酊の酒神ディオニソス
ゼウスと人間の娘セメレーの子。ゼウスの光を浴び灰となった母からヘルメスから取り上げられた。
北欧神話のトリックスター/ロキ
巨人の子でありながら主神オーディンと義兄弟となったイタズラ好きな神。
始祖の巨人ユミル
北欧神話では原初の混沌に氷塊があり、その雫からユミルが生まれ、ユミルの子孫からアース神族(オーディンなどの戦争的巨人群)・ヴァン神族(ニョルズなどの平和的巨人群))・霜の巨人族(大自然の象徴)が生まれた。ユミルはオーディンたちに倒され、その死体から世界を造った。