2022年1月23日更新
樋口明彦(ひぐちあきひこ)
法政大学 社会学部 教授
2006年、大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得修了後、法政大学へ着任。その他の職歴として、2002〜2006年、大阪地域職業訓練センター(A´ワーク創造館)の非常勤職員として勤務。
研究テーマは、フリーター・ニート・ひきこもりなどの若者政策論、コミュニティ・ビジネスやまちづくりなどのコミュニティ政策論。
主要著書として、『アンダークラス化する若者たち』(共著、明石書店、2021年)、『危機のなかの若者たち』(共著、東京大学出版会、2017年)、『すべての若者が生きられる未来を』(共著、岩波書店、2015年)、『若者問題と教育・雇用・社会保障』(共編著、法政大学出版局、2011年)など。