一橋大学こども発達ラボ
Hitotsubashi Child Development Lab
Hitotsubashi Child Development Lab
一橋こども発達ラボ (HICD) では、主に0~10歳までのこどもを対象とした心理学研究をおこなっています。
本研究室では、こどもの社会的認知、知覚、情動、学習といった幅広いトピックについて実験心理学的手法を用いて調べることにより、こどもの発達についての基礎科学的な解明を通じて多様な発達への支援に貢献することを目指しています。
アイコンタクトなど、ヒトは言葉を話す前から視線を介した相互作用を行います。こどもにとって他者の視線はどのように影響するのでしょうか?
自分の文化の常識は必ずしも異文化の相手に通用しません。こどもが異文化の相手の視点で物事を考えられるのか、またその力をどのように促進できるのかを調べています。
こどものころは誰しも食べ物の好き嫌いがあります。どのようなメカニズムで好き嫌いは生じるのか研究を行っています。
グローバル化の進展に伴い、異文化交流の機会がますます増加しています。こどもが異文化の相手とどのように友好的な関係を築けるのかを調べています。
一橋こども発達ラボでは、今後も0〜10歳のお子さまを対象としたさまざまな調査を予定しています。
今回対象年齢に該当しない場合でも、ご興味のある方は、一橋こども発達ラボデータベース登録用フォームまたは二次元コードを読み込んで登録サイトにアクセスし、お子さまの情報をご登録ください。
年齢に合った調査がはじまった際に、優先的にご案内をお届けします。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
Hitotsubashi Child Development Lab