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碧山荘はどんな感じでしょうか?
碧山荘は全体で60部屋あり、特別養護老人ホームが50人、ショートステイが10人になります。
1階は事務所や厨房など、2階~4階が入居者が生活される階になります。
2階 ショートステイ10名 特養10名 計20名
3階 特養10名 特養10名 計20名
4階 特養10名 特養10名 計20名
ユニット型特養のため、介護スタッフは基本ユニット固定になります。
そのため介護スタッフは、7時~21時までは入居者10名を担当し、21時~翌朝7時までは20人を担当することになります。
シフトについて
碧山荘のシフトは以下のようになっています。
早勤 06:45~15:45
日勤 08:30~17:30
遅勤 12:15~21:15
夜勤 21:00~翌朝7:00
夜勤明けが公休なのがデメリットですが、夜勤時間が短く、基本的には入居者さんもほとんど就寝後なので、従来の2日分(16時間)の夜勤より働きやすいです。
職場以外でもスマホやパソコンで勤務表を確認することができます。
お休みについて
年間休日は107日で、月に9日お休みになります。(2月は月8日)
先程も夜勤明けがと書いたのですが、人が足りないときを除いて基本的には定時に退勤することを推奨しています。
また毎月、有給休暇をうまく利用されているスタッフもいます。
Chatworkでの情報共有
当施設では業務連絡と分かるように、災害時の連絡手段として「Chatwork」を導入しています。
・ユニットスタッフやフロアスタッフとの情報共有
・集団感染など発症した場合、施設全体として情報共有
・勤務表の閲覧
・大規模災害発生時の安否確認
介護記録システムについて
当施設では介護記録の共有化のため、NDソフトウエア「ほのぼの」使用し、PCとタブレットを導入しています。
一瞬、敷居を高く感じる方もいるかもしれませんが、ご家庭でインターネットなどしている方は直感的に使用することができると思います。
スタッフルーム
ユニットとユニットの間にスタッフルームを配置しています。
休憩時間はしっかり体を休めてください。
日本財団チャリティ自販機
1階に3台日本財団チャリティ自販機を設置しています。
スマホアプリで電子マネーがが使えたり、ポイントの溜まるもの。
ちょっとしたお菓子が買えるような自販機もあります。
全て1つ買うごとに10円が日本財団に寄付されます。
例年の実績で年間4万円程の寄付額になります。