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特別養護老人ホームの介護のお仕事って難しいことをやっているイメージがあると聞いたことがあります。
でも、特別養護老人ホームだから特別なことをしているわけではないんですよねぇ😆
1.特別養護老人ホームって何?
どんな人が入所できる?
特別養護老人ホーム(以下「特養」という)は、概ね65歳以上の方で、かつ要介護3~要介護5(要介護3より要介護5の人の方が手間がかかる)の方が住まれている、いわゆる常時介護付き高齢者マンションのようなものです。
特養にも種類がある
特養は大きく3つに分類でき
①広域型従来型特別養護老人ホーム
・お住まいの地域の限定はなく全国どこにお住まいの方でも入所できます。
・2人部屋や4人部屋の多床室がメインです。
②広域型ユニット型特別養護老人ホーム
・①と同じように全国どこにお住まいの方でも入所できます。
・全室個室です。
・1ユニット(生活集団)は10人で、例えば定員50名なら1ユニット10人×5ユニットとなります。
③地域密着型ユニット型特別養護老人ホーム
・施設の定員は29名以内の小規模な特別養護老人ホーム
・上2つと違い市内の方しか入所できません。
・全室個室です。
に分かれますが、碧山荘は広域型ユニット型特別養護老人ホームというものです。
(従来型特養の特徴)
「共同生活」数十名単位での共同生活が基本で、大人数でのレクリエーションが豊富に行われます。
「効率的な介護」多数の入居者を受け入れることができ、効率的な介護を提供できる環境が整っています。
「集団ケア」今では少ないと思いますが、一斉にオムツ交換に回る、一斉に起床や就寝、大勢で食事する集団ケアが基本でした。
「自立支援」入所者が自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事などの介護や機能訓練、健康管理が行われます。
「食事」入所者の食事は全て厨房で作り提供します。
これらの特徴により、従来型特養は効率的な介護と大人数での共同生活を重視しています。
(ユニット型特養の特徴)
「少人数のユニットケア」 ユニット型特養は、10名前後の少人数グループ(ユニット)で構成され、各ユニットに専任の介護スタッフが配置されます。これにより、個別のケアが充実しています。
「全室個室」 全ての居室が個室であり、プライバシーが確保されています。個室は共有リビングスペースを囲む形で配置されており、他の入居者との交流も容易です。
「家庭的な雰囲気」 自宅での生活に近い環境を提供することを目指しており、入居者がリラックスして過ごせるよう工夫されています。
「個別ケア」一人ひとりの生活のリズムを尊重し、オムツ交換なども個別に合わせたタイミングで行うなど、個別ケアやプライバシーの確保が充実しています。
「食事」各ユニットで自炊する施設もあるようですが、碧山荘ではおかずは厨房で作り、ご飯はユニットで炊くことにより家庭的な雰囲気を出しています。
このように、ユニット型特養は少人数でのケアとプライバシーの確保を重視した施設です。