包括的歯科治療とは各分野の治療を患者さんにとって最適な状態にまとめること
歯科治療は 補綴治療 。矯正治療、 歯周治療、 インプラント等多分野に分かれています。大学病院に行ったとしても 各分野に分かれて 診療を受けることになります。 しかし 最終的にはそれらの治療がうまくコーディネートできていなくてはなりません。 そのためには 各分野を熟知し 利点 欠点を分かり 最も効率よく 患者さんに提供できるようにすることが必要となります。 各分野の治療を最適な形に一つにまとめ上げること、それが「包括的 歯科治療」となります。
65歳 女性 前歯を何度 治しても取れてきてしまう、という主訴で来院されました。
下顎前歯により突き上げられている。
そのため上顎ブリッジは外れやすい
根本的な原因は臼歯部の咬合: 臼歯部が近心に傾いたため下顎前歯が上顎前歯を突き上げるようになっている。
突き上げを取り傾斜歯を起こすため矯正をする。
右下6にはインプラントを植立
術後:傾斜歯は矯正治療により正直(アップライト)がなされている。
初診 51歳男性 全部治して欲しい
上記の症例から各分野における専門的な技術が患者さんの口の中でうまくコーディネートされて、はじめて出来る治療であることが判っていただけたでしょうか。
(1症例目は歯科衛生士、2症例目は開業医からの紹介です。なぜ自由診療に特化しているのか、参考になったのではないでしょうか。)
治療の詳細は以下を参考にしてください。