橋 本 久 夫
1955年2月22日 宮古市生まれ
2010年4月 宮古市議会初当選(現在3期目)
現在 議会運営委員会委員長 教育民生常任委員会委員
(これまで教育民生常任委員会委員長、議会広報編集特別委員会 委員長、定住化促進対策特別委員会理事及び委員長)
議会以外の活動
NPO法人いわてマリンフィールド理事長
岩手県ヨット連盟副会長
宮古市ヨット協会会長 宮古ジュニアセーリングクラブ代表
みなとまちづくりマイスター
海と日本プロジェックトin岩手実行委員会委員長
月刊みやこわが町編集長
磯鶏西町内会副会長
宮古市磯鶏西在住
eメール sailing.hh@gmail.com
3月定例会終了報告
2月14日から始まった市議会3月定例会議は3月16日をもって31日間にわたる会議を終了しました。この間、令和4年度の予算をはじめ3年度の補正予算、新型コロナ関連をはじめ多くの市民生活に関わる各種予算が審議され可決されました。
最終日には旅行宿泊関係のための「宮古宿泊割」の第6弾の予算や、そして心痛めているウクライナ情勢に対し、私が委員長を務める議会運営委員会としての発議「ロシアのウクライナ軍事侵略を非難し即時撤退を強く求める決議」を提出し、可決することができました。(これはロシア大使館に送付されます)
これをもって今期の議員任期も4年目を迎えることで来月4月には改選期となります。改めてこれまでの皆さまのご支援、ご協力に感謝申し上げます。
誰もが安心して暮らせる「明るい豊かな地域社会を築くために」も、地域への愛情誇りを持って持続可能なまちづくりに取り組んでいかなければなりません。まちづくりの主役は私たちひとり一人の市民であります。今後も未来を見据えた志を持ちながら、皆様とともにまちづくりに取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
2021年12月定例会終了報告
日頃より、皆様からご指導、ご支援をいただき感謝申し上げます。令和3年度の12月定例会も昨年12月16日に最終本会議を持って終わりました。今定例会においては今年度の補正予算が審議され、新型コロナ関連や子育て関連をはじめとする多くの重要な事業予算が可決されました。今年度の定例会は3月議会(2月開会予定)をもって終了となりますが、令和4年度に向けての新たな予算審議等を行う需要な会議となります。また議員任期も4年目を迎えることで4月に改選期となります。
この間、議会運営委員会委員長と教育民生常任委員会委員の重責を担わせていただきました。議会運営委員会(5人)では、議会運営を円滑にするための調整や協議をはじめ運営に対する諸課題を議論し、また議会改革等の担当委員会として新たな取り組みにも着手してきました。教育民生常任委員会委員(7人→6人)としては、所管である市民生活、保健福祉、教育に関する様々な審議に取り組んできたほか、各種政策提言も行ってきました。
一般質問においては議席をいただいて以来、毎回欠かすことなく市政課題や市政に対する政策などで大いに議論しているところです。
東日本大震災から10年が過ぎ、ハードの形は整ってきましたが様々な課題も残されています。復興途上にあるなかで台風被害、そしてコロナ禍と大変な状況が続いてはいますが、産業振興、人材育成、文化振興、心のケアなど取り組むべき課題は多岐にわたっています。
今後も未来を見据えた志を持ちながら、皆様とともにまちづくりに取り組んで参りますので、さらなるご支援とご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。