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Ｑ．登下校の際に日傘を使ったりや帽子をかぶってもいいの？
Ａ．ＯＫです
学校に確認したところ、いずれも問題ないとのことでした。
近年では酷暑が続き、熱中症対策や皮膚への被害防止の観点からも対策としての日傘の使用や帽子の着用は問題ないとのことです。 ガラや形は制限していないとのことでしたが、これは常識の範囲内でという意味ですので、使用・着用に際しては保護者の同意のもとお願いします。
関西では学生の日傘使用は男女問わず多いとも聞きます。 親世代では馴染みがないかもしれませんが、これも時代の変化でしょう。 暑い日は日傘や帽子で身体を守りましょう。
Ａ．ＯＫです
学校に確認したところ、いずれも問題ないとのことでした。
近年では酷暑が続き、熱中症対策や皮膚への被害防止の観点からも対策としての日傘の使用や帽子の着用は問題ないとのことです。 ガラや形は制限していないとのことでしたが、これは常識の範囲内でという意味ですので、使用・着用に際しては保護者の同意のもとお願いします。
関西では学生の日傘使用は男女問わず多いとも聞きます。 親世代では馴染みがないかもしれませんが、これも時代の変化でしょう。 暑い日は日傘や帽子で身体を守りましょう。
Ｑ．一中ＰＴＡってなくなったの？
Ａ．そんなことはありません
令和４年度に臨時総会が開催され、令和５年度より一中ＰＴＡは大幅な組織改革が行われました。
人員的にはこれまで４０人程度で組成してきたＰＴＡを最小５人とする９割近い人員削減を行いました（図①）。
その結果、地区役員やクラス役員が廃止になったことから、一中ＰＴＡ自体がなくなったものと誤解された方もいるようです。
しかし、実際は組織をスリム化しただけであり、一中ＰＴＡがなくなったわけではありません。
現在の組織は下図②を参照してください。
図①・図② 右端の「Ｖ」をクリックすると図が出ます→
図①・図② 右端の「Ｖ」をクリックすると図が出ます→
Ｑ．なぜ一中ＰＴＡは組織改革をしたの？
Ａ．なり手（保護者数）が減り続けているからです。
ＰＴＡ運営における最大の難点をご存じでしょうか？ それは役員確保です。近年では人集めに苦労する状況が常態化していました。
人集めに苦労する理由は様々ですが、そのひとつには保護者数の減少傾向が挙げられます。つまり、なり手候補の絶対数が少なくなれば、実際の担い手も少なくなるという構造なのです。そして、これは人口の減少傾向から今後さらに深刻になるであろうことがわかります。
飯能市の人口は、平成１７年をピークに年々減少しています（図③）。このピーク時から令和４年（検討時点）までで実に７.５％の人口が減少しました。 しかも、これは総人口であって、中学校に関係している年少人口（０～１４歳の人口）をみると、昭和５７年のピークから急減少していることがわかります（図④）。 総人口のピーク時（平成１７年）からは▼２８.０％と３分の１近くが減少し、年少人口のピーク時（昭和５７年）からは▼４７.５％とほぼ半減しているのです。 近年の一中生徒数（図⑤）と比較しても、図③よりも図④の方が子供の減少傾向を正しく反映していることがわかるでしょう。
このように、飯能市の年少人口の推移から、今後も一中生徒数の減少傾向は続き、その結果、保護者数も同様に減少していくことが予想されます。 そして、この傾向から予想されることとして、ＰＴＡ役員のなり手不足のさらなる深刻化が強く懸念されるのです。
今でさえも人集めに苦労しているのに、今後さらに保護者数が減ったらどうなるのか？ なぜ保護者数が減っているのに、ＰＴＡ役員数は変わらないのか？ 今の組織体制（役員数）は本当に必要なのか？
この問題は避けては通れない重大な懸案事項であることから、令和４年度に特別委員会を設置して検討を重ね、少ない人数でも運営できる組織へと変革を決めたのです。
Ａ．なり手（保護者数）が減り続けているからです。
ＰＴＡ運営における最大の難点をご存じでしょうか？ それは役員確保です。近年では人集めに苦労する状況が常態化していました。
人集めに苦労する理由は様々ですが、そのひとつには保護者数の減少傾向が挙げられます。つまり、なり手候補の絶対数が少なくなれば、実際の担い手も少なくなるという構造なのです。そして、これは人口の減少傾向から今後さらに深刻になるであろうことがわかります。
飯能市の人口は、平成１７年をピークに年々減少しています（図③）。このピーク時から令和４年（検討時点）までで実に７.５％の人口が減少しました。 しかも、これは総人口であって、中学校に関係している年少人口（０～１４歳の人口）をみると、昭和５７年のピークから急減少していることがわかります（図④）。 総人口のピーク時（平成１７年）からは▼２８.０％と３分の１近くが減少し、年少人口のピーク時（昭和５７年）からは▼４７.５％とほぼ半減しているのです。 近年の一中生徒数（図⑤）と比較しても、図③よりも図④の方が子供の減少傾向を正しく反映していることがわかるでしょう。
このように、飯能市の年少人口の推移から、今後も一中生徒数の減少傾向は続き、その結果、保護者数も同様に減少していくことが予想されます。 そして、この傾向から予想されることとして、ＰＴＡ役員のなり手不足のさらなる深刻化が強く懸念されるのです。
今でさえも人集めに苦労しているのに、今後さらに保護者数が減ったらどうなるのか？ なぜ保護者数が減っているのに、ＰＴＡ役員数は変わらないのか？ 今の組織体制（役員数）は本当に必要なのか？
この問題は避けては通れない重大な懸案事項であることから、令和４年度に特別委員会を設置して検討を重ね、少ない人数でも運営できる組織へと変革を決めたのです。
図③・図④・図⑤ 右端の「Ｖ」をクリックすると図が出ます→
図③・図④・図⑤ 右端の「Ｖ」をクリックすると図が出ます→
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