業績
指導教員の主要な研究業績 Key publications of Naomi Shimpo
査読あり論文 Peer-reviewed articles
守宏美・枡田行央・新保奈穂美・平田富士男(2023)施設緑地の維持管理組織へのヤギ除草導入促進方策に関する研究.ランドスケープ研究(オンライン論文集),16,45-52
守宏美・新保奈穂美・平田富士男(2022)山羊飼育未経験者が山羊除草導入時に直面する課題.ランドスケープ研究,85(5),661-666
新保奈穂美・太田尚孝(2020)ドイツ・ベルリン市における社会都市プログラムを通じたコミュニティガーデンへの行政支援.都市計画論文集,55(3),799-805
新保奈穂美(2018)クラウトガルテンを含んだグリーンベルト計画の展開:ドイツ・ミュンヘン市の事例より.ランドスケープ研究,81(5),659-662
新保奈穂美・寺田徹・横張真(2016)郊外住宅地における空閑地の農園化による有機性資源循環利用シナリオの分析.ランドスケープ研究,79(5),641-646
新保奈穂美・斎藤馨(2015)計画者と利用者からみた「都市の農」の変遷に関する考察.ランドスケープ研究,78(5),629-634
新保奈穂美・雨宮護・横張真(2014)都市農地における都市住民を担い手とする有機性廃棄物利用システムの実態解明.都市計画論文集,49(3),219-224
査読なし報告・寄稿等 Reports, etc
新保奈穂美(2022)農作物栽培を取り入れた富山市街区公園コミュニティガーデン事業 -高齢者を中心とした地域コミュニティ再生の視点から.都市計画報告集,20,478-481
新保奈穂美(2021)COVID-19で高まる農への関心と今後の都市への展望.ランドスケープ研究,85(3),238-241
新保奈穂美(2021)地域住民による都市農地活用型コミュニティガーデンと生ごみリサイクル.ランドスケープ研究,85(2) 108-109
新保奈穂美(2020)NPO法人による空き地活用型コミュニティガーデンの設立経緯と運営方法-東京都墨田区たもんじ交流農園の事例から-.都市計画報告集,19,338-340
新保奈穂美・太田尚孝(2020)ベルリン市のクラインガルテン発展計画の変化―成長都市における農的空間の計画的保全手法に関する一報告-.都市計画報告集,18,394-397
新保奈穂美(2020)みどりを活用した社会包摂―コミュニティガーデンの可能性.都市緑化技術,(111),7-9
新保奈穂美(2020)多文化共生ガーデンの社会的役割と運営方法.グリーン・エージ,(554),12-15
Elfferding, S., Ota, N. & Shimpo, N. (2020) Urbane Gärten in Japan – Impulse aus Deutschland einst und jetzt. PLANERIN, 1(20), 51-52
新保奈穂美(2018)地域住民が管理する暫定的緑地の課題に関する調査 ドイツ・ベルリン市のコミュニティガーデンの2事例を対象に.都市計画報告集,(16),375-377
渡辺雄太・雨宮護・新保奈穂美(2017)ドイツにおける多文化共生ガーデンの取り組み実態とその社会的背景.都市計画報告集,(16),240-246
指導した学生の論文・プロジェクト Supervised master projects
2022年度
浅尾 菜月 福岡市のコミュニティパーク事業による公園緑地を活用した見守り、交流創出効果の検証(都市緑化機構 R4調査研究活動助成 対象)
バインタナ 高齢化社会におけるコミュティガーデンの持続的運営に向けた支援ー神戸市のすずらんコミュニティガーデンを事例に
萩原 美和 農のあるライフスタイルデザインの提案 ートランジションタウン藤野のケーススタディおよびパーマカルチャーガーデンの実践ー