【団長:石原 敬子】
はもーるKOBEで一緒に歌いませんか♪
当団は1978年に創団、2023年に45周年を迎え、年一度のコンサートをメインに、関西コンクールや兵庫県合唱祭などへの参加、各種講習会の開催など、多岐にわたる活動を行っています。
当初から家族のような雰囲気の団で、今も大学生から〇代まで約60名が土曜日に集い、一緒に楽しく歌って(時に踊って)います。
コンサートでは、ルネサンスやロマン派から近現代、宗教音楽・民謡からポップスまで言語関係なく、さまざまなジャンルの合唱曲にチャレンジしています。
練習外での各自の努力や工夫は必要ですが、仲間の協力やアイデア、様々なツールも駆使して皆でステージを作り上げています。はもーるのコンサートを楽しみにしてくださっているファンもたくさんおられることを、とても有り難く思います。
ご興味をお持ち頂いた方は、YouTubeチャンネル ・各SNSもご覧頂き、ぜひ練習見学にいらしてください。見学はホームページの「見学申込フォーム」にて常時受け付けています。お待ちしています。
★★★★★★★★★★★★★★★★
【指揮者:岸本 雅弘】
はもーるKOBEは学生からベテランまで広い世代の団員が所属していて、大きな家族のようです。私も毎回の練習は家族ぐるみで参加しています。技術的に、いつも前向きで、向上心を持って真摯に取り組んでいます。合唱は団員の仲の良さがサウンドに反映されます。そのような感動を感じる機会が、はもーるにはたくさんあります♪
★★★★★★★★★★★★★★★★
【指揮者:平林 陽】
はもーるKOBEの良いところは、なんといっても家族のような居心地の良さが一番の魅力ですね。
歌っていても、指揮をしていても、温かく包みこむようなサウンドに身を委ねることができます。同時にみんなで聴きあい、感じあい、考えあい、高めあいながら、音楽を作れることも大きな特徴だと思います。
それゆえ、進歩の余地は十分!(笑) 成長過程にあることも、魅力といえるでしょうね。
★★★★★★★★★★★★★★★★
【コンサートマスター:櫻井 史明】
はもーるKOBEの良いところは、いろんな参加のスタイルや考え方が認められていてかつ尊重されているところでしょうか。だからいろんな人にとって「居心地のいい」団体かもしれません。その辺が音楽にもでているので、モチベーションの強い時は「自発的な力」が結集して思わぬ力を発揮します、が、そうでないときはそれが裏目にでることも多いですね。「自由でありつつ、いい音楽をつくる」。そのためには個人としてなすべきことの共通認識をもう少ししっかり具体的にもつようになることが、今後の音楽的課題でしょうか。