お問い合わせ&よくあるご質問

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また、フォームとX(旧Twitter)の質問箱で頂いたご質問についても、こちらに掲載しております。

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一般的な質問等は下のフォームからお願いいたします。

ただし、個人に関わる質問や急を要するものについては、chuo.hakko@gmail.comに直接ご連絡ください。

メールでのお問い合わせの際は、学籍番号、受験番号(番号が付与されている場合)、氏名を明記していただきますようお願いいたします。

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※ボタンが機能しない場合は、上記メールアドレスを直接コピーしてお問い合わせください。お問い合わせの際は、件名を「【問い合わせ】●●について [学籍番号] [受験番号] [お名前]」としていただけますと幸いです。

よくあるご質問

白鴻会について

Q:白鴻会の、他の研究室とは違う特徴を教えてください

A:申し訳ありませんが、他の研究室との比較を行うことはできません。

「白鴻会について」のページなどから、白鴻会ならではの特徴を知っていただければ幸いです。

Q:「司法試験・法科大学院受験団体」とありますが、予備試験を目指すことはできますか?

A:可能です。白鴻会は、小規模な研究室ながら3年連続で予備試験合格者を輩出しています。

また、今年度は予備試験合格者が現室員として在籍しておりますので、予備試験について室員から指導を受けることも可能です。

Q:アルバイトとの両立はできますか?

A:可能です。現室員にも、アルバイトをしている者が複数名います。

また、ゼミなどに関してもアルバイトなどのご都合を優先していただいて大丈夫です。

Q:予備校との両立はできますか?

A:可能です。現室員にも、予備校を利用している者が複数名います。

白鴻会では全室員に課すゼミ課題などはないため、ご自身の予備校や教材などを自由に使用して勉強していただくことができます。

また、ゼミなどに関しても予備校などのご都合を優先していただいて大丈夫です。

Q:利用資格の更新試験はありますか?

A:ありません。一度入室していただければ、卒業するまで白鴻会室員として定席やロッカーなどをご利用いただけます。

Q:室費はかかりますか?

A:室費として、半年ごとに6000円をいただいております。

また、これとは別に、地下2階の学生研究フロアの維持管理費(年額12000円)が徴収されます。ご了承ください。

説明会・対面ブースについて

Q:履修登録の相談はできますか?

A:申し訳ありませんが、履修登録に関する相談には一切応じられません。ご了承ください。

Q:オンライン説明会が3回ありますが、説明内容は同じですか?

A:同じ内容をお伝えします。

ただし、質疑応答の内容によっては、回ごとに追加の説明を行うことがあります。重要なものに関してはこちらのページに順次追加致しますので、適宜ご確認ください。

Q:対面ブースで試験に申し込むことはできますか?

A:可能ですが、対面ブースで申し込まれる場合でも、ご自身のスマートフォン等でフォームから申し込んでいただきます。

なお、受験料のお支払いは対面ブースでも受け付けます。

入室試験申し込みについて

Q:初めに入力するメールアドレスは全学メールアドレスと個人のメールアドレスのどちらですか

A:どちらでも大丈夫です。

入室試験関連の情報は最初の質問でご入力いただいたメールアドレスに送信致しますので、それらの情報を受け取りやすいアドレスをご記入ください。

Q:電話番号は携帯電話と固定電話のどちらの番号ですか?

Aどちらでも大丈夫ですが、携帯電話番号を推奨します。

1次試験の合格通知などの重要なご連絡を行うことがありますので、受験者ご本人と日中に連絡が取れる電話番号をご入力ください。

Q:全学メールアドレスの入力欄で「有効な全学メールアドレスをご記入ください。」とエラーが出ます。

A:メールアドレスの末尾が「@g.chuo-u.ac.jp」となっていることをご確認ください。

「@chuo-u.ac.jp」「@m.chuo-u.ac.jp」となっている場合、メールの受信ができないためエラーが表示されます。

万が一末尾に「@g.chuo-u.ac.jp」とご入力いただいたにも関わらずエラーが表示される場合は、メールでご連絡ください。

Q:記入事項を間違えてしまったのですが、どうすればいいですか?

A:メールでその旨をお伝えください。

なお、こちらでの管理の都合上、申し込みフォームは回答の編集・複数回の送信はできない設定にしております。申し訳ありませんが、フォームの複数回の送信はお控えいただきますようお願いいたします。

Q:高校の調査書や成績証明書は必要ですか

A:申し込み時・二次試験受験時ともに必要ありません。

Q:履歴書は必要ですか?

A二次試験の受験時に必要となりますが、申し込み時点では必要ありません。

一次試験合格者には履歴書のフォーマットをメールでお送り致しますので、申し込み時点でご自身で準備していただく必要はありません。

Q:受験料を振り込めず、対面ブース設置期間中も支払いに行けません。どうすればいいですか?

A:原則として対面ブース設置期間外の対面でのお支払いは対応しかねますが、特別な事情がある場合はメールでご連絡ください。

なお、事前の連絡なしに受験料支払いが遅れた場合、受験を認められない可能性がありますので、余裕をもってお支払いいただきますようお願いいたします。

一次試験について

Q:スマホやタブレットでも受験は可能ですか?

A:可能ですが、PCで受験していただくことを推奨します。

受験の際には、答案をPDFに変換できるか事前にご確認ください。

Q:Wordをインストールできていないのですが、受験は可能ですか?

A:PCでの受験にはWordファイル(.docxファイル)の編集ができるソフトが必要ですので、試験開始前に各自対応ソフトのインストールをお願いいたします。

中央大学の学生は在籍中、Microsoft Wordを含むMicrosoft 365ソフトを無償で使用できますので、ご自身のPCにMicrosoft 365ソフトが入っていない場合は大学のライセンスを使用してインストールしてください。インストール方法はこちらをご参照ください。

なお、互換ソフト(LibreOffice、WPS Office等)を使用して受験していただくことも可能ですが、WordファイルをPDFに変換できるソフトをご使用ください。

なお、お手元にPCがない方は、茗荷谷キャンパス3階の貸出PCロッカーで貸し出されているPCで受験していただくこともできます。詳しくは茗荷谷ITサポートデスクのサイトをご確認ください。

Q:PCを用意できていないのですが、手書きでの受験は可能ですか?

A:可能です

スキャナー等でPDFに変換して提出していただく方法のほか、字を認識できる程度のものであれば、写真(JPEG形式)で提出していただく形でも構いません。

なお、お手元にPCがなく、スキャンできる環境もない方は、茗荷谷キャンパス3階の貸出PCロッカーで貸し出されているPCで受験していただくこともできます。詳しくは茗荷谷ITサポートデスクのサイトをご確認ください。

Q:法律の知識は問われますか?

A:1年次、2年次の試験で異なります。
1年次試験では、一般論文2題が出題さます。2年次試験では、一般論文が1題、民法の論文が1題出題されます。

いずれも、一般論文では法律の知識は問われません。

Q:2年次入室試験の民法は、債権総論・各論、家族法の分野まで含みますか?

A:申し訳ありませんが、具体的な範囲についてはお答えできません。

一般論としては、法曹志望の新2年生が4月時点で学習されている範囲からの出題になるかと思われます。

Q:ナンバリングのやり方がよくわかりません。

A:ナンバリングは必須ではありません。

ナンバリングは読みやすいように行うものですが、かえって書きづらいと感じるようでしたら、無理に行う必要はありません。

Q:試験時間の一部に授業がありますが、受験することはできますか?

A:可能です。

試験の解答時間の目安は2時間ですので、試験時間中に授業がある方でも、授業前後に23:59までの試験に参加していただくことができます。

なお、公平性の観点から、試験時間中に授業がある場合でも試験時間の延長等は行いませんので、ご了承ください。

Q:解答の提出締切は23時59分00秒ですか?

A:試験当日中に提出された答案が採点対象となるため、23時59分59秒まで提出を受け付けます。

ただし、フォームへの送信中に日付をまたいでしまうと受理できない場合がありますので、余裕をもって提出していただきますようお願いいたします。

Q:PDFへの変換方法が分かりません。

A:Microsoft Wordを使用したPDFへの変換方法は、こちらのサイトなどをご参照ください。

他のソフトをご利用の場合は、メールで個別にご連絡ください。ただし、ソフトやお使いの環境によってはご案内できない場合がありますので、ご了承ください。

なお、試験時にPDFへの変換方法が分からない場合でも試験時間の延長等の対応はできかねますので、事前にPDFへの変換ができるか各自でご確認をお願いいたします。

※広島大学情報メディア教育研究センター 「[Windows]officeのWordファイルやExcelファイルをPDFファイルに変換する方法」<https://www.media.hiroshima-u.ac.jp/services/print/webprint/pdfwindows/> (参照日 2023-2-26)

Q:過去問は閲覧できますか?

A:お申込み・入金確認完了後の受験番号通知メールにて、一次試験実施要項とともにお送りします。

次試験について

Q:二次試験はどのような形式で行われますか?

A:一人ずつ、3種類の面接を受けていただきます。

面接はそれぞれ1人の受験者につき3名のOB・OGが担当し、一般面接、公法面接、私法面接の3種類を受けていただきます。

Q:服装指定はありますか

A:スーツ又はそれに準ずる服装での受験をお願いしております。

Q:法律の知識は問われますか?

A:詳細は1次試験合格者向けの二次試験実施要項でご案内します。

1年次試験では、法律の知識は問われません。

Q:二次試験当日に予定があります。どうすればいいですか?

A:時間の調整等の対応を行います。

時間帯により二次面接の受験が難しい場合は、個別にメールでご連絡いただければ午前・午後の変更等の対応を行います。

ただし、オンライン形式への変更、日程の変更等は行えませんのでご了承ください。また、合格発表の時間(18時~19時ごろ、正式な時間は二次試験募集要項にてご案内します)には再度集合していただきますようお願いいたします。

Q:複数の研究室に合格した場合、どの研究室に所属することになりますか?

A:複数の研究室に合格することはありません。

学研連等研究室の入室試験では、最初に最終合格した研究室に入室するという形が採られているため、どこかの研究室で最終合格が出た場合、その後に実施される研究室の入室試験を受験することはできません。

なお、同日開催となっております法修会・外交研究会の二次試験との関係については次の質問をご確認ください。

Q:法修会・外交研究会の二次試験と日程が被っていますが、両方の試験を受験することはできますか

A:法会との併願は可能です。

白鴻会と法修会の両方の一次試験に合格された方につきましては、両研究室で時間の調整を行いますので、両方の二次試験を受験していただくことが可能です。

なお、両方の1次試験に合格された方を対象に、どちらの研究室への入室を希望するかのアンケートを実施する予定です。

両方の二次試験で合格ラインに達した場合には、アンケートの希望を考慮しつつ、どちらかの研究室から最終合格を出させていただきます。

※アンケートの内容は採点には一切影響しません。また、必ずアンケートの結果通りに入室できるとは限りませんのでご了承ください。

※外交研究会は二次試験の併願ができないため、白鴻会と外交研究会の両方の一次試験に合格された方につきましてはどちらかの二次試験を受験していただく形になります。

その他

Q:法職茗荷谷研究室と学研連等受験団体の違いが分かりません。

A:法職茗荷谷研究室は、中央大学法職事務室が設置する、司法試験受験生向けの研究室です。司法試験合格者や法科大学院の在学生・修了生がゼミなどの指導を行っています。

学研連等受験団体は、法職茗荷谷研究室とは別に、学生らが自主的に組織した司法試験・公務員試験等の受験団体です。白鴻会は学研連等受験団体の一つです。

どちらも室員は茗荷谷キャンパス地下2階の学生研究フロアに入ることができ、研究室の設備やロッカーをを利用できますが、学研連等受験団体では中央大学の法職講座とは別に室員やOB・OGなどによるゼミなどのサポートが受けられます。

また、法職茗荷谷研究室は年に2回入室試験・資格更新試験が実施され、1年生の入室試験は9月に実施されるのに対し、学研連等受験団体の入室試験は4月~5月に実施され、一律に定められた資格更新試験はありません。

※法職茗荷谷研究室に学研連ゼミ会員として籍を置きながら、学研連等研究室の室員になることも可能です。学研連ゼミ会員は、研究室やロッカーは所属する学研連等研究室のものを使用します。※他研究室のシステムやカリキュラム等の詳細は、それぞれの研究室の案内をご確認ください。