白鴻会について
少数精鋭で
自由な研究室。
全員に定席・ロッカー付与。雑務や強制ゼミ一切なし。
自由な環境だからこそ、叶えられる夢があります。
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白鴻会について
白鴻会研究室は、創立より69年の歴史を持つ司法試験・法科大学院受験団体です。
室員20名程度の小さな研究室ですが、これまでに150名以上の才能あふれる法律家を輩出してきました。
国際取引案件、知的財産事件、市民オンブズマン運動など、先端的な法律分野の第一線には必ずと言っていいほど白鴻会研究室のOB・OGの姿があります。殊に中央大学出身の最高裁判事のうち、甲斐中辰夫氏(前職)と才口千晴氏(前職)の2名を輩出したことは当研究室の誇りです。
創立:1955年
法曹界のOB・OG:150名以上
室員数(2024年3月時点):20名(男12名・女8名)
白鴻会の特徴
①少数精鋭!定席・ロッカーを必ず付与
白鴻会は1学年約5名、室員約20名程度の小さな研究室ですが、近年では毎年司法試験合格者を出し、2023年度は7名もの司法試験合格者を輩出しました。また、2023年度の予備試験合格者は学部生です!
少人数制のため、室員全員に必ず定席とロッカーが与えられます。
②自主性重視!雑務や強制ゼミ一切なし
白鴻会は室員同士の自主性を重んじるため、基本的に「自由」です。清掃や鍵当番などの雑務はなく、朝最初に来た人が鍵を開けたり、気づいた人がごみを捨てたりしてくれるなど、思いやりのある人が多いのも特徴です。
また強制ゼミは一切なく、サークルやバイトをしている室員もおり、自分のペースに合わせて勉強できます。もちろん希望があれば先輩によるゼミも行われます!
③蔵書・資料が豊富!
白鴻会には充実した法律書や予備校本、先輩の遺産(まとめノートや学部試験過去問題など)があります。また、室員は室費で新しい蔵書を購入することも可能です。
④研究室同士の繋がり強し!
白鴻会は両隣の研究室である秀朋会、法修会と繋がりが強く、仲が良いです。白鴻会だけでなく、隣の研究室の先輩にゼミや論文添削をしてもらうこともできます。
2023年度合格実績
司法試験:7名
司法試験予備試験:1名
(学部3年で合格)
中央大学法科大学院:6名
慶應義塾大学法科大学院:3名
東京大学法科大学院:1名
早稲田大学法科大学院:1名