Spacing Options (em) の設定では絶対不可能(断言)な美しい文字組が、このツールで簡単に実現できます。
UnityのText Mesh Proには文字間を詰めるカーニングペア機能があります。しかし日本語は、ひらがなとカタカナ、最低限の記号だけでも、その組み合わせは数万通り以上。手作業でやるには限界があります。
このツールを使えば、それが1フォント当たり数十秒から数分で作業完了。基本はフォントを選んでスタートするだけ。カーニング設定のほか、括弧や記号類の幅調整も行います。あっという間に美しい文字組のできあがり。
TMPコンポーネントで処理済のフォントを選び、 [Extra settings] > [Kerning] にチェックするだけ。
ていうか、[Kerning]はデフォルトオンだから、処理済フォントを使うだけ!