軍記・語り物研究会

軍記・語り物研究会(旧称軍記物談話会)は、

軍記物及びその関連作品の研究に関心を持つ者によって昭和36年(1961)5月に結成された会です。

例会発表者募集 

例会の空き状況 

以下の例会発表者を募集しております。

11月日程未定・・・・・・・・・・・・・・・ あと2人

例会発表をご希望の方は下記のフォームからお知らせください。

例会発表申込用フォーム

お知らせ

【重要】機関誌『軍記と語り物』電子化公開に関するお知らせ


 軍記・語り物研究会では現在、機関誌『軍記と語り物』既刊号の電子化公開事業を推進中です。本事業については、2019年8月26日総会と2020 年 1 月 26 日臨時総会の二度にわたり説明を行い、委託業者、機関誌の既刊分を電子化公開すること、最新号については1年の猶予を持ち公開すること、著者本人が引用資料の所蔵者に資料の電子化公開に係る許諾を得ることを決定いたしました。今後は『軍記と語り物』に投稿される場合、以上の次第で掲載された論文が電子化公開されることをご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします(機関誌57号以降の投稿規定「「軍記と語り物」への投稿について」もご参照ください)。

 ※詳細はこちらを御覧ください。


第433回例会開催のお知らせ

 下記の要領にて、第433回例会を開催いたします。多数のご参加をお待ちしております。

【日時】 2024年5月12日(日)13:00〜17:00(予定)

【会場】 青山学院大学 青山キャンパス14号館8階第10会議室

アクセス https://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/access.html#anchor_01

【発表】

◆柳澤恵理子氏:「「木曾義仲合戦図屏風」について-長野県立歴史館所蔵の長谷川信秋筆本を中心に-」

◆小林加代子氏:「翁久允の戯曲「鹿谷陰謀―源平盛衰記序曲」、「康頼と成経―源平盛衰記後篇」及び創作「鬼介ヶ島」について―「移民地文芸」を論じた『週刊朝日』編集者・作家の視点」       


 <事務局より>

○会員以外の方(研究者・学生)の来聴も歓迎いたします。

○終了後、懇親会を予定しております。

○例会での発表者を募集しています。発表をご希望の方は、当会HP「例会の発表について」の「例会発表申込用フォーム」か、事務局のメールアドレス(jimu.gunki@gmail.com)、または例会委員(岩城・児島・塩山・山本)までお知らせください。

◆2021年8月20日、ウェブサイトをリニューアルしました。