参加者募集

GULPでは2025年に新たな調査（追跡調査・外国人調査・若者調査）を計画しています。設問の提案をはじめ、調査設計から参加してみたい方はご相談ください。


GULPで収集されたデータは原則として公開されています。さまざまな調査項目の地域分析にご利用ください。個票データはSSJDAに寄託しており、利用申請ののちダウンロードしてご利用いただけます。教育（授業・卒論）での利用も可能です。詳細住所を分析に利用したい場合は別途ご相談ください。


社会調査個票と地理情報を結合したデータは人文地理学研究にとってとくに重要であるものの、その可能性や課題についての議論は不足しています。GULPの利用・普及に関連して、日本地理学会の社会調査・地域統計研究グループ（SRRS: Social Research and Regional Statistics -- Research Group）を年に数回のペースで開催しています。ご関心のある方はご参加ください。