刊行物 Publications

随分と足しましたが、分担執筆などはまだ載せていません(2022.5.)

論文（第一著者のもの）

1. 藤島喜嗣・山田一成 (2022). 公募型Web調査における特性的自己効力感尺度の妥当性 昭和女子大学生活心理研究所紀要, 24, 1-12. [PDF: 昭和女子大学学術機関リポジトリ]

2. 藤島喜嗣・髙橋幸子・江利川滋・山田一成 (2020). 日本語版認知欲求尺度の公募型Web調査における妥当性　昭和女子大学生活心理研究所紀要, 22, 13-24. http://id.nii.ac.jp/1203/00006769/

3. 藤島喜嗣・髙橋幸子・江利川滋・山田一成 (2018). 日本版後悔・追及者尺度の公募型Web調査における信頼性と因子的妥当性 心理学研究, 89(4), 387-395. https://doi.org/10.4992/jjpsy.89.17219

4. 藤島喜嗣・樋口匡貴 (2016). 社会心理学における"p-hacking"の実践例 心理学評論, 59(1), 84-97. https://doi.org/10.24602/sjpr.59.1_84 

5. 藤島喜嗣 (2016). 解釈レベルがステレオタイプ反証刺激の非意識的評価に及ぼす影響 学苑：人間社会学部紀要, 904, 1-9.

6. 藤島喜嗣(2015). 非社会的な数量比較が計算課題遂行に及ぼす影響 学苑・人間社会学部 紀要 892,1-8.

7. 藤島喜嗣(2012). 試験準備に活性化した自尊心と時間的距離感が及ぼす影響(2):成績予測の経時的変化 昭和女子大学生活心理研究所紀要, 14, 21-30.

8. 藤島喜嗣(2011). 気分と報酬遅延が計画錯誤に及ぼす影響 昭和女子大学生活心理研究所紀要, 13, 25-32.

9. 藤島喜嗣(2011). 試験準備に活性化した自尊心と時間的距離感が及ぼす影響:勉強時間における予測と実際 学苑:人間社会学部紀要 844,1-9.

10. 藤島喜嗣(2009). 否定的評価の過大推測に対する特性自尊心の調整効果:場面想定法を用いた検討　昭和女子大学生活心理研究所紀要, 11,1-8.

11. 藤島喜嗣・三浦香苗・清水裕・髙橋幸子 (2008). キャリア選択支援に向けた心理学的研究(II)ー主観的幸福感と就職活動における社会的比較ー 昭和女子大学生活心理研究所紀要, 10,23-33.

12. 藤島喜嗣(2008). 事前の期待と自己呈示内容が印象形成に及ぼす効果 学苑:人間社会学部紀要, 808,87-96.

13. 藤島喜嗣(2007). 性別、自己評価、関係期間が配偶者選択の基準に及ぼす影響:日本人サンプルにおける追試 昭和女子大学生活心理研究所紀要, 9, 11-21.

14. 藤島喜嗣・三浦香苗・清水裕・髙橋幸子(2007). キャリア選択支援に向けた心理学的研究(I)ー就職内定につながる活動と主観的幸福感ー 昭和女子大学生活心理研究所紀要,9, 22-31.

15. 藤島喜嗣(2007). ウェブページにおける周辺手がかりが閲覧者の態度に与える効果(II):認知欲求の個人差を用いた検討 学苑：人間社会学部紀要, 796,57-66.

16. 藤島喜嗣・町田玲奈(2006). 化粧行動におけるスポットライト効果:化粧行動の顕現性推測における自己中心性バイアス 昭和女子大学生活心理研究所紀要, 8, 35-44.

17. 藤島喜嗣(2006). ウェブページにおける周辺手がかりが閲覧者の態度に与える効果:トピックへの興味の個人差を用いた検討 学苑:人間社会学部紀要, 784, 40-49.

18. 藤島喜嗣(2005). 異性の対人魅力に対する社会的望ましさと類似性の効果:調整要因としての関係期間 学苑, 772,11-20.

19. 藤島喜嗣(2004). 課題成績における非現実的楽観主義に客体的自己覚知状態が及ぼす効果 学苑:人間社会学部紀要, 761, 106-115.

20. 藤島喜嗣(2003). 自己高揚的自己呈示が自己評価とセルフ・ハンディキャッピングに与える影響 昭和女子大学生活心理研究所紀要, 5,13-26.

21. 藤島喜嗣(1999.6.) 低自尊心の人の自己肯定化の役割:課題成績の原因帰属における公的な自己肯定化の効果 実験社会心理学研究, 39(1), 62-74.

論文（第二著者以降のもの）

1. 鬼頭智美・藤島喜嗣 (2024). 悲観主義が予期後悔を介して先延ばしに及ぼす効果  昭和女子大学生活心理研究所紀要, 26, 1-10. https://swu.repo.nii.ac.jp/records/2000149

2. Hiraishi K, Miura A, Higuchi M, Fujishima Y, Nakamura D, Suyama M. (2024). A systematic review of conference papers presented at two large Japanese psychology conferences in 2013 and 2018: did Japanese social psychologists selectively report p < 0.05 results without peer review? PeerJ 12:e16763 https://doi.org/10.7717/peerj.16763

3. 近藤渚・藤島喜嗣・戸谷誠之・小川睦美・高尾哲也(2019). 女子大学生の月経周期とQOL及び精神的健康の関わり 昭和女子大学大学院生活機構研究科紀要, 28,1-14.

4. 小林麻衣・藤島喜嗣・樋口 収 (2018). 自我消耗が不正行為に及ぼす影響: 自我消耗するとズルしやすいのか？ 立正大学心理学研究所紀要, 16, 37-41. 

5. 樋口匡貴・藤島喜嗣 (2018). アスタリスク～真実の意思を求め（すぎ）て ヒューマンインタフェース学会誌, 20(1), 12-16.

6. 佐久間勲・藤島喜嗣(2011). ワールドカップサッカー・ドイツ大会における日本代表の成績の原因帰属:愛国心とナショナリズムの影響 文教大学湘南総合研究所紀要湘南フォーラム, 15,117-126.

7. Li,Y-M., Sakuma,I., Murata,K., Fujishima,Y., Cheng,W-M. Zhai,C-X., Wang, F., Yamashita,R., Oe, T., & Kim, J.(2010). From international sports to international competition: Longitudinal study of the Beijing Olympic Games. Asian Journal of Social Psychology, 13, 128-138.

8. 樋口収・埴田健司・藤島喜嗣(2010).  達成動機づけと締め切りまでの時間的距離感が計画錯 誤に及ぼす影響　実験社会心理学研究 49(2),160-167.

9. 清水三千香・藤島喜嗣(2010). 社会的排除が状態自尊感情および将来予測に及ぼす影 響 学苑：人間社会学部紀要, 832,16-26.

10. 釜谷真理恵・藤島喜嗣(2010). 他者の言葉が女子大学生の痩身願望へ及ぼす影響学苑：人間社会学部紀要, 832,10-15.

11. 篠崎博美・藤島喜嗣(2008). 血液型ステレオタイプの活性化が選択的情報使用と印象形成に及ぼす影響 昭和女子大学生活心理研究所紀要,10,99-107.

12. 村田光二・高木彩・高田雅美・藤島喜嗣(2007). 計画錯誤の現場研究:活動の過大視、障害想像の効果、時間厳守性との関係 一橋社会科学,2,191-214.

13. 高橋幸子・藤島喜嗣・清水裕・三浦香苗(2006). 生活心理研究所共同研究プロジェクト「キャリア選択支援に向けた心理学的研究 -自己認識およびメンタルヘルスに注目して-」の経過報告 昭和女子大学生活心理研究所紀要, 8, 68-72.

14. 加藤朋子・藤島喜嗣(2006). 避妊行為に対する感情と行動意図との関連(I):調整要因としてのパートナー関係性認知とHIV/STD感染可能性認知 学苑：人間社会学部紀要, 784, 61-70.

15. 沼崎誠・川田学・藤島喜嗣・高林久美子(2003). 自己高揚的/自己抑制的呈示におけるノンバーバル・コミュニケーション行動 東京都立大学人文学報, 336,11-34.

16. 山下玲子・藤島喜嗣・村田光二(2001). 参加者固定CMCにおける対人関係-発言数と発言応答構造の分析を通じて マス・コミュニケーション研究, 58, 171-183.

17. 栗原孝・遠藤薫・村田光二・太田恵子・安川一・藤島喜嗣(1999). コンピュータ・ネットワー クによる異文化理解の促進 可能性に関する社会心理学 的研究-電子メディア環境 が異文化間コミュニケーシ ョンにもたらすもの- 電気通信普及財団研究調査報告書, 13-I,503-514.

18. 村田光二・藤原隆祥・山下玲子・藤島喜嗣・太田恵子(1998). 「電子的友情」の変容過程 の研究-対面した後に変わること- 電気通信普及財団研究調査報告書, 12, 304-314.

19. 村田光二・藤原隆祥・山下玲子・藤島喜嗣・太田恵子(1997). 「電子的友情」の形成過程の研究-長期的、実験的、参与観察法を用いて- 電気通信普及財団研究調査報告書, 11, 444-453.

20. 村田光二・藤島喜嗣(1996). 社会学部のイメージは入学後半年でどう変わったのか -社会学部一九九五年度新入生の生活と意識に関するパネル調査(1)- 一橋論叢, 116(2),24-37.

書籍・翻訳など章担当

1. 藤島喜嗣 (2020). 結果の再現性問題 唐沢かおり（編著）社会的認知：現状と展望 ナカニシヤ出版 Pp. 197-212. (第13章)

2. スミス, J. R. & ハスラム, A. (編）樋口匡貴・藤島喜嗣(監訳) (2017). 社会心理学・再入門：ブレイクスルーを生んだ12の研究 新曜社

学会発表

1. 田丸有生・藤島喜嗣(2023). 協働の役割分化による共感性の低下と 否定的評価の過大推測の抑制 日本社会心理学会第64回大会 P11002

2. 岩田奈々・藤島喜嗣(2023). 社会化に伴う社会的アイデンティティの共有と外集団成員の印象変容 日本社会心理学会第64回大会 P21022

3. 藤島喜嗣(2022). サンプルサイズ・ヒューリスティックと推測の保守性: Krueger & Clement(1994)の直接的追試  日本社会心理学会第63回大会

4. 藤島喜嗣(2022). 結末情報の付加が人生幸福度評価に及ぼす影響 (2): 公募型 Web 調査を用いた追試 日本心理学会第86回大会

5. 藤島喜嗣・石井萌波・白石まどか・宮本祐里(2021). 結末情報の付加が人生幸福度評価に及ぼす影響:異なる要因配置によるDiener, Wirtz, & Oishi(2001)の追試 日本心理学会第85回大会

6. 平石界・三浦麻子・樋口匡貴・藤島喜嗣 ・中村大輝・須山巨基(2021.9.) 日本心理学会と日本社会心理学会における大会発表論文の系統的レビュー:2013 年と2018年の社会心理学系の発表を対象に日本心理学会第85回大会

7. 藤島喜嗣・石井萌波・白石まどか・宮本祐里(2021). 感染可能性判断に対する同一結果観測の影響 日本グループ・ダイナミックス学会第67回大会

8. 増井朋花・藤島喜嗣・平野真理(2021). 向社会的行動の自発性が幸福感に及ぼす影響―対人的満足感・対人的自己効力感を媒介としたモデルに向けて― 日本パーソナリティ心理学会第30回大会

9. 藤島喜嗣・山田一成(2021). 公募型Web調査における特性的自己効力感尺度の妥当性(2) 人生満足感ならびにビッグファイブ特性との関連. 日本社会心理学会第62回大会

10. 山田一成・藤島喜嗣(2021). 公募型Web調査における特性的自己効力感尺度の妥当性(1) 成人対象調査を用いた構造的側面の検討 日本社会心理学会第62回大会

11. 藤島喜嗣・安達澄乃・井上萌恵美・尾田遥・川嵜郁奈・久保里奈・佐々木愛花梨・杉下亜弥香・林朝子・本沢みのり・渡邉悠莉香(2020). 肯定事象の生起確率判断に無関連な肯定的行動が及ぼす影響 日本社会心理学会第61回大会

12. 藤島喜嗣・外赤友美恵・花田紗織里(2020). 行動再解釈による潜在態度および顕在態度の変容 日本心理学会第84回大会

13. 藤島喜嗣・新井美紗希(2019). 類似性知覚が他社の意図推測表略に及ぼす影響: Ames(2004, Study 1)の追試 日本社会心理学会第60回大会

14. 藤島喜嗣・松本舞奈(2018). 協働状況が成績報告不正に及ぼす影響 日本グループ・ダイナミックス学会第65回大会

15. 藤島喜嗣・渡邊寛・平石界・三浦麻子(2018). 偶然に存在する数値の係留効果と認知欲求による調整 : Critcher & Gilovich (2008, 研究2)の直接的追試 日本社会心理学会第 59回大会

16. 藤島喜嗣・三浦麻子・鈴木伸子・渡邊寛(2017). 解釈レベル操作がハンドグリップ制御に及ぼす影響: Fujita, Trope, Liberman, & Levi-Sage (2006, Study 2)の追試研究 日本社会心理学会第58回大会

17. 島田知佳・藤島喜嗣(2017). 深い呼吸と情動との関連: 経験サンプリングを用いた検討 日本心理学会第81回大会

18. 足立若葉・荒木美音・本多永実・伊藤可那子・那須野敦子・須浦早紀・宇野羽衣奈・藤島喜嗣(2017). 不正な成績報告が能力の自己査定に及ぼす影響:能力の肯定評価による自己正当化 日本グループ・ダイ ナミックス学会第64 回大会

19. Fujishima, Y. & Iwakura, M. (2017). Effects of gender-stereotypical stimuli with different degrees of abstraction on the performance of mathematics task. 2017 Annual Conference of the Korean Psychological Association.

20. 藤島喜嗣(2016). 解釈レベルがステレオタイプ反証刺激の潜在的評価に及ぼす影響:ジェンダーステレオタイプ反証事例を用いた検討 日本社会心理学会第57回大会

21. Fujishima, Y. (2016). Effects of moderately positive life extension on perceived desirability of gain or loss stories. The 31st International Congress of Psychology.

22. 藤島喜嗣(2015). 類似性の基盤と推測対象との対応が透明性の錯覚に及ぼす影響 日本グループ・ダイ ナミックス学会第62回大会

23. 小林麻衣・藤島喜嗣・樋口収(2015). 自我消耗するとズルしやすいのか?―自我消耗が不正行為に及ぼす影響の検討― 日本社会心理学会第 56回大会

24. 藤島喜嗣(2015). 計画立案時の知識活性化に時間的距離が及ぼす影響 日本心理学会第79回大会

25. 藤島喜嗣(2014). 誠実性概念の活性化が将来予測に及ぼす影響:自己との連合と時間的距離による調整効果 日本心理学会第78回大会

26. 藤島喜嗣(2014). 解釈レベルが典型例および事例刺激による人種IATに及ぼす影響 日本グループ・ダイナミックス学会第61回大会

27. 藤島喜嗣(2014). 対人場面でのメタ知覚の正確さに解釈レベル操作が及ぼす影響 日本社会心理学会第 55回大会

28. 藤島喜嗣(2013). 数量比較が課題遂行方略に及ぼす効果: Mussweiler & Mayer (2011) の追試 日本社会心理学会第54回大会

29. 藤島喜嗣(2013). メタ知覚の正確さに時間的距離が及ぼす影響 日本心理学会第77回大会

30. 藤島喜嗣(2013). 計画立案時の特性概念活性化に時間的距離が及ぼす影響 日本グループ・ダイナミックス学会第60 回大会

31. 藤島喜嗣(2012). 特性レベルの自己概念活性化が将来の計画立案に及ぼす影響 日本社会心理学会第 53回大会

32. 藤島喜嗣(2012). 排除可能性とシャイネスが他者からの評価推測に及ぼす影響 日本グループ・グループダイナミックス学会第59回大会

33. 藤島喜嗣(2012). どんな肯定的過去経験も肯定予測を導くか? 日本心理学会第76回大会

34. 藤島喜嗣(2011). 誠実性概念の活性化が将来予測に及ぼす影響と時間的距離による調整効果 日本心理学会第75回大会

35. 藤島喜嗣(2011). 将来予測に対する自己関連情報の選択的想起の影響と時間的距離感による調整効 果:就職活動場面を用いた質問紙実験(2) 日本社会心理学会第52回大会

36. 藤島喜嗣(2011). 試験成績予測に活性化した自尊心と時間的距離が及ぼす影響 日本グループ・ダイナミックス学会第58回大会

37. 藤島喜嗣(2011). 解釈レベル理論の特徴・問題点・競合理論 早稲田大学消費者行動研究所公開シンポジウム「解釈レベル理論と消費者行動研究」

38. 藤島喜嗣(2010). 試験準備時間の予測と実際に活性化した自尊心と時間的距離感が及ぼす影響 日本社会心理学会第51回大会

39. 藤島喜嗣(2010). 時間的距離と自己概念の活性化が課題遂行予測に及ぼす影響 日本心理学会第74回 大会

40. 藤島喜嗣(2010). 将来予測に対する自己関連情報の選択的想起の影響と時間的距離感による調整効果:就職活動場面を用いた質問紙実験 日本グループ・ダイナミックス学会第57 回大会

41. キムジユン・佐久間勲・村田光二・藤島喜嗣・大江朋子・山下玲子・李岩梅(2009). 北京オリンピック大会と国民イメージ(5) ―日本と韓国の間のメタ国民イメージの正確さ― 日本社会心理学会第 50回大会日本グループダイナミックス学会第56回大会合同大会

42. 大江朋子・佐久間勲・村田光二・藤島喜嗣・山下玲子・李岩梅・キムジユン(2009). 北京オリンピック大会と国民イメージ(4) ―日本と中国の間のメタ国民イメージの正確さ― 日本社会心理学会第 50回大会日本グループダイナミックス学会第56回大会合同大会

43. 山下玲子・佐久間勲・村田光二・藤島喜嗣・大江朋子・李岩梅・キムジユン(2009). 北京オリンピック大会と国民イメージ(3) ―日本人大学生におけるメディア接触の影響― 日本社会心理学会第50回大会日本グループダイナミックス学会第56回大会合同大会

44. 藤島喜嗣・佐久間勲・村田光二・大江朋子・山下玲子・李岩梅・キムジユン(2009). 北京オリンピック大会と国民イメージ(2) ―愛国心、ナショナリズム、スポーツ・ナショナリズムの影響―日本社会心理学会第50回大会日本グループダイナミックス学会第56回大会合同大会

45. 佐久間勲・村田光二・藤島喜嗣・大江朋子・山下玲子・李岩梅・キムジユン(2009). 北京オリンピック大会と国民イメージ(1) ―日本人大学生の結果―日本社会心理学会第50回大会日本グループダイナミックス学会第56回大会合同大会

46. Li, Y., Sakuma, I., Murata, K., Fujishima, Y., Yamashita, R., Oe, T., & Kim, J.(2009). Effects of Beijing olympic games on international competition. 日本社会心理学会第 50回大会日本グループダイナミックス学会第56回大会合同大会 (英語)

47. 田中知恵・村田光二・藤島喜嗣(2009). 非意識的な感情の予期がメッセージ処理に及ぼす影響 (2) 日本心理学会第73回大会

48. 藤島喜嗣(2009). 携行品における痕跡に基づくパーソナリティ判断 日本心理学会第73回大会

49. 樋口収・埴田健司・藤島喜嗣(2008). 計画錯誤における達成動機づけと時間的距離感の効果 ―解釈レベル理論からの検討―　日本社会心理学会第49回大会

50. 藤島喜嗣(2008). 焦点化された自己検索が計画錯誤に及ぼす影響と時間的距離感による調整効果 日本社会心理学会第49回大会

51. 田中知恵・村田光二・藤島喜嗣(2008). 非意識的な感情の予期がメッセージ処理に及ぼす効果　日本心理学会第72回大会

52. 藤島喜嗣(2007). 計画錯誤に焦点化された自己検索が及ぼす効果　日本心理学会第71回大会

53. 藤島喜嗣(2007). 社会的相互作用場面における否定的評価の過大推測と素朴な皮肉主義:二つの過大推測間の関連と親密度の影響　日本社会心理学会第48回大会

54. 藤島喜嗣(2007). 社会的相互作用場面における否定的評価の過大推測 (2) ゲーム時における焦点化教示の効果　日本グループ・ダイナミックス学会第54回大会

55. 佐久間勲・藤島喜嗣・高林久美子(2007). ワールドカップサッカー・ドイツ大会と日本人・外国人イメージの変化 -「あたたかさ」と「能力」のイメージの変化-日本グループ・ダイ ナミックス学会第54回大会

56. 藤島喜嗣(2007). 課題遂行に関する自他予測の正確性:予測に用いる情報の差異　日本認知心理学会第 5回大会

57. 藤島喜嗣(2006). 気分状態と報酬遅延が計画錯誤に及ぼす影響　日本心理学会第70回大会

58. 藤島喜嗣(2006). 試験準備に関する予測に計画立案と試験への効力感が及ぼす効果 日本社会心理学会第47回大会

59. 小林麻衣・藤島喜嗣(2006). 共変関係における頻度推定に事前情報が及ぼす効果: ムード操作状況における検討　日本社会心理学会第47回大会

60. 藤島喜嗣(2006). 計画錯誤の生起過程と感情状態との関連　日本グループ・ダイナミックス学会第53 回大会

61. 藤島喜嗣(2005). 社会的相互作用場面における否定的評価の過大推測: 繰り返しのある囚人のジレンマゲームを用いた検討　日本社会心理学会第46回大会

62. 藤島喜嗣(2005). 否定的評価の過大推測における感情制御過程の検討: 感情制御期待の個人差に着目して日本心理学会第69回大会

63. 藤島喜嗣(2004). 対人魅力に対するターゲットの性格および外見の社会的望ましさと類似性の効果　日本心理学会第68回大会

64. 藤島喜嗣(2004). Effects of occupational stereotypes on recognition of behavior descriptions. 28th International Congress of Psychology.

65. 藤島喜嗣(2004). 否定的評価の過大推測に自尊感情が及ぼす影響:場面想定法を用いた検討　日本社会心理学会第45回大会

66. 藤島喜嗣・沼崎誠・工藤恵理子(2003). 日本語版自己好意/自己有能感尺度(日本語版SLCS)の作成　日本社会心理学会第 44回大会

67. 清水裕・花井友美・藤島喜嗣・小口孝司(2003). 学内喫煙所の設置が喫煙に対するイメージと喫煙行動 に及ぼす効果-女子大学におけるアクションリサーチ -　日本心理学会第67回大会

68. 藤島喜嗣(2003). ウェブページにおける周辺手がかりが閲覧者の態度に与える効果　日本心理学会第67回大会

69. 藤島喜嗣(2003). 自己概念の特定側面への注目が計画錯誤に及ぼす効果 -大胆さ-慎重さの次元を用いたフィールド実験-　日本グループ・ダイナミックス学会第50回大会

70. 藤島喜嗣(2002). 自己の否定的側面への注目が計画錯誤に及ぼす効果　日本社会心理学会第43回大会

71. Fujishima, Y., (2002). Self-focused attention, self-esteem, and predictions about the preparation time for an easy examination. The 25th International Congress of Applied Psychology.

72. 藤島喜嗣(2001). 親密度が自分と相手に関する知識量推論に与える影響 日本社会心理学会第42回大会

73. 沼崎 誠・藤島喜嗣(2001). 自己高揚的呈示/自己抑制的呈示がSelf-Competence/ Self-Liking自尊感情に及ぼす効果-想像した他者の反応を予期することの役割 -　日本社会心理学会第42回大会

74. Fujishima, Y., (2001). Effects of self-focus on unrealistic optimism about mark predictions. 4th conference of the Asian Association of Social Psychology.

75. 藤島喜嗣(2000). 自分と相手に関する知識量推論の歪みと親密度　日本心理学会第64回大会

76. 藤島喜嗣(2000). 計画錯誤に対する自尊心への自己注目の効果　日本社会心理学会第 41回大会

77. 藤島喜嗣(2000). 自己高揚的自己呈示が呈示者自身に与える影響:肯定 的自己評定と課題へのセル フ・ハンディキャッピングに与える影響　日本グループ・ダイナミックス学会第48回大会

78. 藤島喜嗣・村田光二・伊藤忠広・佐久間勲(1999). ’98W杯サッカーフランス大会による外国イメージの変化(2)-好意度・類似性変化の持続と回帰-　日本社会心理学会第40回大会

79. Sakuma, I., Murata, K., Ito, T., & Fujishima, Y.(1999). Ethnocentrism and in-group favoritism. 3rd conference of the Asian Association of Social Psychology.

80. Fujishima, Y., Murata, K., Ito, T., and Sakuma, I.(1999). Ethnocentrism and causal attribution for defeat: A study of the '98 World Cup Soccer using Japanese sample. 3rd conference of the Asian Association of Social Psychology.

81. 藤島喜嗣(1998). 失敗の原因帰属に対する自己肯定の効果 日本社会心理学会第39回大会

82. 村田光二・藤島喜嗣(1998). CMCと対面と「電子的友情」-長期的、実験的、現場研究-日本心理学会第62回大会

83. 藤島喜嗣・村田光二・伊藤忠広・佐久間勲(1998). ’98W杯サッカーフランス大会による外国イメージの変化(1)-好意度と類似性-　日本グループ・ダイナミックス学会第46回大会

84. Murata K. & Fujishima Y. (1998). Long-term computer-mediated communication and friendship. 24th International Congress of Applied Psychology.

85. Fujishima. Y. & Murata, K. (1998). Impact of CMC and/or FtF on impression formation. 24th International Congress of Applied Psychology.

86. Sakuma, I., Murata, K., & Fujishima, Y.(1998). Effects of Anonymity and Fixation of Members on Aggressive Behavior in Computer-Mediated Communication. 24th International Congress of Applied Psychology.

87. 藤島喜嗣・村田光二・太田恵子・山下玲子・藤原隆祥(1997). 「電子的友情」の形成過程の研究(3) -「ホームパーティ」参加者の印象の変化-　日本社会心理学会第38回大会

88. 藤原隆祥・山下玲子・村田光二・太田恵子・藤島喜嗣(1997). 「電子的友情」の形成過程の研究(2) -「ホームパーティー」でなにが話されていたのか?-　 日本社会心理学会第38回大会

89. Fujishima. Y.(1997). Does self-serving attributional bias stem from the self- enhancing motive? The joint meeting of the 45th conference of the Japanese Group Dynamics Association and the second conference of the Asian Association of Social Psychology.

90. 藤島喜嗣(1996). 理想と現実のズレと自尊心との関係-視点 (standpoint)と重要度-　日本社会心理学会第37回大会

91. 村田光二・藤島喜嗣・山下玲子・藤原隆祥・太田恵子(1996). 『電子的友情』の形成過程の研究(1)-発言数とパソコン通信イメージの推移 -　日本社会心理学会第 37回大会

92. 藤島喜嗣(1995). 視点の違う2つの「理想自己」と「現実自己」のズレが自尊感情に及ぼす影響　日本社会心理学会第36回大会