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レッスン 3   ❮   レッスン一覧    ❮    トップ

3.1  タプル型

3.2  集合型

❯  3.3  辞書型

3.4  辞書型のループ処理

3.5  zip と enumerate

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推定完了時間
❲▹❳  動画   7m19s
☷  コード資料   5m

辞書の作成

辞書は、データの値をキー:値のペアで格納するためのものです。辞書は中括弧{ }で表記され、キーと値をコロン:で区切って記述します。

辞書の項目にアクセスする

辞書の項目にアクセスするには、小括弧内のキー名を参照します。

get(key):
keyを参照して項目にアクセス。

辞書の値を変更・追加する

通常、キーは変更できません。特定の項目のキー名を参照することで、その値を変更することができます。

update(dict) :
辞書を更新。引数には(他の)辞書を指定します。

このメソッドは、辞書に新しいキー:値のペアを追加するためにも使用できます。

辞書項目の削除

リストの場合と同様に 

pop():
指定されたキーを持つ要素を削除。削除された項目の値は、pop()メソッドの戻り値になります。

より良いコードを書こう
長い辞書をきれいに書く

リストやタプルに比べて、辞書は非常に長くなります。辞書をきれいに書くことは読みやすさにつながります。

複数行の構成では、中括弧の閉じは、最初の非空白文字の下に並べるか、リスト/辞書の最終行に並べるかを選択できます(例を参照)。

エラーから学ぶ
辞書に存在しないキーにアクセスすると KeyErrorが発生

キーにアクセスするとき、そのキーが存在しない場合、KeyErrorが発生します。

.get()を使用すると、指定されたキーで見つかった値か、デフォルト値を返すことができます。問題の解決にはなりませんが、少なくともエラーは表示されなくなります。

コードのエラーを解決するために、6行目を大括弧[]の代わりに.get()に変更してみましょう。

©2023. All rights reserved.  Samy Baladram,
Graduate Program in Data Science - GSIS - Tohoku University
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