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レッスン 3   ❮   レッスン一覧    ❮    トップ

3.1  タプル型

❯  3.2  集合型

3.3  辞書型

3.4  辞書型のループ処理

3.5  zip と enumerate

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推定完了時間
❲▹❳  動画   7m53s
☷  コード資料   5m

集合の作成

リストやタプルと同様に、集合は複数の項目を1つの変数に格納するために使用されます。集合は中括弧{ }で記述します。

数学の集合と同じように、集合には順序やインデックスはありません。また、集合には同じ値を持つ項目は1つしかありません。

集合への要素の追加

集合にアイテムを追加するには、以下のメソッドを使用します。

add(item):
itemを集合に追加。

update(iterable):
iterable(集合、リスト、タプルなど)の複数のアイテムを集合に追加。

セットから要素を削除

集合の要素を削除する方法は、リストの場合とよく似ています。

remove(item):
集合からitemを削除。

pop():
最後の項目を削除。集合は順序付けされていないので、どのアイテムが削除されたのかに注意しましょう。

2つの集合に対する演算の適用

集合にのみ適用できるメソッドがいくつかあります(タプルやリストには使用できません)。

difference(set):
2つ以上の集合の差集合。

symmetric_difference(set):
2つの集合の排他的論理和集合。

intersection(set):
2つの他の集合の積集合。

union(set):
2つ以上の集合の和集合。

より良いコードを書こう
集合を使った重複の除去

集合は同じ要素を複数持つことができないので、リストやタプルから重複する値を削除したり、和集合や積集合などの操作を行うのに便利です。

set()を使えばリストやタプルを簡単に集合に変換することができ、リストやタプルのようにlen()を使って集合の長さを調べることもできます。

エラーから学ぶ
集合内でインデックスを使用するとTypeErrorが発生

集合内のアイテムは、インデックスやキーを参照してアクセスすることはできません。

in演算子を使い、指定した値が集合内に存在するかどうかを尋ねるforループを適用できます。エラーを解決するには、3 行目を削除しましょう。

©2023. All rights reserved.  Samy Baladram,
Graduate Program in Data Science - GSIS - Tohoku University
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