現在、以下の2つの形で
縛り手向けの学びの場を用意しています。
互心縄講習
一縄教室
どちらも緊縛を学ぶ場ですが、
目的とアプローチが異なります。
ご自身の段階や関心に合わせて選んでください。
互心縄講習は、
緊縛を 身体と身体のやりとりとして捉える ことを大切にした講習です。
縛り方の手順や形の再現よりも、
受け手の身体がどう反応しているか
触れたとき、間を取ったときに何が起きているか
進める・止まる・解くという判断
といった、
縛りの「選び方」や「向き合い方」 に重点を置いています。
一本縄での非言語コミュニケーション
床縄の展開(起承転結)
与える縄/奪う縄
呼吸とテンションの合わせ方
解く時間の扱い
※ 互心縄講習では
吊りプレイ(全吊り・半吊り)は行いません。
緊縛が作業的になっていると感じている方
受け手との距離感や配慮に悩んでいる方
技術だけでなく「在り方」を見直したい方
床縄を丁寧に深めたい方
一縄教室は、
Hajime Kinoko 先生が主宰する緊縛教室です。
体系的に整理されたカリキュラムと、
充実した 動画教材 を通して、
基礎から吊りまでの流れを学ぶことができます。
動画教材が充実している
手順や構造を繰り返し確認できる
吊りまでのカリキュラムが用意されている
自習と復習がしやすい構成
技術を 段階的・体系的に身につけたい方 に向いています。
縛り方や構造をしっかり学びたい方
吊りまでの技術を段階的に習得したい方
動画で復習しながら学びたい方
カリキュラムに沿って進めたい方
互心縄講習と一縄教室は、
どちらかが正解、という関係ではありません。
一縄教室で技術の土台を作り
その後、互心縄講習で受け手との向き合い方を深める、
という流れを選ばれる方もいます。
学びの段階や時期に応じて、
どちらを選ぶかを整理しながら進めていただいています。
また、
今は床縄を丁寧に学びたい
吊りは別の段階で考えたい
といった選び方も、もちろん問題ありません。
現在、以下の受講希望を受け付けています。
互心縄講習の受講
一縄教室の受講(案内・相談含む)
ご希望に応じて、
どちらが合っているかの相談も可能です。
受講にあたっては、参加費をお願いしています。
内容や形式によって条件が異なるため、
詳細は申込内容を確認した上で個別にご案内します。
受講希望・相談は、以下のフォームから受け付けています。
※ 公式LINEからもお問い合わせください。
https://lin.ee/5g9b8B2
緊縛経験
学びたい内容
興味のある講習・教室
日程の希望
などを確認しています。
緊縛の学び方に、ひとつの正解はありません。
今の自分に必要な学びを選び、
必要に応じて行き来する。
そのための選択肢として、
互心縄講習と一縄教室を用意しています。