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最近のできごと

2024年3月

北アルプス国際芸術祭が2024年秋開催されます。楽しみですね。

氷餅おいしかったです。前回はコロナで大変でしたが、今年はのびのび楽しめそうです。

2024年2月

芸術支援学演習 Cで講師の森山さん(現代美術館学芸員)が授業でご紹介されていた
「シナジー、創造と生成のあいだ」見てまいりました。
気づいたら閉館時間でした。

2024年2月

吾妻保育所にておみせやさんごっこに参加してきました。
今回、大学院生がつくってくれたのは、ふわふわのアイスと、自分でカスタムできちゃうスマートフォン。小さい子はずっとアイスにつけてあったスプーンを何度も口に運んでいました。大きい子にはスマホ人気でした。チャットやpaypayなどお父さんお母さんが持っているものへのあこがれってありますよね。

2023年12月

芸術支援研究会を開いたしました。

「手でふれてみる世界」を鑑賞し、監督の岡野晃子さんにお話を伺いました。

筑波大学の芸術専門学群の学生はもちろん、他学群、学位プログラム、筑波技術大学の方々にもご参加いただきました。ありがとうございました。

2023年11月

学外演習で守谷のアーカススタジオに行ってきました。本日は引率です。
9月に引き続き2度目の訪問です。学生たちは真剣に作家さんやディレクターさん、コーディネーターさん、一般のお客さんたちにインタビューを試みていました。レポートを書くためとはいえ、本当にみんな一生懸命でした。

2023年11月

授業で紹介した手前、六本木の森美術館 「私たちのエコロジー」に行ってきました。
「行ったよー」という方、ぜひ感想を聞かせてください。

2023年10-11月

芸術学習のサポートとケア-2の授業にて、メキシコからゲストを招いてのジェンダーに関する授業でした。日本とメキシコの学生の作品を大学会館に展示し、講評している様子です。展覧会後、筑波の学生の作品たちはメキシコへと渡っていきました。

2023年10月

韓国のソウルの近くにあるCheonggye free waldorf schoolを訪問し、先生方と意見交換を行いました。韓国で最初に開校したヴァルドルフ学校です。タイの学校とコラボして、世界の未来について考えるという授業をされたそうで、大変興味深かったです。

2023年9月

信濃大町あさひAIR 成果発表会を見てきました。こちらは井上唯さんの作品。

2023年9月

ドイツBerlin Art Weekを現地調査しに行きました。その他ドイツやフランス、オーストリアの芸術支援活動を行う施設の訪問もおこないました。授業で報告できるかな?

2023年8月

つくばメディアアートフェスティバルにて、対話型鑑賞ワークショップを学生と試験的に実施してきました。「蛍」「ガンダム」「花火」いろんな見方がでてきました。
キャプションをすぐ見に行ったり、これは何ですか?とお話聞いて理解する展示ももちろんありますが、本来のアートはもっと自由に鑑賞していいはずです。それがちょっとでも制作側や鑑賞側に伝わってくれていたらいいなとひそかに願っています。
メディアアートは初挑戦でしたが、他の作品の音との関係、技術メインの作品の鑑賞はやはり対話型鑑賞するには難しさがありました。
※暗室なので、実際は真っ暗闇に光の点滅が見える感じです。

2023年7月29,30日

夏休みアートマルシェ2023より アートたんけん隊
制作した後もまだまだ元気のある子どもたち。大学生の案内で学生たちが制作している教室を探検しました。途中で作品を鑑賞したり、音のでる機械を触らせてもらったり、景色に思いをはせたり、かわいい子猫やお花を見つけたり・・・なかなか入れないところを見て回りました。
たのしかったーという子どもの声で疲れが吹き飛びました。ご参加いただきありがとうございました。

2023年7月29,30日

夏休みアートマルシェ2023より アート・デイキャンプ
剥製や貝などモチーフを組んで絵を描いてみました。
つるつる、ぎざぎざ、ざらざら、ころころ、いろんなものの音をイメージしながら描くんだそうです。

2023年7月29,30日

夏休みアートマルシェ2023より アートボール
小さなアーティストがいっぱい参加してくれました。仕上がった作品はつくば美術館にてご覧ください。

2023年7月29,30日

夏休みアートマルシェ2023より アートメダル
参加者のみなさん、とても楽しそうでした。石膏をたくさん手にもって帰られた方が多かったでしょうかね?

2023年6月

芸術支援研究会無事終了しました。
今年の芸術支援学の学外演習はアーカスプロジェクトにお邪魔します。

講師: 小澤 慶介 (アーカスプロジェクトディレクター、一般社団法人アートト代表理事、インディペンデント・キュレーター)

2023年6月

2023年の 夏休みアート・マルシェ 
チラシ・ポスターデザインは筑波大学大学院1年の則座初音さんです。

わくわくが伝わる、かわいらしいデザインにしてくれました。

2023年5月

高校生アートライター大賞の受賞者の方とお話ししてきました。
夕方からどしゃぶりの大変なお天気の日でした。

訪問に際し、これまで作った作品を展示して待っていてくれました。
実際にどんな想いでエッセイを書いてくれたのか実際にお話ししてみると驚きや発見が多いです。
ご協力いただきありがとうございました。

2023年5月

3月にお話しを聞きに行った高校生アートライター大賞に応募してくれた生徒さんからはがきが届きました。北海道のみなさま、ぜひ実物見にいかれてくださいね。
ありがとうございます!アートを通していろんなご縁が広がっていくのはいいですね。

2023年4月15・16日 

無印良品 つくば並木店にて 1周年記念
ゼミ生3人に協力してもらいました。土絵具を使った作品をなっております。
筑波山の稜線がありまして、神社の鳥居や温泉、梅や桜、虫や動物、ロープウェイや鉄道などなど。とても素敵な絵になりました。参加してくださった皆様、ありがとうございました。

展示1か月の予定が延長して展示していただいているようです~いつまででしょう?

2023年3月

高校生アートライター大賞の受賞者の方とお話ししてきました。
エッセイには(字数が足りなくて)書けなかったいろいろなエピソードをききました。周りの先生や高校生のご家族、町の人々とつながれる良い機会となりました。

訪問に際し多大なご配慮をいただきました。本当にありがとうございました。
引き続き高校生アートライター大賞をよろしくお願いいたします。

2023年3月

保育園にておみせやさんごっこ
大学生は、かばんと腕時計を売っていました。こういうところからお金の学習をするんですよね。

衝撃はスマホを売ってるお店があったこと。時代は変化していますね。
お金ってただの数字でしょう?paypayでお年玉もらってるんだーとかいわれたら、ちょっとびっくりしちゃうかも。

2023年2月

弘前れんが倉庫美術館 ー Hirosaki Museum of Contemporary Art
「もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか?」奈良美智展弘前 2002-2006 ドキュメント展

ドキュメント展示にわくわく。


2023年2月

リサーチフォーラム3日目 登壇 in 弘前

美術科教育学会のリサーチフォーラム3日目における若手トークのため弘前へ。
個人的にはリンゴが安すぎて(関東で買う半額の値段)仰天でした。箱で買って家に送りました。

2023年1月

市内の別の学校にて6年生でピーターとオオカミのブックトークをされるとご一報いただき、
お邪魔してきました。
英語を先生が読んで、日本語は児童が読んでくれました。
やはり、つくったものが使われているのはうれしいものですね。えー!先生が描いたの!?の最後の子どもたちのびっくりする表情はうれしかったです。ありがとうございました。

諸事情により、ものすごく画像の荒いものをつかっております。

2022年12月

『ピーターとオオカミ』の図画工作科の実践 
市内の小学校にて、授業を見学させていただきました。図工なのに音楽だし、絵の具も使うし、デジタルも使うし・・・教科教育の枠組みを広げる可能性を感じる授業でした。
図工が好きな子どもが1人でも増えてくれたらいいなと思っています。また、主人公のピーターのように他人に思いやりをもてる、心の広ーい人に育ってほしいものです。

2022年11月

芸術とウェルビーイング-2の課題で、森美術館の展示を見にいきました。
地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング

「パンデミック以降」というタイトルから、コロナ中につくられた作品が並ぶのだろうと学生の皆さん予測していたようですが、実際に展示をみてあれ?ちがうぞ?となったそうです。ウェルビーイングって気づいていないだけで案外近くに転がっているものなのかもしれませんね。

2022年10
成美小学校アートメダルWS

静岡県小山町の成美小学校にて、アートメダルワークショップを5・6年生対象に実施しました。ゼミの大学院生大森さんが、講師を立派に務めてくれました。
つくった作品は町の中にランダムに展示されます。

2022年9月
芸術支援学学外演習Part.7

10月10日無事展示終了です。早速片付けが始まっております。ちょっと片付けのお手伝いをしました。アーティストの方も次の予定が詰まっている人を優先して協力して現場をバラしてます。
学生の協力で、撮影もなんとかできました。
できる範囲でアーカイブ化に向けて動きだします。

2022年9月
芸術支援学学外演習Part.6

10月からの展示に向けてラストスパートです。川松康徳さんの現場より報告でした。

2022年9月
芸術支援学学外演習Part.5

内田涼さんへ聞き取り調査中です。

2022年9月
芸術支援学学外演習Part.4

川松康徳さんの作品制作風景。ピンセット片手にみなさん頑張っています。

2022年9月
芸術支援学学外演習Part.3

スギサキハルナさんの作品をお手伝いしながら、インタビュー中です。

2022年9月
芸術支援学学外演習Part.2

カッパ師匠こと、遠藤一郎さんに学生たちがインタビュー中です。
木崎湖を眺めながらのインタビュー。何とも不思議な光景です。

2022年9月
芸術支援学学外演習

信濃大町あさひAIRにて芸術支援学学外演習中です。アートマネジメントを実地で学びます。
こちらはナガノオーガニックエアーの横山彰乃さんの作品の作業風景です。
この藁どうなるのでしょう?

2022年8月
つくば美術館にて展示と表彰

本日、五十嵐市長にもご参加いただき、表彰式を挙行いたしました。
受賞者にひとことずつ言葉を投げかけられる丁寧なやりとりがありました。
急遽、講評会もしてしまおうということで、審査委員長の筑波大学名誉教授の山本先生や副学長の太田先生から、子どもたちは直接お褒めのことばをいただく場面もありました。
昨日は搬入、ごくろうさまでした。

2022年7月23,24日
アートたんけん隊実施

デイキャンプ後、希望していただいた子どもたちと作品をみてまわりました。大学生の作品をつかった対話型鑑賞会です。子どもたちはとても熱心に作品を見てお話ししながらまわっていました。
来年もお楽しみに!

2022年7月28日
芸術支援研究会

アーティストであり、筑波大のOGでもある渡邊のり子さんによる講演会でした。今年は学外演習は長野県大町市の信濃大町あさひAIRですので、その事前学習として実施しました。

2022年5月~7月
文部科学省情報ひろば展示 

文部科学省にて、展示準備をしてきました。
水平器は大学に忘れてしまいましたが、3時間粘りまして、そこそこ美しい展示にはなったと思います。7月12日まで展示予定です。

https://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/aes/2335/


2022年2月~
『ピーターとオオカミ』 

『ピーターとオオカミ』ご存じですか?プロコフィエフによるこども向けのオーケストラの音楽をもとにつくられた絵本です。教科連携の教材開発を行っています。にじみ絵の技法をつかって再話しました。今、私は研究室で一生懸命絵本の製本をしています。

2021年12月8日
アートメダルワークショップ

筑波大学附属高校にて、アートメダルを使ったオンラインワークショップを実施しました。

2021年12月22日
にじみ絵ワークショップ 

保育所で3色の絵の具を使ったにじみ絵ワークショップでした。1色から順番にはじめてようやくたどり着いた3色です。
子どもたちは一体どんなことを考えて描いていたのでしょう。手前の子は、すごくリズミカルに絵具を画用紙に置いていたのが印象的でした。

2021年11月19日
北アルプス国際芸術祭ワークショップ

オンラインで行う鑑賞ワークショップを学生とともに大町市内の中学校にて実施しました。
インドアビューを使ったワークショップでした。

筑波大学 (芸術専門学群)教育戦略推進 および 北アルプス国際芸術祭パートナーシップ事業

2021年11月9日
北アルプス国際芸術祭ワークショップ

オンラインで行う鑑賞ワークショップを学生とともに大町市内の高校にて実施しました。
インドアビューを使ったワークショップでした。

筑波大学 (芸術専門学群)教育戦略推進 および 北アルプス国際芸術祭パートナーシップ事業

2021年10~11月
北アルプス国際芸術祭視察

2度の延期となった北アルプス国際芸術祭視察してきました。
紅葉の時期で景色は最高でした。
学生も授業の一環で現地調査を行いました。

筑波大学 2021年度(芸術専門学群)教育戦略推進プロジェクト