一言で3Dデータといっても、「アニメーションの有無」や「ポリゴンが三角形か四角形か」などいろいろタイプがある。
本来であれば、どのようなファイルも読めるようにするのが好ましいが、今回はプログラムを簡単にするために
次のようなファイルのみ読み込めるようにする。
●ファイル形式はFBX
●ポリゴンは全て三角形
●FBXとテクスチャ(画像)ファイルは同じフォルダにある
全体を選択した状態で、メニューの「メッシュ」⇒「三角化」。
これで、全てのポリゴンが三角形になる。
全体を選択した状態で、メニューの「修正」⇒「トランスフォームフリーズ」。
これをやらないと、移動や拡大したときの情報が残ってて、表示がおかしくなる場合がある。
全体を選択した状態で、メニューの「編集」⇒「種類ごとに全てを削除」。
すでに骨つけたりアニメーションつけてる場合は「デフォーマ以外のヒストリ」。
これをやらないと、余計な情報が残ってて、表示がおかしくなる場合がある。
メニューの「ファイル」⇒「すべて書き出し」。
ファイルの種類を『FBX export』にし、保存する。
テクスチャを使った場合は、その画像ファイルをFBXファイルと同じ場所に置くのを忘れないように。