第1回あいまいな ゲーム研究会

発表受付中

発表 申し込み受付フォーム (受付中)

プログラム(2018/2/28現在)

2018年 3月 5日 月曜 電気通信大学 新C棟103

  • 9:30 - 受付
  • 10:00-11:00 招待講演 RoboCup サッカーシミュレーション(仮) 秋山英久(福岡大学 / RoboCup simulation 2D HELIOS )
  • 11:10-12:10 招待講演 「おもしろい」というあいまいな基準 簗瀬 洋平(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 プロダクト・エヴァンジェリスト / 教育リード)
  • 12:10-13:30 休憩
  • 13:30-15:00 研究発表および討論会(以下登録順)
    • レーザ距離計と全方位カメラを用いたシーン中の複数人の動きの把握による三次元CGの生成と仮想歩行体験 森山僚太、生駒哲一 (日本工業大学)
    • 深度画像のスケルトンとバーチャルトレーナーによる運動支援 外山龍一、生駒哲一(日本工業大学)
    • デモ体験印刷システムの画像良否判定に対する深層学習の適用 小川峰、生駒哲一(日本工業大学 工学部 情報工学科)
    • ターン制戦略ゲームにおける着手分解の効果について 提橋凜、西野順二 (電気通信大学)
    • ミニ四駆AIにおけるファジィ推論を用いた自己位置推定について 甘利裕太、西野順二(電気通信大学)
    • サッカーゲームにおける局所的面白さ分析のためのUI作成について 髙橋克樹、西野順二 (電気通信大学)
    • ミニ四駆AIのための電気的減速機構の性能評価 河合 千春 矢野 良和、河合 千春 (愛知工業大学 矢野研究室)
    • ミニ四駆AIのためのコース形状による減速特性の調査 加藤 有真 (愛知工業大学 矢野研究室)
    • ジャイロ加速度センサの基本性能の評価 岡部将幸、矢野良和 (愛知工業大学)
  • 15:00- 閉会

第1回あいまいな ゲーム研究会

ファジィ学会 あいまいな ゲーム研究会による第一回研究会を開催します。

人は複雑な環境と社会を生活する能力を持ち、地球上のあらゆる場所に適応する能力を持っています。人のする「遊び」は、この有り余る能力を保存し、鍛える活動とも言えるでしょう。あいまいな ゲーム研究会は人とあそびを多角的に扱い、よりよい社会に役立つ科学技術を創発します。

第一回研究会は、GAT 2018 : Game AI Tournaments と連携して開催します。

招待講演には、ゲームプラットフォームとして広まっている UNITYのエバンジェリスト簗瀬氏と、ロボカップシミュレーションリーグの技術委員であり2Dリーグ双璧の一角、チーム HELIOS 作者の秋山氏をお招きいたします。

概要

  • 全体スケジュール : 2018年3月3日土曜〜3月5日月曜
  • GAT 2018 日時 2018年3月3日土曜〜3月4日日曜
  • 研究会日時 2018年3月5日月曜 10:00〜 17:00
    • 研究会会場 電気通信大学 新C棟 103教室(東京都 調布市 調布ヶ丘 1-5-1)アクセス
    • 主催 日本知能情報ファジィ学会 あいまいな ゲーム研究会
    • プログラム概要
      • 招待講演 簗瀬 洋平(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 プロダクト・エヴァンジェリスト / 教育リード)
      • 招待講演 秋山英久(福岡大学 / RoboCup simulation 2D HELIOS )
      • 研究発表および討論(講演およびポスター)

発表申し込み(受付中)

ヒトのあいまいさと、ゲーム、あそびに関わる発表を広く歓迎します。(あいまいな ゲーム研究会の対象分野

以下のフォームからお申込みください。(受付中)

発表申し込みされた代表者の方は自動的に参加登録されます。

参加申し込み

  • 参加費無料
  • 当日会場までお越しください。

発表形式

TTPD : Table Talk Poster Debate (着座式ポスターセッション)

TTPD はあいまいな ゲーム研究会が提案する新しい会議形式です。ポスター発表を複数のテーブルで行い着座式で行います。およそ1時間〜2時間の長時間をとります。

この形式の目的は、発表の理解と質疑にとどまらず、発表者を座長(テーブルマスター)とした徹底的な関連問題の議論をすることにあります。発表内容の詳細をじっくり討議したり、応用範囲についてアイディアの交換をしたりなど発表者の思惑を超えて研究の進展を図ります。発表者も含めてテーブルの移動は自由であり、その席に着いたもの同士でさらに発展した議論を進めることも目論んでいます。この形式は、研究の深い理解と議論は懇親会の居酒屋のテーブルで進むことが多い、という経験則にもとづいたものです。

セッションの冒頭ではテーブル移動の参考に各人3分程度のライトニングトークを行います。

各テーブルでの議論はそれぞれビデオ等で記録を保存し、オンラインで公開しセッション終了後も議論の展開を期待しています。

当日発表者が用意するもの

  1. 発表原稿(偶数ページ、体裁自由、40部を各自当日持ち寄り)
  2. 発表テーブルポスター(A0程度のポスター。ただし机の上にテーブルクロス状におきます。おいて机を囲んで読めるものが好ましい。)
  3. ライトニングトークスライド(PDFデータを USB などで回収します。)

プログラム(旧版 2018/2/25現在)

2018年 3月 5日 月曜 電気通信大学 新C棟103

  • 9:30 - 受付
  • 10:00-11:00 招待講演 RoboCup サッカーシミュレーション(仮) 秋山英久(福岡大学 / RoboCup simulation 2D HELIOS )
  • 11:10-12:10 招待講演 「おもしろい」というあいまいな基準 簗瀬 洋平(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 プロダクト・エヴァンジェリスト / 教育リー

ド)

  • 12:10-13:30 休憩
  • 13:30-15:00 研究発表および討論会
    • レーザ距離計と全方位カメラを用いたシーン中の複数人の動きの把握による三次元CGの生成と仮想歩行体験 森山僚太( 日本工業大学 生駒研究室)
    • 深度画像のスケルトンとバーチャルトレーナによる運動支援の提案と座標取得部の試作に向けた機能製作 外山龍一 (日本工業大学 工学部 情報工学科)
    • 運転挙動推定デモ体験画像印刷システムの改良に向けた 深層学習による画像分類 小川峰、生駒哲一(日本工業大学 工学部 情報工学科)
    • ターン制戦略ゲームにおける着手分解の効果について 提橋凜、西野順二 (電気通信大学)
    • ミニ四駆AIにおけるファジィ推論を用いた自己位置推定について 甘利裕太、西野順二(電気通信大学)
  • 15:00- 閉会