ニュース

＜査読付き論文＞

• 加藤和奏・長谷和久・小野史典 (accepted). 自称詞が人物の印象評価に与える影響 読書科学.

• Ono, F. (2025). The perception of temporal order can be influenced by retrospective stimulation. Psychonomic Bulletin & Review, 32, 2167–2174.  https://doi.org/10.3758/s13423-025-02694-6

• Ono, F. (2025). Retrospective kappa effect: Attention can retrospectively distort the perception of time interval. Perception, 54(5), 375-382. https://doi.org/10.1177/03010066251326817

＜受賞＞

• 2025年 第1回錯視・錯覚・だまし絵展 優秀賞「いばらき錯視」
  (小野史典・佐々木恭志郎・有賀敦紀・山本健太郎・山田祐樹)

＜書籍＞

• 小野史典 (2025)「4.3.9認知機能の計測:時間知覚」人間インタラクション計測ハンドブック　産業技術総合研究所 情報・人間工学領域 人間情報インタラクション研究部門 (編集) (pp. 437-439) 朝倉書店 (ISBN: 9784254201840)

• 小野史典 (2025)「第Ⅷ部 時間知覚，第1章 時間知覚研究の課題，1・2時間知覚研究の方法論」感覚・知覚心理学ハンドブック 第三版　和気典二・重野純・村上郁也(編) (pp. 1637-1639) 誠信書房 (ISBN: 9784414305050)

＜招待講演・特別講演＞

• 小野史典 (2025/3/19)「心理的時間に与える逆行性要因の影響－多角的アプローチによる信頼性の向上－」. 心理学の信頼性研究部会の第5回研究会. 九州大学西新プラザ.

＜学会発表＞

• 山田たま子・小野史典 (2025/11/29) 同定課題と弁別課題による顔記憶成績比較―相貌失認傾向との関連から―. 九州心理学会第86回大会. 西九州大学.

• 西田眞也・小野史典・久方瑠美・澤山正 (2025/9/11) 動くことのできる目で不均一にサンプリングした外界の時空間情報を脳はどのように再構成しているのか. 日本視覚学会2025年夏季大会. 岩手県教育会館.

• 小野史典 (2025/9/5-7) 直交時間順序判断. 日本心理学会第89回大会. 東北学院大学.

＜メディア報道＞

• 楽しいと時間が「あっという間」に感じるのはなぜ？ 　日本経済新聞 親子スクール理科学 2025年6月

画像はChatGPT4.0作