・2024年12月22日(日)9:00~17:00 3級・準3級公認審判員検定会
⇒2025年度も年に1回は福山市バドミントン協会主管で検定会を開催します。
・会場:広島県立府中高等学校 (府中市出口町898)℡.0847(41)4223
・日程: 8:30~受付
9:00~12:30 講義・ 筆記試験(1号館1階第2多目的教室)※体育館の向かい側です。
13:00~16:30 実技試験(体育館)
16:30~17:00 講評
・費用:①検定料 1,000円(準3級500円)
②資格認定申請料 1,100円
③資格認定登録料 6,600円(3年間)3級のみ
・持参品:筆記用具、体育館シューズ、ラケット、運動のできる服装
ルール教本2024(当日販売 660円)
競技規則書2024-2025(当日販売 880円)
昼食は、各自で事前に用意して来てください。
・受験資格:令和6年度(公財)日本バドミントン協会に登録する者
※未登録者は審判員登録ができませんので必ず事前登録してください。
・定員:30名
2024年12月に、BWF(世界バドミントン連盟)は、サービスの遅延行為に関するルールの解釈の改訂を発表していました。競技規則・9条・第1項(1)「サーバーとレシーバーがそれぞれの態勢を整えた後は、両サイドともサービスを不当に遅らせてはならない」というルールについてです。このルールを日本でも4月から厳密に判定することになりました。これまでは、サービスの態勢が整っているのに、なかなかサービスを打たない、あるいはレシーブの構えを取らない場合は、「不品行な振る舞い」として対応していましたが、今回から主審が「不当に遅らせている」と判断した場合は「フォルト」とみなします。近年のサービスではムービング(構えた後、体やラケットを左右に揺さぶる行為で、この動き自体は禁止されているわけではありません)が流行していますが、レシーバーがしっかり構えている場合にムービングをすると、主審に遅延行為と判断されやすいので注意しましょう。
競 技 規 則 ⼀ 部 変 更 の お 知 ら せ (オーバー・ザ・ネット)※2023年4月より
2023年4⽉より、競技規則が⼀部変更(オーバー・ザ・ネット(第13条 第 4 項(2))になりましたのでお知らせします。 下の図の中で(3)の場合ですが、今までは、シャトルを打った後にラケッ トがネットを超えるのは良いとされていましたが、打点がネットより打者側であれば、打った瞬間にラケットがネ ットを超えていても良いことに解釈が変わりました。 以上変更になりましたので皆さんへお知らせお願いします。 なお、上記フォルトの名称は通称であり、正式なものではありません。