Well-being
ウェルビーイング
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Well-being
ウェルビーイング
We;;-beingとは身体的、精神的、社会的に満たされた良い状態のこと。
短期的な幸福のみならず、生きがいや人生の意義などの将来にわたる 持続的な幸福を含む概念。
多様な個人がそれぞれ幸せや生きがいを感じるともに、個人を取り巻く場や地域、社会が幸せや豊かさを感じられる良い状態 にあることも含む包括的な概念。
世界保健機関(WHO)では
健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、
肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてがよい状態にあることをいいます。
(Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.)
と提唱され、個人や社会の良い状態。健康と同じように日常生活の1要素であり。社会的、経済的、環境的な状況によって決定される、と紹介されています。
現在、教育の現場でもウェルビーイングの向上が謳われています。
文部科学省は、めまぐるしく変化する社会で一人一人が社会の担い手となること そして社会全体のウェルビーイングの向上を目指す、教育の羅針盤となる計画『教育振興 基本計画』を令和5年度に発表しました。
目的:
ウェルビーイングの向上 多様な個人それぞれが幸せや生きがいを 感じるとともに、地域や社会が幸せや豊か さを感じられるものとなるよう、教育を通じ てウェルビーイングを向上 幸福感、学校や地域でのつながり、協働性、 利他性、多様性への理解、社会貢献意識、 自己肯定感、自己実現等を調和的・一体的に育むこと
OECD(経済協力開発機構)の「Learning Compass2030(学びの羅針盤2030)」では、個人と社会のウェルビーイングは 「私たちが望む未来(Future We Want)」であり、社会のウェルビーイングが共通の「目的地」とされています。
多様な個人がそれぞれ幸せや生きがいを感じるともに、個人を取り巻く場や地域、社会が幸せや豊かさを感じられる良い状態 にあることの大切さが世界各地で提唱されています。
『主観的ウェルビーイング』
一人ひとりが自分自身で感じる認識や感覚によって見えてくるもの。
それを測る指標として、「人生への幸福感や満足感」「生活への自己評価」「うれしい、楽しいなどの感情」などが挙げられるでしょう。例えば、「自分にとってよい人生とは?」「自分は今どんなきもちだろうか?」と自分自身に問いかけることも、主観的ウェルビーイングを把握するために有効です。「よい状態かどうか」の感じ方は一人ひとり異なります。
『客観的ウェルビーイング』
客観的な数値基準で把握できます。
平均寿命や生涯賃金、失業率、GDP(国内総生産)、大学進学率、収入に占める家賃の割合、労働時間や有休取得率、人と関わる時間、保育所待機児童数、育児休業取得者数、介護時間など、統計データで測ることができる。
経済が発展・成熟したいま、モノやサービスがどれだけ売れたかという経済の豊かさが幸せであるとは限らず、心の豊かさや幸福を重視する社会が望ましいとの価値観が、世界で広がっています。
そのため、「物質的な豊かさ」ではなく、一人ひとりが「実感できる豊かさ」、いわゆる主観的なウェルビーイングを重要視しようという動きがあり、ウェルビーイングに注目が集まっています。
現在は経済の豊かさを測る物差しGDP(国内総生産)が活用されていますが、
今後はGDPを補う指標として、国民の実感できる豊かさ(ウェルビーイング)を測定するGDW(国内総充実:Gross Domestic Well-being)の活用が検討されています。
GDPが「物質的な豊かさ」を客観的に測る物差しであるのに対し、GDWは「実感できる豊かさ」として主観的に測ることが大きな違いです。
経済先進諸国において、GDPに代表される経済的な豊かさのみならず、精神的な豊かさや健康までを含めて幸福や生きがいを 捉える考え方が重視されてきています。
ギャラップが提唱する「ウェルビーイング」5つの要素
ギャラップ社は、人が幸せで充実した人生を送るために重要な指標として、次の5つのウェルビーイングを提唱しています。
以下の5つの要素がバランスよく満たされることが幸福を高める鍵とされています。
① キャリア・ウェルビーイング
仕事や日々の活動に意義や楽しさを感じているか
• 自分の仕事に納得し、やりがいを持てている状態
• 他の4要素にも大きな影響を与える「中心的な要素」
• 小さな目標設定や、自分の強みを活かすことが満足度向上につながる
② ソーシャル・ウェルビーイング
家族・友人・職場などで良好な人間関係を築けているか
• 孤独感が少なく、安心できるつながりがある状態
• 会話や信頼関係、共通の趣味を通じた交流が心の安定を支える
③ フィナンシャル・ウェルビーイング
お金の不安が少なく、経済的に安心できているか
• 収入と支出を管理し、自分なりの満足感を得られている状態
• 貯蓄目標の設定や、無理のない支出管理が安心感につながる
④ フィジカル・ウェルビーイング
心身ともに健康で、エネルギーを保てているか
• 運動・食事・睡眠など、生活習慣が整っている状態
• 健康は他のすべてのウェルビーイングの土台となる
⑤ コミュニティ・ウェルビーイング
地域や社会とのつながりを感じ、貢献できているか
• 自分が社会の一員だと実感できる状態
• 地域活動やボランティア参加が充実感を高める
自分が最も改善が必要だと感じる要素から
まずは、5つの要素の中で自分が最も不足していると感じる部分を特定。
一度にすべてを改善しようとするのではなく一つずつ取り組むことで、他の要素にも良い影響を与える連鎖が生まれます。
短期目標と長期目標
短期的な目標と長期的な目標をバランスよく設定すること。
短期目標は現実的で達成しやすいものにし、長期目標は理想像に近づくための指針となるように設定。
進捗を記録しながら取り組むことで、自分の努力が見える化され、モチベーション維持につながります。
定期的なフィードバックと修正
計画を立てた後も定期的に進捗状況を確認し、必要に応じて修正する。
計画通りに進まない時も柔軟な姿勢で対応することも大切です。
小さな成功体験を積み重ねる
日々の生活の中でできる小さな行動から。
小さな行動の積み重ねが大きな一歩に。
家族や同僚と共有し、サポートし合う
ウェルビーイングの取り組みは、一人で行うよりも周囲と共有した方が効果的。
家族や同僚と目標や進捗状況を話し合うことで、新たな視点や励ましを得られることがあります。
また、お互いにサポートし合うことで、孤独感が軽減され、「ソーシャルウェルビーイング」の向上にもつながります。
職場ではチーム全体で取り組むことで、より大きな成果が期待できるでしょう。
自分へのご褒美や達成感を感じる仕組み作り
努力の成果に対して自分自身にご褒美をあげることも重要です。
仕組み作りにより楽しみながら継続できる環境が整います。
また、ご褒美によって次への意欲も高まるという効果も。
世界的に5つのウェルビーイング要素をすべて満たしている人はわずか7%程度だそうです。
ギャラップ式ウェルビーイングの5つの要素は、私たちの日常生活に深く関わっています。
自分に必要な要素から少しずつ取り組むことで、幸福感を高めることができると考えています。
福の小径では主にフィジカルウェルビーイングにフォーカスを当ててご用意をしています。
健康的な食事と入浴、質の良い睡眠。
滞在中はいつでも採れたての無農薬野菜をお好きな時にお好きなだけお召し上がりいただけます。
今後はファスティングも導入したいと考えております。
入浴についてはウルトラ&マイクロファインバブルによるさまざまな効果を実感していただけると思います。
また睡眠については横になった時に呼吸が楽な頸の位置になるようにお布団と枕の相性を考えてみました。
全ての方に完全にマッチするわけではありませんが、ぜひ体感してみていただけたら嬉しいです。
また、当宿は地域の方々とのつながりも大切に考えています。
コミュニティウェルビーイングもふんわり感じていただけると思います。
自身のウェルビーイングを高めることは、周囲の人々の幸福にもつながるそうです。
福の小径がより研鑽を積んでいくことでお客様にも還元できる。
そう考え、より良い時間を過ごしていただけますよう日々のお手入れと空間作りを心がけています。
ぜひ一度体感しにいらしてみていただけましたら幸いです。