令和元年度のウォーキングは、「大雄山最乗寺で精進料理を食べる会」がタイトルです。
令和元年の樫友会ウォーキング
「大雄山最乗寺で精進料理を食べる会」
高5回 加藤 將
開催日(十一月三十日)の当日は絶好のウォーキング日和となり、定刻の十時には一人だけ見えず心配されたが、十時十五分には全員が関本駅に集合した。
参加者中の最長老は、田代昇(高二回卒)さんで、その元気さには、驚かされました。特に足の不自由な人で最乗寺に先に車で行った人が二人いたが、全員が揃ったところで、本堂前で記念写真撮影をを済ませ、ガイド役の飯山滋氏【富士フイルムを定年退職後、南足柄市ボランティアガイド協会理事長を経て、現在は南足柄市観光協会会長】の名調子の解説を聞きながら最乗寺周辺を散策した。本堂での名解説は最高潮となり、時間の経過を忘れるほどであった。
約一時間余りの散策も全員無事に終わり、皆元気で次の精進料理の席に着き、出された精進料理を食べながらのひとときを楽しんだ。
皆様、大変お疲れ様でした。
後、バスで関本に戻り、駅前の「フランク」で、軽く喉を潤し、四時頃散会となった。また来年のウォーキングも、元気な姿を見せていただきたいと、強く思った次第です。
最後となりましたが、高七回卒の故小沢大司氏の奥様が、昨年に続いて参加されたことに深く感謝を申し上げますと共に、今回のウォーキングの準備段階で、多くの方々のご協力に対し、厚く御礼を申し上げます。
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