このマルシェを企画して、準備を進めている10代の里山楽校リーダーたちです。
自分たちのお店を企画したり、参加型あそびプログラムを考えたり、チラシのデザインをしたり、マルシェを作り上げる様々なことにチャレンジしています。
今年は告知活動の一環でCMづくりにも取り組みましたので、ぜひご覧ください!
2024年度のリーダー三人衆。
「里山楽校ふえっこ」は10代のリーダーを中心にこどもたちと一緒につくり上げていく「里山の地の利を生かした共育」を目指したチャレンジ事業です。
「みんなでつくるあそびの楽校」をコンセプトにこどもたちの成長に向き合いながら、教育やコミュニティのあり方について考え、模索・実践を繰り返しながら取り組んでいます。(日々変わりゆくこどもたちとの活動を大事にするため、1年ごとに閉校・開校を繰り返しています)
楽校リーダーと決めた今年のテーマ「一人一人が主人公」を胸に、農作業や山登りをはじめ、里山のフィールドを活かしたおにごっこなどのあそび、イケてる大人との活動などに取り組んでいます。
●「里山楽校ふえっこ」についての詳しいご紹介はこちらをクリック
ふえっこマルシェは、10代の楽校リーダーたちと企画から運営までともにつくっていくプロジェクトです。マルシェを「考える」「つくる」「する」「振り返る」の4つのステップで、楽校リーダーたちと協力して、できることや挑戦したいことを話し合い、実践していきます。
今年の10代リーダーたちはこのマルシェの企画から出発して、お店づくりや参加型プログラムの企画、チラシのデザインからチラシ配り、CM作りといった告知活動、本番当日は担当するお店やプログラムの運営にステージ出演など、イベントの企画・運営に関する様々な取組に実行委員として関わり、実践していきます。それによって、楽校活動づくりやコミュニティづくりにつながっていく経験や考え方などが得られるような学びの場を目指したイベントでもあります。
楽校リーダーたちと一番はじめに行った企画会議では、このマルシェの目的やどんな人たちと作っていきたいか、どんな人たちに来て欲しいか、それを実現するためには何をしたらいいかなど話し合いました。
その中で導かれた一番大切にしたい目的は「参加してくれるみんなと楽しむこと!」でした。その言葉を道標にレイアウトやプログラムを考えていきました。
会場ロケハン後のレイアウト会議の様子。
マルシェのチラシデザイン会議の様子。
また、どんな人たちに来て欲しいか話し合っていく中でふえっこの仲間や笛路村の人はもちろんですが、「里山好きな人」「楽校を応援してくれる人」「明るい人」などの意見も出てきました。
そんな言葉を大切にしながら、告知活動や出店協力のお誘いを現在進行形で進めています。
現在は「つくる」ステップなので、告知活動と並行してお店やステージの準備や会場づくり、開催に必要な各種申請などをこれから行っていく予定です。
ふえっこマルシェは10代の楽校リーダーの気持ちや発想を核に添えて、それをどのように実現していくのかをこどもたちとチャレンジする実験的な取組です。
その実現に向けて周囲の大人たちが出来ることを持ち寄り、楽校リーダーとのやりとりの中で大人も刺激をもらいながら、" ふえっこらしさ " をともに考え、イベントを形作っていくあり方を目指したいと考えています。
リーダー以外のこどもたちにも思いっきりあそんでもらったり、出店してもらったり、ステージで表現をしてもらうことで、それが " ふえっこらしい " マルシェの一端となり、大きなサポートとなります。
そして、楽校リーダーたちとつくり上げていく空間にふえっことつながりのある人々が集い、つながり、記憶をともにできることでコミュニティが深まってほしい。
ようちえんとは関わっていたけど、里山楽校のことはあまり知らなかったので知るきっかけになった。パーマカルチャーで関わっていたけど、親子クラスに自分と近い取り組みをしている人がいて知り合えた。などなど、「ふえっこ」好き同士がつながれる機会にもなって欲しいと願っています。
さらに、ふえっこの外で開催をすることで、ふえっこに共感いただいている方々や、たまたま参加いただいて場を共有し一緒に楽しんでいただける方々ともつながれる機会となることを願っています。
ふえっこってどんなことをしてるのか気になってたら、マルシェでふえっこの人と立ち話できた。知り合いに誘われて出店したら、新しい知り合いが出来てコラボのキッカケになった。ふらっと立ち寄ったら思い出の学校跡で、こどもたちが楽しそうにあそび回っていた。
サポートいただく方々の関わり方に決まりはなく、流動的にいったりきたりを繰り返せるような関係でありたいと思っています。
前回は出店したけど、今年はお客さんであそびにきたり。前回はお客さんだったけど、今回はステージに出てみたり。マルシェでの立ち話をキッカケにふえっこのボランティアに参加してみたり。ふえっこのOBになったけど、またふらっとふえっこに立ち寄れる関わり方が見つかったり。
コミュニティの中で大人もこどもも、ともに育っていく風土づくりを目指す「ふえっこ」。その取り組みの一環として、この楽校リーダーとつくるマルシェがあります。
●「ふえっこ」についての考え方や詳しいご紹介はこちらをクリック
従来のイベントとしてのマルシェの形や、「売り手 - 買い手」といった消費活動の関係性に囚われず、さらには「大人 - こども」といった線引きも時に忘れ、様々な関わり方でともにつくる、つながる、あそぶ場となりたい。それが、ふえっこマルシェの思いです。
長文お読みいただきましてありがとうございました。
文字にし出すとまだまだ書ききれないことだらけでしたので…
ぜひマルシェで立ち話できますと幸いです。
ふえっこマルシェ当日にお会いできることを楽しみにしています。
ふえっこマルシェ実行委員一同